「これから大事な商談なのに、スーツがシワクチャに…」
出張時にスーツやワイシャツをたたんでバックに入れるとシワクチャになっていませんか?
「これから大事な商談なのに…」 |
そんなスーツやワイシャツの簡単なシワになりにくいたたみ方の裏技をご紹介します。
その裏技は、クリーニング店に出して戻ってくる時に包装をしている
ビニール袋を使用します。
このビニール袋を使用するとシワが起こりにくくなるのです。
【スーツのタタミ方】
ビニール袋を入れたまま、下記の写真のようにたたみます。
その時に、スーツのラペル部分を上に向けてたたむのがポイント。
一般的には、ラペル部分を中にたたむのが一般的ですが、ラペル部分を上にする方がラペルにシワになりにくくなります。
なぜなら、スーツのラペル部分が一番のポイントだからです。
背中により表のラペル部分のシワの方が気になるからです。
また、パンツも同じようにビニール袋に入れてたたむとシワがよりにくくなります。
【ワイシャツのタタミ方】
最近のクリーニング店では、ハンガーで仕上がるクリーニング店が多くなりました。
ワイシャツは、たたみ仕上がりよりハンガー仕上がりの方がシワがよりにくく、クリーニング料金もたたみ仕上がりより安いクリーニング店が多いので、ハンガー仕上りを選んでいる方が多いと思います。 |
ハンガー仕上がりの場合でも、ビニール袋をつけたまま、スーツと同じようにたたむとシワがなりにくくなります。
そして、宿泊時にそのまま、ハンガーに掛ければ、余計なシワや手間がかかりません。
クリーニング店でのビニール包装は、ご自宅の収納時にもとても便利です。