「虫の害とウイルスに注意~絶対!防虫加工~」
現在、世界中で物凄い勢いで虫の害が発生しているということをご存知でしょうか?
最近のイギリスでは、気象衛星が捉えた雨雲の正体は、羽アリの集団でした。アフリカ、中東から東アジアまで、バッタが穀物を食べつくす害が長期間発生中です。
アジアでは、水道水の中に寄生虫が湧いて、都市でも駆除に苦戦中だそうです。
日本でも、羽アリ、カメムシ、蚊など異常発生が起こり始めています。
まさに、これからは、虫にもウイルスにも、要注意です。
日本でも数年前から、マダニに刺されることで起こり得る感染症により、死亡者が出始めています。公園や草ムラや庭でも要注意です。
知人の感染症専門の医師に聞いた話ですが、新しいウイルス(SFTSウイルス)を保有する「マダニ」に刺されることによって引き起こされる、「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)(これは最悪、死亡するそうです)。
その他の病原体を保有する「マダニ」に刺されることで感染する。「日本紅斑熱」「ライム病」「回帰熱」「つつが虫病」などがあるそうです。
また、ダニの怖さは、外の環境だけでなく、ホテルなどでも、渡航者の荷物からダニが広がり、普通の掃除では駆除が出来ないことがニュースにもなっていました。ダニもこれから変異して脅威的な存在になっていく可能性が大だそうです。
もし、寝具や部屋の掃除が疎かになっている人で、原因不明の脱力感を感じる人は、「ダニ」の可能性も考慮した方がよいと、その医師が言っていました。
畳や、絨毯は、ダニの温床として要注意です。特に今の雨の多い暑い時期は注意です。
これから、職場の椅子や、自動車のクッションの下、ソファのクッションの下も、寝具の下も、ダニに注意して欲しいとのことでした。ダニ対策には、床面や、クッションの下も、こまめに掃除機をかけることが大切です。寝具類は、定期的に外で、太陽光を当てて、表面を静かに払うことも大切だそうです。
掃除が大切ですが、衣類、寝具は、やはり防虫加工!
ナチュラルクリーンでは抗菌と消臭を目的にした「keepclean加工」以外に、新たに衣類や寝具の「防虫加工」も無料で実施致しますので、ご希望の方は是非店舗スタッフか、
宅配の場合は「お客様送付状」に「防虫加工希望」とお書きください。
老若男女を問わず是非「ファミリー」全員で転ばぬ先の杖のコロナ対策を積極的に行っていきましょう。
ナチュラルクリーンでの防虫加工は、ピレスロイド系の防虫剤を使用して、衣類を食べるヒメカツオブシ虫やコイガなどと共に、マダニにも効果があります。
ナチュラルクリーンの衣類や寝具の防虫・防ダニ加工剤
安全面からいいますとピレスロイド系防虫・防ダニ剤の中でも特に安全性が高く
繊維業界でも布団綿、布団の側地などに防ダニ剤として使用されております。
他の防虫剤と併用しても変色の心配がなく安心して使用出来ます。
一般にタンスに入れる防虫剤は、揮発性が高くガス化して効果を発揮しますが、
MC‐モスシリーズは揮発性が少なく、臭いもほとんどありません。これは加工すれば効果の持続性が高く次回、洗濯するまでは十分に持続します。しかし加工した衣類においては効果がありますが、一緒に収納していても加工されていない品物については効果はありません。