「ベストを尽くして失敗したら、
それはよくベストを尽くしたってことさ」
スティーブ・ジョブズ(アップル創業者)
要するに、
結果よりも、
何事にも過程が大切だということです。
そして、
自分なりの全力のベストを本当に尽くしたならば、
失敗してもその人間は後悔はしません。
もし後悔したならば、
まだできることが自分自身にあったということです。
成功した結果は、
すぐに消えて何かに置き換わっていきますが、
努力したという過程は、
永遠に残っています。
「結果に生きず、過程に生きる」
「結果に執着せず、過程にこだわる」
「結果より、過程の思い出を創る」
このような心境で
物事に挑戦することが
意外にも逆に良い結果をもたらすのも法則
なのです。
先に成功した形をただ想像するトレーニングよりも、
負けるパターンを想像することが勝つ秘訣でもあります。
負ける要素を知り尽くした人間は、
逆に負けない人間になれるのです。
だから、
過程を大切にしながら、
自分の「弱さ」「愚かさ」「自分の持つ悪い癖」を
認めることができた人間が、
良い人生を送ることになります。
失敗しても、弱くても、成功しなくても、
大丈夫です。
それよりも感謝や愚直でも素直な気持ちを
出し続ける人間になることが大切です。
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体重62,3㎏ 血圧138-81-71 体温35,1