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「相手を許すという真理」8/27(金)

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「相手を許す真理」

 

以前、アメリカのオバマ大統領が広島を訪問された時、

謝罪の言葉を求めるか否かについての議論があったそうです。

 

でも、多くの被爆者の方々が、謝罪よりも、

これからの平和の実現に努力をして欲しいと語っていたことに、

日本人らしい「誇り」を感じます。

 

醜く、いつまでも謝罪、謝罪と繰り返すことよりも、

清々しい崇高な精神性を感じます。

 

(うちの認定こども園の9月号が出来ました。)

 

夫婦関係でも、生活する中で何か問題が起きた時、

伴侶をお互いに許さなければ離婚に至ります。

いつまでも「謝罪せよ」と要求され続けますと、

いくら夫婦でも真から嫌になるでしょう。

 

そして、

相手を許さなかったばかりに、

多くを失うことになります。

 

会社でも、あることで同僚や上司を許すことができなければ、

自分が会社を辞めることになることもあります。

結局は、他人を許すことができなかった自分が、

無職になり、貧乏になって、生活が乱れていきます。

いくら自分が正しくても、その顛末は自分自身が大損しています。

 

何か変ではないでしょうか?

 

 

お互い様だと、人を許すことが出来れば、その人の未来は変わります。

人を許す、許さない、だけでも人の運命は大きく変わっていきます。

良心を預かる人間は、自分の人生の創造者です。

人間が自由であることの「怖さ」を知っておくべきだと思います。

 

人が他人に謝罪を求める間は、その人は受けた苦しみの中に

まだ存在します。いつまでも苦しい甲冑に、自分自身を置いたままです。

 

恨み心を恨みで晴らすことはできません。

 

これは、嫌な因果をまだ継続させることになります。

すると、縁起の法則によって、また違う相手から、同じような苦痛を

体験することになります。

 

イジメが嫌で転校しても、またイジメに遭う。

犯罪に遭った苦しみの中にいる人が、また違う相手から同様な被害をうける。

自分が悲しみや、怒りの渦中にいる間は、どこに行っても

そこを抜け出せないのです。

また再び、違う形で呼んでしまうのです。

 

自分が謝罪を求める間は、たとえ相手から謝罪されたとしても、

自分のサガは納得していません。

だから夫婦間でも、親子間でも、人間関係でも、

定期的に何回も蒸し返してさらに恨み心を増し、

悪因縁として来世はより厳しい環境と感情状態や状況の中で

その悪因縁をキッチリ昇華しなくてはなりません。

考えただけで、ゾっとします。ぉぉぉぉぉぉコワイ!

 

つまり結局は相手の問題ではなく

自分が相手を許して受け入れれるのか、自分が納得するのか否かの、

自分自身の問題なのです。

 

「許さない」という怒りと恨みによって、

自分の未来や来世をフルかどうかは、あなた次第です。

 

 

※写真撮影や動画作成を行ってもらっている

スタジオアイランドの武井さんとあれこれお話をしました。

 

彼女は

とても自由な発想で枠がなく軽い方なので、

どんどん話が広がっていきます。

 

テーマはサステイナブル。

客観的な目線でうちのことを表現してくれるパンフレット作りや、

名刺サイズのショップカード作り。

エストネーションや他のショップからも

「お客様にお渡しするパンフレットやショップカード送ってください」

コールが来てますので、

早々、今回撮った写真等を使って

新しいイメージでいろいろ提案してもらおうと思っています。

 

 

うちの会社は核はガッチリしていますが、

表現方法や手段はどんどん変わっていくのでとても自由で

その時の流れに適応したものを表現してくれるのが一番なのです。

だからガッチリと固定化したものを作る必要はまったくない。

 

よろしくお願いします。

必要な資料は松村がごっそり送ります。

あ~~~楽しみじゃ。次の展開がイメージできるわい。

 

NC用「ダウンの水洗い」動画です。

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