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「すべては、自分が一時的に預かっているだけです①」6/6(日)

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すべては、自分が一時的に預かっているだけです

 

過去にも、未来にも、今も、何も所有せずに、
何も持たずに、何物にも執着せずに、
自分の為の取り置きをしない人。
そういう人を私・釈尊は、最高の人間とします。
(原始仏典 ダンマパダ26章-421)

(感想)
それは自分のモノだ、自分の所有物だ・・・・、

という思いが強く成るほど、その人は、

* それを無くす法則がコノ世に有ります。
* それ、が自分の思い通りに成らなく成って行きます。
* それが、自分から離れ始めます。それを無くし始めます。

このような因果の法則が、コノ世に貫徹しています。
ソレ、とは何にでも言えます。
恋人でも、家族でも、財産でも、仕事でも、投資でも・・・・、

それは自分のモノだ、と思い始めることで自からの

束縛・強要・自我(ワレヨシな思い)が強く成り始め、

自分自身が段々とその物事から嫌われて行きます。(つづく)

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人生の最後を決めるのは日々の食事にあった

江戸時代の観相学の大家である水野南北は、
人の顔相を見れば、その人の過去、未来、運命が非常に

高い精度で分かったとのことです。

この御方は観相学を極めるために、あらゆる客商売に就いて、

様々な客の私生活と最期の死に顔まで見届ける経験を積んだ

結果、・ 人の生涯と運命は、すべて顔相に出ている。

そして、顔相を決めて行くのは個人の生活習慣と行い、

善徳の有無、だということが分かったが、最期の決め手が

分かりませんでした。

しかし最後に分かったことは、
・ 顔相の最後の決め手は、日々の「食事に在り」。
・ 運命を左右するのは、食事。
・ バランス良い食事は、顔相を創って行く。
このような内容でした。

生活習慣も善徳行為も大切だが、最後を決めて行くのは

食事内容であると水野南北は確信したのでした。

新型コロナウイルスも、食事習慣がカギを握っているようです。

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一生涯を貫く仕事を持つことです

私にとっては今日は母のお取り越し13回忌法要を広島の長松寺

で家族が勤めてくれます。

そして私にとっての母の13回忌法要と姉・祖父・祖母・父・叔母

等中田家先祖並びに長松寺門信徒や縁ある人々の先祖の追悼法要

を6月13日(日)午前11時より会社の仏間でお勤め致します。

これまでの幸運は先人たちの徳によりました。自分も人のため世

のために尽くせば、先祖の徳と合わせてさらに幸運になっていくの

でしょう。

世の中で一番楽しいことは、一生涯を貫く仕事を持つことです。

来週の日曜日、しっかりと先祖の皆さんにその熱い念を伝えてい

こうと思っています。

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