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「自分から愛情を出す人は」4/11(日)

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「自分から母性を出す人、愛情を出す人は」

 

人間は子どもも大人も性別関係なく、

何か分からない「母性」をなんとなく求めることが

本能としてあります。

 

これは思う以上に深い心の奥にある思いであり、

人類の起源や宇宙にも関係する根源的な本能なのです。

 

そしてこの母性とは、他人に求めたり、外のモノや何かに

求めて咲かずうちは飢餓感が消えることがありません。

 

自分自身が母性を「出す」ことで、愛情を「出す」ことで

自分も母性、愛情に包まれるという法則があります。

 

お金は貯めることが大切ですが、

これ以外の本当に欲しいモノは、

自分から「出して」こそ初めて与えられるというトリックが

この世にはあります。

 

ですから、自分から「出さなければ」与えられることはない。

このことはよ~く覚えておいて下さい。

 

自分から母性(慈しみや慈愛)を出す人、愛情(知恵のある

優しさ、親切、思いやり、気配り、心配り)を出す人は、

必ず現実に幸福らになっていきます。

 

そして必ず職場や家庭環境も変わり出します。

 

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リーダーのルール、その八

「今の売上より明日の人材をつくる」

10年後も会社が元気でいるために、

一、お客様

二、商品や技術

三、人材

のうち、何を優先するのか?

この中で未来を創造していくのは人材です。

人材には、

一、もっといい人を採る(採用)

二、採用をした人を育てていく(育成)

三、その人たちを元気にする(活性)

という三つの要素があります。

 

現在、うちの会社では思わぬご縁によって、

ベトナムの優秀な女性2名が4月19日から3か月間

新人研修に入り、徹底して「人間力」「技術力」

「サービス力」をびっちり育成します。

 

この女性2名の一人は、弊社一本に絞って熱烈な

ラブレターを送ってきた筋の通ったリーダータイプの

リエンちゃん。ちょっと他では見ない優秀なタイプ

です。

 

もう一人の女性は、エン サポートという留学生

を企業に紹介する会社に登録した留学生200名

の中の面接希望者30名の中から選ばれた優秀な

一人です。

 

こういった激戦の中選考された人たちをどう育てて

いくのか、「育成」していくのか。

 

スタッフを業務機能として採用するだけでなく、個人の

成長や仕合わせ、そして家族の仕合わせ、日本語語学学習、

英語語学学習、クリーニング師や繊維線品品質管理士等の

資格取得、他、茶道、華道、武道等日本文化の取得や健康

管理のためのスポーツトレーニングなどの制度を会社負担

(一部個人負担)で考えていくことが必要です。

当然、ゴミ拾い等地域の清掃などのボランティア活動も含

めて。

 

とにかく、よりよく「育成」していくことによって、

元気でやる気で熱のある人が育ち、その活性化された

エネルギーに引き寄せられるように、それに共感・共

鳴する同類の人たちが集まってきます。

 

実は、「育成」と組織の「活性」は一つの事なのです。

 

リーダーの仕事とは、「命令する」「管理する」「見張る」

ことではありません。

リーダーの仕事は、部下や自分の分身となる人間、将来の

リーダーを育てることなのです。

 

そんなことを考えながら、今回の偶然めいた必然の御縁によ

って、うちの会社の未来が創造していけるのです。

凄いねえ・・・、志ある理想を夢見ておれば、必ずその理想を

現実化していくすべてのモノが必ず与えられる。不思議です。

 

それと、中川名人、年齢的にも少ししんどそうなので、

後継者育成のためにも後一人、リエンちゃんタイプの筋のいい

感性の鋭い女性の専任アイロンプレスが必要かな?

早々本日、エン サポートで選抜してもらって

面接をする段取りを行うことにしました。

 

感じたら即行動です。

 

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