思い出の時が甦るウォータークリーニング

日々是笑日

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「価値観の切り替え」2/30(土)

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今日は朝早く起きて

スタッフの一人といろんな話をしました。

 

勉強や資格試験など、良い点数を取って良い学校に行き、

将来は高収入を目指すなどと考えていれば、

学力は伸びないし必ず途中で息切れしていく。

 

逆に勉強を「楽しむ」視点が学力を伸ばし、

資格を持って社会に「貢献したい」という思いを想起する

ことが、自分自身を勉学に向かわせる。

 

それと同じように、

自分がこのウォータークリーニングの素晴らしさと、

その素晴らしさの背後にある多くの人たちの熱意と役割を

感じれば感じるほど、自分は自然と熱が入り世に伝えていきたいと思えるようになる。

そしてその思いが、自分自身を努力に駆り立てていく。

 

自分自身を「向かわせる」。

 

それは自分の本心、良心は何が尊いのか、今自分は何が足らないのか、何が必要なのか、一番知っているからです。

 

間違った自我の欲望が目的ならば、

自分の本心からの馬力は出ない時節に入りました。

だから逆に言えば、この今の透明感のある

時節の法則に自ら乗ればよいのです。

 

今日は一人のスタッフやこれからのスタッフの

育成を通して先輩たちが話し合うことになって

いるそうですが、まず以上の事をよくよく理解

した上で話し合ってほしい。

 

お客様への心からの思いやりを考えるのならば、

自分が家族や周りの人たちへ、どのような思いやり

を行っているか考えてみることです。

 

人は思いやりを受ければ、

その受けた思いやりを必ず後で思い出すし、

返そうとします。

 

それほど、他車への思いやりとは、

深く心に良い意味で突き刺さっているのです。

 

金銭や品物を出すのはすぐ限界がきますが、

心の思いやりは無限に自分から出せます。

しかも、自分が出せば出すほど、

天から何かが与えられる時節が来ています。

 

そのために、

素晴らしいウオータークリーニングの品物

に思いやりを乗せて、感動をお客様に運んでいく。

その人間的スキルを伝えるために、

現在必要な技術的スキルを学び身に付けようと

しているんだよ、という深い思いが必要なのです。

 

それは決して、

ただ点数を取るための受験勉強や資格取得の表面的なもの

ではない。

 

その技術的スキルを身に付けることによって、

より人間的スキル生き、

ウォータークリーニングの一点一点の作品がより輝いて

お客様のもとにお届け出来るからこそ、

「楽しむ」視点が生まれ、「楽しんで」学力を伸ばし、

より意欲になって自分を技術的スキルを身に付けるための

ワクワクするような努力に向かわせるのです。

 

私はそうでないと、

意欲が湧かないし、義務感や責任感では全然学習しようとする

気持ちが起こってこない人なので、そう心底思うのです。

 

この根本のところ、中心の部分を決して

ずらしてはいけない。

 

木を見て森を見ず、

という状態になってはいけない。

 

これがずれると、

とても学習が面白くない、とても義務的なものになってしまう。

そういった状態での記憶はすぐ忘れていくもんだ。

 

義務感から教えられたものは忘れる。

自らワクワクしながら学習したものは覚えている。

そんな話を伝えました。

 

よろしくお願いします。

 

 

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