浅野 康一
Koichi Asano
スタイリスト/ファッションエディター
「MEN’S EX」や「THE RAKE」をはじめ、男性ファッション誌の業界で信頼を受けるスタイリスト/ファッションエディター。博識家で、着こなしのルールやメンテナンスの知識に明るい。
「MEN’S EX」や「THE RAKE」をはじめ、男性ファッション誌の業界で信頼を受けるスタイリスト/ファッションエディター。博識家で、着こなしのルールやメンテナンスの知識に明るい。
メッセージ
プロが行う個人向けのスタイリングサービスということで、難解なファッション用語、良さが分からないスタイリング、過剰なトレンドアイテムなどを提案されるのでは、と不安に思われるかもしれませんが、何ら気構えすることは無く、緊張することも無く、ご一緒できる時間を楽しんでください。
そして、「招待状に記されたスマートカジュアルな装いが分からない」、「体型難だが、似合う服をどうにか見つけたい」、「ショップでは店員に勧められるままに買ってしまい、自分選びが苦手」といった不安や悩み、解決法の依頼もあるとは思いますが、男性ファッションにおいては、いかなる要望にもお答えできますので、まずは安心してお任せ下さい。
何よりパーソナルスタイリングでは、理屈抜きにワクワクする服（＝気分が高揚する）、他にも組み合わせできる服（＝使い勝手がいい）の、この２つを優先します。
それと手持ちの服や、新たに購入した服のメンテナンス法。例えば「これってどう洗ったらいいんだろう」、「アイロンの掛け方ってどういうふうに」、「季節変わりの保管法は」といった服のお手入れ法についてもご相談下さい。
キャリア・経歴
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1984
- ・スタイル社 日本最古のメンズファッション誌「男子専科」編集部に従事
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1993
- ・フリーランスのファッションエディターとして独立
- ・光文社 雑誌「Gainer」取材記者に従事
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1995
- ・世界文化社「MEN’S EX」ファッションエディターに従事し、一大ブームになったクラシコスタイルを牽引し、特集ページから多くのムック本を手掛ける
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1997
- ・プレジデント社「プレジデント」の「当世おしゃれ作法 ネクタイの装い」ファッションページを担当
- ・俳優 柏原崇の専属スタイリストに従事
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1999
- ・エスティローダー ファッションディレクターに従事し、メイキャップアーティスト総員のビジュアルコントロールを担当
- ・TBS「ジャスト」亭主改造計画にスタイリストとして出演
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2006
- ・集英社「UOMO」ファッションエディターに従事
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2007
- ・アシェット婦人画報社「MEN’S CLUB」ファッションディレクターに従事
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2009
- ・世界文化社「MEN’S EX特別編集 男のお洒落メンテナンス大全集」「本格スーツ大研究」の創刊にファッションエディターとして参加
- ・PEUGEOTウェブサイトにて「白シャツコラム」執筆
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2011
- ・アーティスト 加山雄三の専属スタイリストに従事
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2014
- ・富裕層向けラグジュアリーファッション誌「THE RAKE JAPAN」のファッションエディターに従事
- ・日経BP「日経ビジネス」の「男を魅せる装いの新基準」ファッションページを担当
- ・ウタマロ石鹸のウェブサイトにてインタビュー掲載
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2016
- ・世界文化社 「MEN’S EX 男の傑作品 メンテナンス大全集」の発刊をメインのファッションエディターとして手がける
より抜粋転載
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今日は弊社のＨＰ用の写真をカメラマンの山崎君と日岐さんが訪れ、「人」をテーマにあれこれ撮ってくれました。写真を見たら私が一番職人らいしいじゃん。
山崎君曰く、浅野さんのクローゼットは自身の衣類だけでファッション博物館が出来るほど全世界の逸品をお持ちになってらっしゃるとか。
その浅野さんに「代表が浅野さんに会いたがってらっしゃいましたよ。とお話ししたら、とっても喜んでいらっしゃって、是非会いたいとのことでした。また、ＮＣのホームページに゛自分のメンテナンスブログを書いてもいいなあ・・゛ともおっしゃってました。もしそれが本当に実現したら、代表、お洒落な人たちやファッションのプロがこぞって読まれると思いますから、とっても強いＮＣの味方になると思いますよ～」と言ってました。
早々、お会いすることになると思いますが、ＮＣという会社という場は、いろんな気の合う人や、感性を共有できるスペシャリストたちの共感と共鳴で創造されていくものですから、浅野さんの登場はとてもタイミング的に必要必然の感じがします。
私自身もスーツのオーソリティであるビスポークテーラー「ディトーズ」の水落さんのブログと同じように浅野さんの「ファッションメンテナンス」のリアルなブログをとっても読んでみたいです。
小さな枠に留まらず今までになかった業種が生まれるように
どんどん自由自在に面白さが広がっていけばいいと思っています。
ファッションエディターが使う ウタマロリキッド