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「仕事とは」6/28(日)昼

更新日:

今、伊勢丹の花嶋さんから
「今日は12時からの出勤でございます。
 よろしくお願いします」と、
挨拶の電話がありました。

今日は東京も曇っているので
伊勢丹新宿店メンズ館しとても落ち着いて
いるそうです。

伊勢丹新宿店メンズ館は、
スタッフが廣瀬、手島、花嶋、近藤の4名体制ですが、
廣瀬は主人の伸ちゃんが4月に腎臓癌の摘出手術
を受けましたのでコロナ禍もあり、現在は自宅に
戻って家事をやっています。

ただ、それではこちらも人員のローテ―ションが
組めないので、月に10日ぐらい出てきては
店舗の方へ立ってくれています。有難いです。
そして明日仕事が終わったら兵庫の自宅へ帰ります。

「仕事」。

本来、仕事は「事に仕える」ということですね。
つまり「目の前にある事に対して、「させていただく」
という謙虚な気持ちで一生懸命 お仕えすること」が、
仕事本来の意味なのです。

そういう「本来の仕事」をさせてもらっていれば、
必ず受け取るべき利益が生まれます。
一般的にそれは「お金」という対価を与えられます。

それ以外に、お客様の「笑顔」や「喜び」や「感動」、
そして「労の言葉」や「ありがとう」の感謝などの
場合もあります。

これはうちの全スタッフに伝えたいのですが、
当然仕事の利益とは「お金」もあります。本当に
一般的にはまさにこれしかない!といった感じです。

ただ人間はそれだけじゃあ心は満たされないのです。
「本当の利益」とは、「誰かの役に立ち、相手の喜び
に貢献すること」なのです。

それが真の「仕事の真の目的」であり、仕事を通じて
得られる本当の成果であり一番自分の良心が喜ぶ
ことなのです。

コロナ禍前までは相手から奪い取ることで、利益を
確保していたような企業もあったようですが、もう
「本当の利益」に貢献する、「本当の仕事」しか、
残れないと感じています。

彼女は自宅にいて家事をするときはご主人の
援助をしたり、掃除洗濯お料理をして、「家族の
役に立ち、喜びに貢献する」。これも立派に
受け取る「本当の利益」です。

そして時が来れば自宅を離れて、「本来の仕事」
をして「本来の利益」をお客様の喜びに貢献
して受け取っていく。

また、ここに来れば姉、法子ちゃんの「あんたぁ
何やってんの。ばっかじゃない!!」ビシバシもあり、
ジェットコースター状態の日々刺激だらけで新しい
「気づき」や「目覚め」が起こり、半端ない
自己成長ができます。

というか、そうじゃないと本当の彼女のいのちに
戻れない。思い込みが強いから。

とにかく
そのビシバシ学びをお客様の喜びに貢献したり、
兵庫の自宅に帰ったら家族の喜びに貢献して
ほしいと思っています。

およそ来年の3月末までは伸ちゃんも自宅療養し
彼女もこういった生活が続きますから、どこに
いても「本当の仕事」「本当の利益」に意識を向け
てもらいたいと思っています。
(株)廣瀬の人たちの喜びにもね。

そうやって「本当の仕事」をしていく人には、
必ず「本当の利益」の喜びが与えられていきます。
何よりもそういう「させていただく」という、
一勝懸命 事に仕えていく謙虚な姿勢があれば
自他共に喜びが共有できます。

これは彼女だけでなく、
うちのスタッフ全員、
また縁のある関係者のみんな、
常に「本当の利益」を考えて一生懸命
情熱を持って「本当の仕事」を
させてもらいましょう!!

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どうぞよろしくお願いします。

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「本当の利益」とはこういったお客様からの感謝と喜びです。
これがあるからこそ頑張れる!ってなものです。

「人生でいちばん大切なむ 自分との約束」著 はずき虹映 参考

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