思い出の時が甦るウォータークリーニング

日々是笑日

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「ミッション」6/19(金)

更新日:

よく自分の「夢」はこうなんです。
「夢を実現するためには・・・」
と、お話しを聞くと私は
「ああ、そう、よかったね。頑張ってね」で、おしまい。
そういうのにはあまり興味が湧きません。

「夢」よりも「ミッション」なら、
「ほぅ」と興味が湧きます。

ミッションは「自分の使命」です。

自分がこの世にいのちを授かって
生まれてきたのには何らかの目的があります。

「何かをしたくて」というよりも、
「何をするために生まれてきたのか?」です。

これが「ミッション」です。

この違い分かるかな?

勘違いしてほしくないのは、
「ミッション」とは何か特別なこととか、
目立つこととか、有名になって成功する・・
そういこうとじゃないです。

人生といういろんな道のりを得て
「ああ、そういうことだったのか」と、
自分の「ミッション」に気づくことがとっても
大切なんです。

そして「ミッション」に気づいても、
まだ腹が括れてない、そこを生きていないという人は、
何か心がモヤモヤして、いつも迷い、色気があります。

この「ミッション」に気づいた人は、
迷いがなくなります。

そりゃあ、自我がありますから心にいろんなことは
湧き上がってきますが、行く道に迷いはなくなります。
たから継続した努力ができます。

人間は生まれ変わり死に変わり
前の世から「生死流転」を繰返してきたと聞いてます。

私の祖父は
小さな私にそのことをいつも話してくれてました。
そして祖父は死ぬまでリーダーズダイジェストで英語を
勉強し続け「いのちの成長」に向かい合っていました。

それは前の世は、
自分の壁を乗り越えられなくて終わっているからだと。

壁にぶち当たって、
そのままで前回までのあらすじが終わったのです。

この壁を乗り越えられなかったという
前回の自責の念、後悔から、
「すみませんが、もう1回」やらせて下さい」
と仏さまに頼んで頼んで頼み込んで
今回も人間として生まれ変わってきたのです。

同時に、
前の世の自分の壁を乗り越えるために
この世では必要な縁の人との出会いがあります。
そしてチームを組んだりします。

私はそのことがよ~くわかります。
そのことをしっかり自分のいのちが自覚して
いますから、毎日毎日、全力で仕事に打ち込む
ことができます。

チームで課題を改善し
少しでもいいから前に向って成長できるように
頑張れます。

そのチームにはルールがあり
武道やスポーツと同じで「○○をやってはいけない」
「必ずこれはやらなければならない」
というルールや制約がたくさんあります。

実は「ミッション」にはルールと制約があります。
そのルールと制約を身に付けてなかったからこそ
前の世でスムーズに壁を超えられなかったのです。

一見、
厳しいルールと制約があるからこそ、
そのルールと制約が「自我から自己抑止」でき
、自分を守ってくれているのです。
それに感謝出来るのです。

今日の朝のテレビで
野球選手のルーキーがやっと待ちに待った開幕を迎えることの
感謝を伝えていました。

チーム全員で開幕に向けて
コロナ禍の中で「ルール」と「制約」をしっかり守り
頑張ってきたからスタートを切れる感謝が生まれている
のです。

この感謝の気持ちがないと
ミッションにも気づけないし、ミッションを生きる
こともできません。
当然、ルールや制約にも文句を言います。

有難いという感謝の気持ちがあるから、
耳の痛いことを言われても、
はっと「ああ、そういうことか」と新たな気づきが
起こってきます。

感謝の気持ちがないと、
「もういい、やめてほしい!
もっと好き勝手自由にさせてほしい!」と
はねつけます。

ミッションに気づいて生きていると、
目の前の自分の壁、チームの
壁を越えるということがテーマですから、
言ってもらえる感謝があります。
このありがたいという気持ちがあると、
どんなに耳が痛いことでも、嫌なことでも、
どんなささいなことでも全部素直に受け入れられます。

ここで初めて受信機が開いて、
吸収力が生まれます。
感謝の気持ちがあると、
みぞおちが自然と開くからです。

感謝の気持ちがなくて、
受信機を開けない人は、
上手くいかないことは人や環境のせいにします。
人や環境のせいにしていると、せっかく聞こえてくる
周りからら、何より心の中の仏さまからの
メッセージが聞こえなくなります。

内省も、反省もなくなるのです。

「以後、このようなことは気をつけます。
すみませんでした」は、お詫びです。
反省ではありません。

反省は、目の前の出来事からの
メッセージに耳を傾けることです。
そこから何かに気づけることです。

「こんなことを繰返さないようにするには、
どうしたらいのか」と素直に耳を傾けることです。

複雑に考え思い込んで
妄想することではないのです。
感じることが大切です。
感じてグっとくることを素直に受け入れることです。
それが受信です。

感謝は黙々として日々の努力と改善から生まれます。
小さな壁を超えることが大変だったと感じられるから、
感謝が生まれてくるのです。

どんなことも簡単にできるものではない。
改善して努力するからこそ、感謝が生まれ、
改善ができたときに感動が生まれるのです。

感謝なくして感動は生まれません。

感謝は日々の努力と改善なくして生まれません。
努力と改善は日々の内省と反省なくして生まれません。
内省と反省は「ミッション」を生きているからこそ
当たり前のように起こってきます。
「ミッション」は目の前の壁を超えることです。
それは自分の仕事を通してです。

「ミッション」は「自身のいのち」です。
「ミッション」のない人は、「いのち」のない生き方をしています。
壁を超えて「いのち」を死ぬまで成長させていくのです。

「いのち」の成長は
動くことでやってきます。
内省して、反省して、改善して、小さな壁を超えて
いくことで生まりてきます。

小さな壁を超えている人は、
小さなことに意識が向けるようになり、
感謝の気持ちが生まれてきます。
感謝の気持ちは少しでも恩を返そうとする
行動が生まれてきます。
そして感謝の行動を通して感動が生まれてきます。

私はよほどのことがない限り?
このブログを更新しています。

ある日テレビで和田アキ子がこう言ってました。
「酔っぱらった日でも、疲れた日でも、たった一言でも
うええねん。書き続けることや。更新し続けることや。
続けていくことやねん」と。

その言葉がドーンと胸に入ってから
何があってもブログだけは書き続けることだと
気づけました。

仏さんは毎日自分を見ています。
毎日どころか一分一秒ごとに、私が気づいたか
どうかを見ています。

人間は気づくたびに
自身のいのちが更新されていってます。

面白い人のブログは、
頻繁に更新されています。

同じ人間でも昨日の自分と今日の自分は
更新されるたびに変化していってます。

たいしたことを書かなくていい。
感じたことを書けばいい。
変わっているだけで更新です。

毎日更新して、
昨日とは違うことを加えているのを仏さまは
じっと見ています。

仏さまは実に人間的です。
実はえこひいきします。
更新しない人のことは見なくなります。
毎日更新して動いていると、「今日も何かある」と
期待してどんどん見てくれます。

スゴイことを書く必要なんてない。
必要なのは、大切なのは、更新の頻度です。
更新とは仏さとの交信です。

さて、今日も自分のミッションを
一生懸命生きましょう。
ミッションは遠くにあるのではありません。
常に日々、内省、反省、改善、行動して感謝と感動
を体験する目の前の仕事の中にあります。

そしてその仕事を通して
自分の課題をクリアするために
厳しく明るくサポートしてくれているとても大きな
存在が法子さんです。

この人は
その人が出している匂いを
瞬間に嗅ぎ分けます。

すべてを全部お見通し、
理屈を言ってもバレバレです。

昔から優しい人は怖い。
怖い人は優しいと言います。
法子さんは典型的な怖い人です。
曲がったことは大嫌い。
常に客観的。感性も強いが理性が人一倍強い。
なにより本質的に個々がクリアしなくてはならない
課題の細部を分かってますから指導は厳しく、だけど、
実は内面は慈悲の塊です。

そういう全くブレない人が
いるからこそ、
私たちはミッションを歩むことができます。

ちょっとでもプレそうになったら、
バチっときますから。

今の美紀ちゃんだったら
学校の中にあります。

美紀ちゃんはお母さんのサポートを得て
今日も楽しく頑張ってね!!
しっかりと、ここに来れるまでの
基礎力を養って下さい。
道徳力を身に付けるということです。
頑張って下さい。応援してます。


ミッションに生きる人たち

 暖房機器メーカーのコロナ(新潟県三条市)は、社員とその家族にあてた小林一芳社長のメッセージ広告を13日付の地元紙・新潟日報に掲載する。社名が新型コロナウイルスを連想させることから、社員や家族が心を痛めているといい、関係者を励ます内容になっている。

 メッセージ広告のタイトルは「コロナではたらくかぞくをもつ、キミへ」。小さな子どもに話しかける口調で、ひらがなとカタカナでつづられている。

 新型コロナ感染拡大下での生活をねぎらうとともに、「もし家族がコロナで働いているということでいやな思いをしていたらごめんなさい」と語りかけている。一方で、「コロナという名前に、自分たちの仕事に誇りを持っています」「君の自慢の家族はコロナの自慢の社員です」など、親がコロナで働いていることに誇りを持つよう呼びかけている。

 コロナによると、社名に関連した会社へのクレームなどのトラブルはなく、社員や家族の具体的な状況についてはプライバシーの面から明らかにしていない。しかし、メディアや学校で新型コロナウイルスが連日話題になることで、社員や家族が社名を連想して落ち込んでいるといい、メッセージを出すことにした。広告と同じ内容の手紙を全社員約2300人にも送る。

 コロナは1937年に三条市で創業。石油コンロの青い炎と、太陽の周囲に現れるコロナのイメージを重ね合わせ、ブランド名として「コロナ」を採用したのが社名の由来。92年に、それまでの「内田製作所」から社名を「コロナ」に変更している。2020年3月期の連結売上高は787億円。【増田博樹】 (毎日新聞社より転載)

コロナではたらくかぞくをもつ、キミへ

まだまだ、せかいじゅうが、しんがたコロナウイルスで、
たいへんなことになっているね。

そとであそべなくなったり、マスクをしなきゃいけなかったり、
つらいこともたくさんあるとおもいます。

そんななかでも、わたしたちコロナは、
くらしをゆたかにする“つぎのかいてき”をつくろうと、
きょうも、がんばっています。

コロナではたらいてくれている、
キミのおとうさんやおかあさん、おじいちゃん、おばあちゃん、
おじさん、おばさん、おにいさん、おねえさんも、
いっしょうけんめいです。みんな、じまんのしゃいんです。
いえにいるときのイメージとは、ちょっとちがうかもしれないけど。

もし、かぞくが、コロナではたらいているということで、
キミにつらいことがあったり、なにかいやなおもいをしていたりしたら、
ほんとうにごめんなさい。
かぞくも、キミも、なんにもわるくないから。
わたしたちは、コロナというなまえに、
じぶんたちのしごとに、ほこりをもっています。

キミのじまんのかぞくは、
コロナのじまんのしゃいんです。

かぶしきがいしゃコロナのしゃちょう より


社長も従業員の皆さんも誇りを持って自分の、自分たちのミッションを生きてます。社長が従業員やご家族をねぎらう心が素晴らしい!!

●前プレススタッフで11月に出産退社した
忍足さんが赤ちゃんの優理子ちゃん(7カ月)と共に挨拶に来てくれました。
母子共に健康。女の子だから祖父母もお父さんも上の男の子もヘロヘロだそうです。工房を回ってスタッフたちにご挨拶したらみんな喜んでました。赤ちゃん可愛いしね。よかった。また遊びに来てね。

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●今日は面接の日です。今日面接したTさんは、純粋で頭の回転が速くとても感性の豊かな人でした。昨日は私のブログを読んでとても感動したのだとか。「ここで仕事したいですか?」の問いに、「はい。したいです!!」と子どものように大きな声で応えてくれました。来週から本部の方に入ることになりました。来週の月曜日からやはり本部に入る「とにかく明るいTさん」も元気でいいです。あきらかに次のステージに移行しようとしているのが、よ~く分かります。ありがとうございます。

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●「ちょっと早いんですが、いのちの子どもたちからです。これからもよろしくお願いします」と父の日の御祝を朝礼後にみんなからいただきました。

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やまっち、伸ちゃん、智子、興ちゃん、真理ちゃん、潤くん、しまっち、まっちゃん、及川、サリーちゃん、留ちゃん、野口さん、中川さん、瀬野ちゃん、佐生くん、とよ子さん、ポッキー、伊藤さん、幸ちゃん、かなちゃん、敏くん、雅代さん、高橋さん、横山さん、小原さん、田村さん、明石さん、伊田さん、加藤さん、新城くん、太田さん。32名の皆さんありがとうございました。およその人たちとは死ぬまでの熱のある付き合いになると思うので、今世を頑張って生き抜いていきましょう!!

※「仕事は、こんなに面白い」著:中谷彰宏 より部分的に抜粋転載

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