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「あぁ、よかったじゃない」6/10(水)

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法子さんと話をしていると、
まず出てくる言葉が「あぁ、よかった」
「そう、よかったじゃない」です。

すべての出来事に絶対的な
「良い」「悪い」はありません。

出来事自体には「良い」「悪い」はなく、
その出来事を自分の思考が「良い」「悪い」と
判断し、勝手に「自分にとっての良い」「悪い」を
決めつけます。

絶対的な「良い」「悪い」はないのです。

何故ならば、
すべての物事は
「諸行無常」(うつりかわるもの)であり、
塞翁が馬(悪いことが良いことになったり、
良いことが悪いことになったり、
コロコロとその時、その場で
良くも悪くも変化していく)だからです。

だからこそ、
目の前で起きた出来事に「悪い」というレッテル
を張らないこと。

少なくとも「悪い」という決めつけ、
ネガティブな言葉を口にしたり、書いたりして、
自分からネガティブな方向に足を生み出さないこと。

これが自分の人生にポジティブな変化を
起こすための、シンプルなルール(約束)です。

だから、
どんな出来事があっても、
「あぁ、よかった。ストップがかかって」
「ああ、よかったじゃない。気づかしてくれて」
「ああ、よかった。本当のことがわかって」

法子さんは、
「えっ?それって・・まずいじゃん」という出来事でも、
「あぁ、よかったじゃない。早目のお知らせで」と
第一声をポジティブな言葉で発声します。

「あぁ、よかった」と入力すれば、
検索ワードは「あぁ、よかった」ことを
一生懸命検索してくれます。

「よくないと思ってる出来事」を
「よかったと思える出来事」に変換するコツです。

ですから、
どんな時でも最初に、
「あぁ、よかった」と口に出して、
自分の向う方向の検索を定めましょう。

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