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「誠実さ」6/9(火曜)

更新日:

20200609a

「誠実」の意味

「誠・誠実」

なぜ、伴侶に求めるものや、志ある仲間を問われた人の多くが「誠実さ」を挙げるのでしょうか。その理由は、「誠実」の意味を丁寧にたどればわかります。「誠実」とは、偽りがないこと、真面目であること、他者やものごとに真心をもって向かい合うことです。

「誠実」の使い方

「誠実」という言葉は、人の行動や態度に関する言葉ですから、「誠実な人柄」「誠実な対応」のように用いられます。また、派生語の「誠実さ」は、「彼女の言葉からは誠実さがうかがえる」のように使われます。

「誠実」の類語

「誠実」にはたくさんの類語があります。「誠実」の意味はひとつの定義におさまりませんので、それぞれの意味ごとに、類語も異なります。意味のジャンルに分けて、その類語と使い方を挙げてみましょう。

「嘘をつかない」美質

偽らない、嘘をつかない人は「誠実」です。ただ、嘘をつかなければ誠実、というわけではありません。人を傷つけないための優しい嘘もたくさんあります。

誠実とは、ネガティブな意味での嘘をつかないことです。例えば、自分の利益を得るためや、人を騙したりコントロールする嘘をつかないことが、誠実な態度です。

「真面目」な美質

真面目にもほどがあり、まったく融通のきかない堅苦しさでは困ることもあるでしょう。あの人は誠実ね、と言われる「真面目さ」は、周囲に気を配りつつの程よい真面目ぶりではないでしょうか。

「真心」をもつ美質

「誠実」には数多くの類語がありますが、全ての基盤となるものが「真心」ではないでしょうか。「真心」とは、真実の心、他者を思いやる純粋な心のことです。飾らず、偽らず、ありのままの純粋な想いに溢れた心は、いわゆる「真理」に近い愛のようなものかもしれません。

人間は不完全な生き物ですから、無償の愛を与えあうのは難しいことです。それでも、真心があれば、心ない嘘をつかずに真摯に対応したり、自分を飾ることなく、相手を思いやることもできるでしょう。


「誠実・誠意とは」

動かずにおれない「スピード」である

・ 自分が受けた、イジワルや、被害や、罵倒は、直ぐに忘れてしまうこと。

・ 自分が受けた、恩恵や、与えられたこと、助けられたことは、いつまでも決して忘れ無いこと。

日々、頭(思考)を飛ばして感じて行動していきましょう。

※いつも美紀ちゃんのコメントを読んで一日一日心の中でいろんなことが起こって来ても、逃げずに自分を律して、前に向って歩いてる姿にとても心が洗われます。そして私たちも頑張らないといけないと、気が入ります。成長は大人も子どもも関係ありません。そこに誠実な姿勢があるかどうかです。ありがとう。

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