2011年4月の日記
vol.3052
「努力と感謝」(2011.4.30[Sat])
この世の中を生きていく上で大切なことは
「継続した努力」と「感謝の心」です。
結局は人に依存したり依頼しても、何も得るものはありません。
結局、自らを助けるのは自分自身の努力しかないのです。
自分自身を助けようとする人を、仏様は頼まなくて助けてくれます、
仏様は個人の願望には興味がありませんが、
自分で一生懸命汗を流して生きようとする努力する人を助けるのは、
「生命を生み出す存在」としては自然なことです。
どんな状況であっても明るく努力を継続していく人には、
必ず進化が起こります。そして仏様も手助けしてくれますよ。
vol.3051
「原点を忘れない」(2011.4.29[Fri])
商売でも、仕事でも、家族でも、人間関係でも
上手くいってない人には共通点があります。
それは「感謝の心」を忘れているということです。
商売でも、仕事でも、家族でも、人との出会いでも、
最初は「ありがとう」という感謝の心があったはずです。
当たり前のことを忘れてしまってるのです。
「目が見える」「話すことが出来る」「食事が出来るむ
「呼吸が出来る」「生かされて生きている」などの、
自分が「当たり前」になってることに感謝してねでしょうか?
まず「感謝してない」と思います。
震災後この「あたりまえ」になっていることに感謝する人が
増えていきました。
仏の子通信より
「女子高校生から」4/27(水)
2011年4月20日
テーマ:東北地方太平洋沖地震
「助けてください
福島県南相馬市の女子高校生です。
私は友達を津波でなくしました。
私の友達は両親をなくしました。
私の無二の大親友は南相馬でガソリンがないため
避難できずにいます。
電話やメールでしか励ますことしかできません。
親友は今も放射能の恐怖と戦ってます。
だけどもう、諦めてました。
まだ16なのに死を覚悟してるんです。
じわじわと死を感じてるんです。
もし助かったとしても
この先放射能の恐怖と隣り合せなんです。
政治家も国家もマスコミも専門家も原発上層部も
全てが敵です。
嘘つきです 。
テレビでは原発のことが放送されなくなりつつあります。
同じ津波の映像やマスコミの心ないインタビュー、
口先だけの哀悼の意、
被災を『天罰』と言った政治家、
政治家はお給料でも貯金でも叩いて助けて下さい。
彼らの贅沢をやめて被災者を生きさせて下さい。
命令ばかりしないで、
安全な場所から見てないで、
現地で身体をはって助けてください。
私達は・・・見捨てられました。
おそらく福島は隔離されます 。
完全に見捨てられます。
国に殺されます。
私達、被災地の人間はこの先ずっと被災者を見捨てた国を
許さないし恨み続けます。
これを見てくれた人に伝えたいです。
いつ自分の大切な人がいなくなるかわからないです。
今隣で笑ってる人が急にいなくなることを考えてみてください。
そしてその人を今よりもっと大切にして下さい。
今、青春時代をすごす学校が遺体安置所になってます。
体育や部活をやった体育館には
もう二度と動かない人達が横たわってます。
どうしたら真実を一人でも多くの人に伝えられるのか・・・。
一人でも見て貰えれば幸いです。
考えた末、勝手ながらこの場をお借りしました。
ごめんなさい、
そしてありがとうございます。」
この「あたりまえ」と思っているこれらは、
実は簡単にあっけなくなくなってしまうものであるのです。
仏様に、先祖に、縁ある人に、仕事に、お客様に、
ウソでもいいから、毎日「生かして頂いて、有難う御在位ます」
と繰り返しましょう。感謝がなく自分は自分の力で生きてるんだって
思い込んでる傲慢さが、諸悪の根源だからです。
仏様のお心に向かい合う生き方を意識していきましょう。
生かして頂いて 有難う御在位ます。
vol.3050
「人は脱皮を繰り返す」(2011.4.28[Thu])
夏になると、セミの幼虫が土の中から出てきて、脱皮し、
成虫になってミィーン、ミィーン、ツクツクボーシって鳴きはじめます。
これはセミに限ったわけでなくて、生物は始終、脱皮するよることによって、
新しいいのちに生まれ変わっていきます。
人間もまったく一緒。新陳代謝によって古い細胞が垢になって落ち、
新しい細胞へと脱皮していますし、もし脱皮しなくなったら、この世はバイバイです。
今回の大震災や今後起こる天変地異の数々は、多くの日本人に脱皮を迫っていくのでしょう。
それは「自分が生きてる」というエゴ的な自己中心発想から、
「自分は仏様や多くのご縁に生かされている」と感謝の心を取り戻すこと。
「神仏や先祖」を敬う心が持てること。「思いやりの心」を持てること。
これが脱皮です。「自分のことばっかり」から「人のことを思いやる」優しさを取り戻すということです。
それを子どもが見て真似をする。それで親のいのちが子どもに伝わっていきます。
つまり、どうやって脱皮するかのかが、人生のすべてなんです。この震災は
大きな脱皮のチャンスを与えてくれています。
うまく脱皮するためにはそのことに気づいて、人に関心を持つ努力をすることからですね。
vol.3049
「プレゼント」(2011.4.27[Wed])
どんな人と会っても
「毎日合う人が、私を幸せに導いてくれる。
私の周りには、仏の子がいっぱい。
私の人生は最高に幸せ!!」
心の底からそう思えるようになれば、
あなたも仏様から、たくさんのプレゼントをもらえますよ。
vol.3048
「縁の法則」(2011.4.26[Tue])
縁の法則というのがあって、
会う人、会う人、みんな縁のある人なんです。
会う人、会う人、会う人、どの人にも差別区別なく
お付き合いさせてもらう。
敵をつくらないということです。
これは決していい人ぶれと言ってるんじゃない。
縁を大切にするということです。
そうすると、会う人が自然とあなたの味方になってくれます。
そしてあなたが「この人嫌や」と思う人に出会っても、
人の悪口や愚痴、嫌味、泣き言なんて、誰もが
嫌がることは絶対に言わないって決めておくこと。
だって言葉にして発信した瞬間から、
マイナスの法則が働きだしてその言葉がリターン
してくるようなことが起こってしまうので、損です。
とにかく出会いや周りの人たちの縁を楽しく
育んでいきましょう。縁は円となってかえってきます。
vol.3047
「いつも面白く生きよう」(2011.4.25[Mon])
いつも自分に対して、こういい続けましょう。
「自分は、どんなときでも明るく輝く太陽なんだ、
どんなときでも、生まれてきて幸せなんだ」
自分にこういい続けるんです。
よく、「面白くない」「どうして、幸せになれないんだろう」
という人がいますね。
それって「面白くないことが起こってる」のではなくて、
常に面白くないことを考えているから、「おもしろくない」んでしょ。
どうしたら自分が笑えるか、面白くなるかということを考えてみてね。
そうすれば、面白くなって、ハッピーでいられるからね。
ハッピーになりたい、面白く生きたい人は、
昨日のブログ「ボスの日々是笑日」の動画「ダンスィング」を
見てみて下さい。とっても笑えてハッピーになれますから。
vol.3046
「自分の良心に沿った言動をしよう」(2011.4.23[Sat])
マスコミが行った原発賛成・反対の世論調査を聞いてびっくりしました。
過半数以上の人たちが「現状維持・賛成」と答えているからです。
あれだけ沢山の問題が起こり、多くの人たちが難民となって
住み慣れた町を捨てなくてはならず、職も失っている。
風評被害で野菜もお米も魚も売れなくて、みんな途方に暮れている。
それでも原発を「現状維持・賛成」という気持ちに、まったく良心を
感じません。
「便利なんだから」「自分たちの町にはないから」「他人事だから」
ということなのでしょうか。
人として生きるためには良心に沿った生き方が大切になります。
他人が見ていようが、何を言われようが、自分の心の良心に
沿って生きているからみそ人間なのです。
そうでなければそれはただの本能的な動物とまったく変わりがありません。
良心とは「他への思いやりの心」「他人事ではなく自分事ととらえる心」
「他への愛情ある心」です。そこには駆け引きや見返りはありません。
人間は日々生まれ変わり、成長していきます。
自分の心が、いろんな場面や状況で、いかに良心に目覚め、気づき、
良心沿って考えたり行動できたりしていく「過程」を成長と呼びます。
人として自分の良心に沿った言動をしていきましょう。
vol.3045
「問題で一つ上がれる」(2011.4.22[Fri])
運の強い人って、基本的に困りません。
ただし、運の強い人といっても、生きている間には、
何かしら問題が出てきます。
これは自分を一つ上に上げてくれるための、
仏様が用意してくれた階段なんです。
いつも足し算、引き算じゃなく、
次はかけ算、わり算をやるようなものです。
要するに困ったぽく思えることとか、
問題というものは、自分を成長させる学びを仏様から
もらっているということなんです。
仏様って人を成長させるための教育って大好きですから。
vol.3044
「人ってどんな物語もつくることができる」(2011.4.21[Thu])
僕が54年間生きてきてつくづく思うことは、
人間というのは、その人が何を思い、何を行動するかによって、
自分の人生をバイオレンスのものにも、
ワクワクなものにもできるってこと。
だから、すごい深刻なものにも、悲劇にもできるし、
物凄くハッピーな物語にもできます。
よくよく覚えておいてね。
僕たちは、自分の思いと行動でどんな物語でも作ることが
できるってことを。
これから日本でも世界でも天変地異やいろんなことが
急激に起こってきます。これははっきりしてる。
でも、そのときあなたがどんな状況になろうと、
ギャグとして生きるか、それともフォラーとして生きるか、
それはあなたの思いと行動次第ではっきり決まってしまいます。
僕はギャグとワクワクの物語をつくるってはっきり決めてます。
あなたはどんな物語をつくっていきますか。
vol.3043
「人は愛を学び幸せになるために生まれてきた」(2011.4.18[Mon])
人は愛を学ぶために生まれてきました。
人生っていうものは、すべて、仏さんと自分と共同で作った
シナリオ通りに運んでいきます。
人間って、死ぬと借り物の肉体は滅びます。
だけど自分のいのちは永遠だから滅びません。
いのちは、あの世のお浄土、いのちのふるさとへ還ります。
ふるさとに還ったら、今度はどんな人生にして成長し愛を学ぼうか
ってシナリオを決めて生まれてきます。
仏さんと自分が共同でシナリオを決めるってことは、
自分が乗り越えられないシナリオは決めてきてないってことです。
だから困ったと思っても、本当は困ったことは起こってきません。
困ったと思う心が困ったものなのです。
仏さんと人は共同作業でシナリオを決めてきた。
人はそのことを忘れてしまうので、いつも仏さんは今何を私に
願われてるんだろうか?って自分の良心に問い聞いていくと、
その答えが出るようになってます。
人間はみんな幸せになるために生まれてきました。
その幸せを阻害しているのは自分のエゴです。
それに気づかせてくれるのが、仏さんに問い聞いて自分の
良心に沿った生き方をしていく事なんです。
すると必ず上手くいくようになっているんです。
だって人間はいろんな経験をして成長し、愛を学び、
幸せになるようなシナリオになっているんですから。
vol.3042
「感謝」(2011.4.16[Sat])
何をやっても結構上手くいく人と、
反対に何をやってもゴタゴタして
上手くいかない人の違いって、
一点「感謝」があるかないかです。
ラクに楽しそうに生きてる人って、感謝が多いです。
いいことにも「ありがとうね」って感謝するし、
嫌なことにも「こんなことを教えてくれてありがたい」って
感謝して学んでるしね。
結局、感謝って凄い力があるんだって感じるよ、
理屈抜きでね。
vol.3041
「幸せって気づきです」(2011.4.15[Fri])
一か月以内に関東でM8の地震が起こる可能性があるって、
昨日は読売新聞が発表しました。
初めてなんじゃないか、新聞での公式発表って。
専門家たちのトータル分析で
それぐらい大地震の時期が刻々と近付いてきてるんでしょうね。
まあ、「明日ありと思う心のあだ桜、夜半に嵐の吹かぬものかは」
ですから、人間って明日のことは分からない。
そういう気持ちで生きてないとなかなす「今」という瞬間を
本気では生きられないですよ。
「いよいよやなあ・・。」経理の雅代が「本当にいよいよですねえ・・。」
「だけど幸せだよなあ・・・何が起こっても。後悔ない生き方してきてるからなあ。」
「そうですねえ・・、みんなそうでしょうねえ。」
幸せって気づきなんです。
自分が幸せだっていうことに気づかないとね。
そうじゃないと、何かあったら、
幸せだと思い込んでたことなんて、一発で吹っ飛んでしまいますから。
満たされていることに気づかないから、不平を言ったり、イライラしたり、
怒ったり、悩んだりする。
そういう生き方って生きてて苦しいし、死んでからとても後悔するだろうね。
生まれてきてよかったと思う。
いっぱいいいご縁をいただいて幸せだと思う。
今、ここが最高だって思う。
そうすると、心に灯りがともる。
その灯りで、人の心に灯りをともすんですよ、
何があってもね。
vol.3040
「感動」(2011.4.14[Thu])
今回の震災では、被災地で強く生きようとする人たちの多くに、
外国から心からエールを送ってくれる人たちの多くに、
そして日本の自分のできる支援をしている人たちの多くに、
胸が熱くなって何度涙を流して感動したかわかりません。
どんなに自分の生活が今恵まれていても、決して被災地で
頑張ってる人たちのことを忘れてはいけないね。
温かい気持ちで自分の心に灯りをともしましょう。
そして自分のできることをさせてもらって人の心にも灯りを
ともしましょう。
感動があるからこそ、この日本に生まれてよかったと思う。
感動があるからこそ、この時代に生まれてきてよかったって思うんです。
温かい気持ちでどんどん灯りをともして、感動の輪を広げていこうよ。
vol.3039
「不安と恐れを転換すると勇気」(2011.4.13[Wed])
福島原発事故の評価がチェルノブィリと同じ最悪の「レベル7」
に引き上げられました。
そして福島原発をピンポイントで狙ったように、
4/11にM7.1。4/12にM6.3.M4.5。
M4.9。M4.1と尋常ではありません。
昨日は長野でM6.3。千葉でもM6.3の地震があり
地震のオンパレードです。静岡大学防災総合センター教授の
小山先生は東北地震で「パンドラの箱が空き」1000年に
一度の火山活動が開始されたと言われてますが、今後全国的に
火山活動や地震が頻繁に起こってくるので防災意識を高め
「まさかの時」の防災準備を怠ってはいけないと強く言われてます。
毎日毎日こんなに揺れてたら誰だって「不安」や「恐れ」は
ありますよ。でもね、「不安」や「恐れ」があるから「勇気」
が持てるんです。「よしゃ、今日一日を一生懸命生きるぞ!!」って。
もし「不安」や「恐れ」がなかったら「勇気」は必要ない。
それも大きなものであればあるほど「大きな勇気」が持てるんです。
そうなったとき、それはもはや「不安」じゃなく「生きるエネルギー」
になっています。
毎日地震が起こってくる。東京だって東南海だって、いつ直下型の
大地震が起こるか分からない。富士山は地熱で雪が溶け出してる。
でも、「不安」と「恐れ」があるから「よしっ!!」と「勇気」が出る。
そう考えたら、自分の中の不安が苦にならなくなっていくから不思議だね。
vol.3038
「自分が幸せだと人も幸せ」(2011.4.12[Tue])
昨日の夕方、福島で震度6弱の地震があって、
千葉でも結構揺れました。
昨日は4月11日、東北大震災の日が3月11日、
ちょうど一か月後だったんですが、
相変わらず余震が毎日続いてます。
でも、不思議とまったく心配はありません。
「まあなんとかなるさ」という気持ちで、
起こったら起こったときのことで肚はくくれてますから
安心して幸せです。
それよりも東北地方で日々地震と共に
避難所で生活している人たちのことを案じています。
人は幸せになるために生まれてきました。
だから、まず自分が安心して幸せであるということなんです。
自分が安心していて幸せでないと、
他人に安心を与えて幸せにすることはできません。
だからまず自分が安心して生きる。幸せに生きる。
そうすると周りのみんなも、安心して幸せで生きてくれます。
まず自分が安心して幸せであること、これが絶対です。
vol.3037
「楽しく顔晴(がんば)りましょう」(2011.4.9[Sat])
頑張ると、顔晴るとは、雲泥の差があります。
人って「頑張ってる」ときって眉間にしわを寄せて、
怖い顔や、疲れた顔をしていて、楽しそうではありません。
楽しそうでないその先に待っているものは楽しくない出来事なんです。
そうじゃなくて、楽しく「顔晴り」ましょう。
ちなみに「顔晴る」とは、太陽のように光輝いて、
晴れ晴れとした顔をして生きるということです。
とにかく何でも楽しく明るく無邪気に顔晴っていると、
なぜか、人生は上手くいってしまうよ。
楽しく「顔晴る」、これが一番カンタンで楽なしあわせの道です。
vol.3036
「この世界をもっとよくしよう」(2011.4.8[Fri])
今日はお釈迦様の誕生日「花祭りの日」です。
お釈迦様もそうですが、すべてこの世に生まれてくる人は、
共通の目的をもって生まれてきます。
それは、この世をもっとよくすること。
この世をよくするといっても、何か特別のことをしなくてはならない
ということではありません。
自分がしたいことをとことんやる、仕事をとことん一生懸命やる、
たった一度のこの人生を、精一杯生きたらいいんです。
そのことで、この世もよくなるし、
次に生まれ変わっても、いい人生を送ることになれるから。
vol.3035
「死亡率100%」(2011.4.7[Thu])
生き物は皆、死亡率100%です。
この世に生を受ければ、その先には必ず死があります。
ただ、寿命を終えたら、その人の存在が消えて無くなるかというと、
そうではありません。
死とは、この世の学習が終わり、肉体という衣を脱ぐということです。
いのちは永遠の存在ですから、いつかまた別の肉体に宿り、
この世に生まれてくることになっているのです。
つまり、死とは一つの通過点と思ったほうがいいということです。
死んだら消えてなくなるのではありません。
また生まれ変わることかせできるんだ、と思うと、
何だか死もまんざらではなくなります。
ちょっとこの世を去るって寂しいけどね。
vol.3034
「日本も世界も今人々がどんどん動き出している」(2011.4.6[Web])
この大震災以後、今、人類は大きな転換期を向かえています。
素晴らしいことに、たくさんの人たちが動き出しています。
多くの人たちが、自分のいのちや、生命の本質に目覚めつつあります。
その結果、お互いに助け合い、美しい環境を守ろうとする人が
一人また一人と誕生しています。
世界も日本も素晴らしい方向に向かっているのです。
自分の役割や自分の本質に気がつく人たちが増えれば増えるほど、
さらに日本も世界もいい方向へと向かいます。
あなたもその一人です。
だから大丈夫、安心して、自分のワクワクと愛の波動を高めていきましょう。
vol.3033
「すくい」(2011.4.4[Mon])
仏さまの「おまえを必ず救う、おまえを必ず守る、おまえといつも共にいる」
という言葉を信ずることが出来たこと以外に、助かるということはありません。
この真受けが大切なんですね。人間って疑い深いから。
vol.3032
「自分の運命の流れに乗っていこう」(2011.4.2[Sat])
自分の運命は必ずうまくいくように
決められているはずだから大丈夫と考えられたら楽です。
自分の運命の流れに乗ってゆきましょう。
僕は運命は決まっているのだから、
一瞬一瞬を信頼して、安心して生きよう。
そう分かってから、
人生がとてもスムーズに運ぶようになりました。
何があってもそれは良い事のために起こっているわけです。
すべては偶然めいた必然だと言います。
偶然はないと分かったら、
すべては決まっているということになります。
多分仏さんの視点から見たら、すべては決まっているのです。
ただ、僕たちの視点から眺めると、すべては僕たちの意思によって、
決定されてゆきます。
一瞬一瞬、選択しています。
でも、それもすべて必然です。
あのときは、もしも・・ということはありません。
仏さんは、すべてのことを最善に運んでくれています。
仏さんは、人間のように意地悪ではありません。
仏さんは愛に満ちています。
「明日のことは思い煩うな」という言葉がありますが、
もっと仏さんを信頼して今を一生懸命生きていきましょう。
この先どんなことがあっても大丈夫、
生きようが死のうが
僕たちは永遠のいのちを与えられているのですから。
vol.3031
「4月は感動がキーワード」(2011.4.1[Fri])
何もせずにじっと待ってて感動はないよ。
今まで新年度に向かって「準備」してきた人や組織は
それなりの「成果」を受け取るのが4月です。
とにかく、自分の「嬉しい」「楽しい」「気持ちいい」「有難い」
なんでもいいんですが、驚きや喜びといった感動の気持ちを
素直に表現すると思わぬ良い結果を招くそうですよ。
とにかく感動とはも、感じて身も心も動くこと。
よくみんなに言ってるのが「感じて即行動すること」。
それをコツコツ楽しんで続けていく事。
日々の生活の中に、仕事の中に、何気ない一瞬の中に、
感動ってゴロゴロころがっています。
昨日の夜は、紳ちゃんから送ってきてもらった焼肉を
みんなで「ウマイ!!」って感動しながらパクつきました。
感動って、理屈や批評のガチガチの大人の心から、
より無邪気な子どもの心に戻ることによって、
さらに生まれてくるもの、ですね。