2010年12月の日記

12月31日「人の失敗を責めず、失敗から自ら学ぶ」vol.2948 
(2010.12.31[Fri])


12月30日「苦手な人のいいところをさがす」vol.2947 
(2010.12.30[Thu])


12月29日「平凡な一日にも感動、感激を見つける」vol.2946 
(2010.12.29[Wed])


12月28日「今、できることをとにかく始める」vol.2945 
(2010.12.28[Tue])


12月27日「心配事はなんとかなる」vol.2944 
(2010.12.27[Mon])


12月26日「自分の守備範囲を広げよう」vol.2943 
(2010.12.26[Sun])


12月25日「原石は磨かないと光らない」vol.2942 
(2010.12.25[Sat])


12月24日「成功の本質は、あたりまえの徹底」vol.2941 
(2010.12.24[Fri])


12月23日「何をするかではなくいかに速くするかを心がける」vol.2940 
(2010.12.23[Thu])


12月22日「小さな意思。決定と反省をくり返す」vol.2939 
(2010.12.22[Wed])


12月21日「まず聞くということ。いいと思うことはやってみること、やり続けること」vol.2938 
(2010.12.21[Tue])


12月20日「今日の目の前にあるとこ、仕事、家族、仲間、健康に感謝」vol.2937 
(2010.12.20[Mon])


12月19日「頼まれた仕事は断らない」vol.2936 
(2010.12.19[Sun])


12月18日「大欲を持つ人が世の中を変える」vol.2935 
(2010.12.18[Sat])


12月17日「技術も知識も知恵も、解放するとツキが来る」vol.2934 
(2010.12.17[Fri])


12月16日「調子のいいときにはしゃがない」vol.2933 
(2010.12.16[Thu])


12月15日「失敗した後のマナーで決まる」vol.2932 
(2010.12.15[Wed])


12月14日「ツキが来る人はツイていことを考えない」vol.2931 
(2010.12.14[Tue])


12月13日「脳は「‥するな」ということをしてしまう。「‥しよう」と考えよう。」vol.2930 
(2010.12.13[Mon])


12月12日「「あるがまま」を受け入れて行動できる」vol.2929 
(2010.12.12[Sun])


12月12日「リスクをとれる人に、ツキが来る」vol.2928 
(2010.12.11[Sat])


12月10日「行動すると不安にならない」vol.2927 
(2010.12.10[Fri])


12月9日「耳に痛いことを避ける事で、ツキが逃げる」vol.2926 
(2010.12.9[Thu])


12月8日「帰りがけに明日の準備をする。運の強さは準備から生まれる。」vol.2925 
(2010.12.8[Wed])


12月7日「他人の事をとやかく言う前にちょっと自分の反省から」vol.2924 
(2010.12.7[Tue])


12月6日「自分が頑張れば誰か別の一人も頑張る」vol.2923 
(2010.12.6[Mon])


12月4日「ドアや引き戸を音を立てないように閉めよう」vol.2922 
(2010.12.4[Sat])


12月3日「近いほど、礼儀が必要」vol.2921 
(2010.12.3[Fri])


12月2日「能力の差は10倍まで。意識の差は100倍以上。能力の前に意識を変える」vol.2920 
(2010.12.2[Thu])


12月1日「合理的組織運営と人間性組織運営」vol.2919
(2010.12.1[Wed])

昨日の続きです。
過去にしがみつき立ち行かなくなる「合理的組織運営」です。
(外的特徴)
1 上意下達が中心で、職制の権利と義務がはっきりしたピらミット型
2 組織の戦略や大方針は、少人数幹部で決定し、組織を通じて徹底。
3 就業規則、職務記述書などのルールが徹底され、組織や個人の行動、業務内容、
分担や責任範囲細かく規定。
4 経営の内容を、正確に敏速に数値化して把握し、それを詳細に分析する。
5 情報は組織の階層に応じて開示する内容を制限。
(内的特徴)
1 人間も組織も合理的な存在という前提。
2 法律と秩序と組織を重視。
3 スタッフの行動を厳しく監視。
4 指揮統制を徹底。
5 過去の成功事例重視。
6 不安と恐怖、外発的動機づけによるコントロール。

未来に向かってワクワク伸びていく「人間性組織運営」です。
(外的特徴)
1 実際の運営上、組織の壁や上下関係が極めて柔和に工夫されている。
2 指導があっ上で、現場に任せられている。また、組織全体の方向性の決定にも、多くのスタッフが関与する仕組みがある。
3 なるべく最低限のルールにして、各自の常識にゆだねるような運営にしている。
4 過度な数値化分析を避ける。経営の内容を直感的に把握するように訓練。
5 情報の共有化。
(内的特徴)
1 スタッフを徹底的に信頼。
2 人間の本質、深層心理に十分配慮。
3 参加意識に支えられた「やる気」を重視。
4 組織が自立的に躍動的に活動するよう、支持命令が少ない。
5 論理より直感重視
6 楽しさ、高揚感、流れ、内発的動機付け重視

どうでしょうか?あなたの組織は。


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