11月30日「大変革の時代」vol.2918
(2010.11.30[Tue])
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ある信頼できる情報誌の中に、こういう内容が掲載されていました。
この内容の前には現在起っている地球上でのその根拠になるデーターが詳細に記載されているのですが、その内容は膨大なので省略します。
「このような傾向は激しさを増しながら、少なくともこれから数年は続くであろう。とくに、2012年〜2013年あたりは、天変地異を初めとする環境問題や農業問題等または戦火の嵐でもっとも人類が苦しい時期になるのではないかと予測される。今後の数年間で世の流れは一変すると思われる。過去に前例がないことが次々と起ってくるだろう。
その中で大切なことは、周囲の激変に目を奪われないことである。いたずらにパニックを起こしてはならない。
こうした激変を通じて私たち人類は宇宙から意識変革を迫られているのであり、意識を素直に変えられる人にとってはそれほど困難な時代ではない。むしろ新しい世の到来を感じ取ることができればワクワクとした気持ちになってくるはずだ。
一方、古い価値観にとらわれたまま旧システムにしがみつく人たちにとってはまさに地獄のような時代になる。
経済、医療、産業、科学技術、教育、宗教といったありとあらゆる分野で変革は起きる。それは旧いものが完全に崩壊し、今までにないまったく新しいものが創造されていくという抜本的な大変化のプロセスである。当然、この変化について来れない人も出るだろうし、その数の方が圧倒的に多いだろう。また、今後起りえる大規模な天変地異で日本の人口の三分の二にあたる。八千万人くらいは淘汰されてしまうかもしれない。
中略
これからは何と言っても、実践がモノを言う。良い話を聞いた、面白い情報を得たというだけで終わってしまうのでは、何も発展しない。些細なことからでかまわないので、まずは自らが実践することである。そこが次のステージに移行できるかできないかの分かれ目となるだろう。実践するためには、一人きりでは限界があるし、長続きしない。志ある人たちと協力し合う必要がある。共に宇宙の地球の進化へのうねりを創出できるように、自分たちなりのネットワークを造り、力を結集することだ。これが「共創造」という。
これから先は一人一人が主人公となり、共創造のネットワークを築いていくことが大切である。誰にも生まれてきた目的というものがある。そこに気づき、自分の仕事(使命)に一生懸命になっていれば、大変動の荒波などいつの間にか乗り越えられるだろう。その先に広がるのは、すべてのものがお互いに生かしあい、助け合う歓喜の世界である。」
まったくその通りだと共感納得しながら一気に読みました。
みなさんも、実践を通しながらこの大変化の時代ワクワクで乗り越えていきましょう。ワクワクだったら、大変化というより、小変化かもしれませせんが・・。
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11月29日「今日だけ、今だけ」vol.2917
(2010.11.29[Mon])
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まず「今日だけ幸せに生きること」を考えます。
もっと言うと、「今だけ幸せに生きること」を考えます。
人生って、長いように見えても、結局、今の連続です。
今、幸せな人は、明日も、明後日も、幸せなのです。
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11月27日「自己肯定感って?」vol.2916
(2010.11.27[Sat])
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人と自分を比べる。
必ずそこには起こってくるのは、「あの人より自分のほうが凄い」という自惚れと
「あの人より自分は劣っている」という自己否定です。
これをやっているようではいつまでたっても自己肯定感は満たされません。
自己肯定感とは自分は愛されている人間なんだ、自分は大切な人間なんだ、
自分は生きている価値があるんだ、という安心感覚です。
多くの人はこの自己肯定感が満たされていません。
分かりやすく言うと愛に満たされていないのです。
だから人に認められたいし、褒められたいし、自分という存在を認めてもらいたい。
だから頑張る。頑張れなかったら引きこもる。
全部この自己肯定感が満たされていないのが原因なんです。
暴走族がバリバリ走るのも、出世して名誉や地位が欲しいのも、
お金だってそうですね。
そういうのは全部自己肯定感を満たしたいからなんです。
それを人や物や肩書きなんかに求めるんですが、
心のドーナッツの外側の欲は満たされてもドーナッツの中心はいつまでたってもカラカラです。
埋まってないんです。
だからいろんなことをやっては、また獲得しては、
その心のドーナッツの真ん中を埋めようとするんだけどやってもやっても埋まらない。
人の自己肯定感を満たすのは実は阿弥陀さん。仏さんの大きな愛なんです。
ただそうは言っても、仏さんといってもみんな何のこっちゃさっぱり分からない。
で、どうするかというと、相手に対して「褒めて」「認めて」「感謝して」ねぎらっていくということなんです。
そうすると次第にその人の自己肯定感が満たされていきます。
欠点を言われると人間って自信をなくすだけで、なかなか成長していけないし、
すぐに「自分はだめだ」って自己否定してさらに自己肯定感が低くなってしまいます。
なぜ家庭内暴力が、なぜ虐待が、なぜ犯罪が、なぜ殺人が・・・、
すべてこの自己肯定感が満たされてないからです。
人は自己肯定感を求めて生きてるんです。
だったら、相手のいいところを見てもっと褒めてあげましょうよ。
相手を褒めるのも、自分を褒めるのも、心の無意識はまったく区別がつかないってお話しましたよね。
実は相手を認める、相手を褒める、相手に感謝するって、全部自分に対してやってるのと同じことなんです。
相手を褒めれば褒めるほど、実は自分の自己肯定感が満たされていく。
相手を認めれば認めるほど、自分の自己肯定感が満たされていく。
相手に感謝すればするほど、自分の自己肯定感が満たされていく。
大切なのは、人の自己肯定感を満たすってことは、
自分の自己肯定感も満たされていってるってことなんです。
だからお互いが幸せになれる。こんなにいいことってありませんよね。
ぜひ、「ほめて」「認めて」「感謝する」「喜びのねぎらい道」を突き進みましょうよ。
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11月26日「勇気を出して返事と挨拶をしましょう」vol.2915
(2010.11.26[Fri])
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僕はうちの嫁さんを見ていて「偉いな〜」といつも思うことがあります。
それは山陽自動車道の料金所(今はETC)で必ず入るときは、
ニコッと笑って「お願いしま〜す。」
出るときもニコッと笑って「ありがとうございました。」
ということです。
本人はそれが当たり前のことですからなんとも思ってませんが、
横で見ていて、その態度がとても気持ちいいし、
相手の方も何からも「気持ちいい」という感じが伝わってきます。
挨拶と返事。これが「喜びのねぎらい道」の基本なんです。
これが簡単そうだけど、意外と難しいのですよ。
それとうちのアイロンプレスの中川さんと、検品の大留ちゃんも偉いです。
「中川さんこれお願いね」って、やり直すジャケットを持っていったら、
絶対に嫌がらず必ず直す場所を細かく聞いて、
「ああ、これですね。承知しました。」と笑顔で元気よく引き受けてくれます。
そして僕が仕上がった品物をチェック検品して、
「大留ちゃん、これいいよ」と言うと、
「ありがとうございま〜す」と元気に返してくれる。
その明るい態度が実に気持ちいいのです。
だから益々「しっかりやらんといけんなあ・・・」と思ってしまいます。
それと、僕の友人のチャーリーこと市役所の職員の西本くん。
彼はとにかく褒め上手。人に会うと必ず「いい笑顔ですねえ」
「今日はスーツが決まってますねえ」とニコッと笑ってさらっと言います。
最初ブスッとしていた人が、その言葉を聞くと途端にニコッと笑って、
必ず心オープンになってほのぼのしていきます。
彼のそんな姿を見ながら「凄いなあ・・・」と思っていました。
人間って、自分だけ楽しくても、周りが暗かったら幸せにはなれないんです。
自分も周りも楽しくなって、明るくなって、それが本当の幸せなんだって思います。
自分も周りも幸せになるためには、相手の自己肯定感を満たしてあげることですね。
自己肯定感というのは、自分は大切な人間なんだ。認められている人間なんだ。
という安心感覚です。この自己肯定感が高い人は、挨拶や返事がいいんです。
そして、人を認めたり、さりげなく褒めたりすることができるんです。
そうゆう人には、目に見える人たちも目に見えない先祖さんたちも応援してくれるんです。
だって楽しいから。
その反対に、知らず知らずのうちに人を傷つけてしまう人もいます。
何気ない言葉で一生恨まれることもあります。
何気なく言った一言で「あの人にはもう二度と会いたくない」と憎まれる人もいます。
「なんであんなこと言ったの?」と聞くと、「正直に言っただけだ」と言います。
よく「正直者はバカを見る」と言いますが、実はその通りなんです。
正直というのは「自分の感情に正直なわけ」ですから、
自分の感情が不快だと正直に不快なことを言ってしまいます。
だけと素直な人は違います。素直とは自分の心の素の元と直につながった人ということですから、
仏の子どもの心で人に接することができるんです。
すると「あなたの笑顔っていいよね」ってニコッとできるんです。
これは世の中をうまくわたっていくためにやるんじゃあありません。
自分と相手の自己肯定感を満たすというテーマは、大変なことなんです。
お釈迦さんも、キリストさんも、人の心の自己肯定感を満たすようにと、
いろんな教えを説いたんです。人の自己肯定感を傷つけちゃあいけないよ、とも。
そのためには、
まず「おはようございます」「こんにちは」「さようなら」「おやすみなさい」
「おつかれさまです」「ありがとうございました」などの挨拶や
「はい」という元気な返事って基本なんです。
自分から言うことになかなか抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、
自分のことを大好きになって自己肯定感を満たすためにも、
まずは挨拶と返事からやっていきましょう。
実はそれがお浄土に向かう道なんですけどね。
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11月25日「まずは自分の大好きに正直になる」vol.2914
(2010.11.25[Thu])
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あなたは大好きなものをいくつ言えますか?
大好きな食べ物、大好きな場所、大好きな音楽など、
思いつくまま言えますか?
子どもはみんな言えます。
大人になるにつれて、「好きなことがわからなくなる」ように
なっていくのは、まずいと思います。
それだけ感性を喪失していってるからです。
自分の大好きなことは何か、意識してみて下さい。
あなたが楽しいこと、ワクワクすることを少しずつ初めてみるのです。
そうすると、本来の自分を取り戻せていけますよ。
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11月24日「仕事は喜んでやってくれる人に任せる」vol.2913
(2010.11.24[Wed])
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幸せに生きる秘訣の一つに、
「まわりの人に、うまく助けてもらうこと」があります。
助けてもらうのは一見簡単なようで、難しいのです。
その証拠に、「助けてあげる」のは得意でも、
「助けてもらう」のは苦手だという人はたくさんいます。
気持ちよく助けてもらって、爽やかに別の形で返すということ。
助け合いのサイクルをつくってください。
返さないでも、あなたが100%喜んで受け取ってあげることで、
相手は喜びわ感じることができるのです。
実はそれが愛を与えたということなのです。
また、周りに最適な人を見つけては、仕事をふっていきます。
そして自分はというと、一番得意で、楽しくて、ワクワクすることに専念します。
あなたが苦手なことでも、喜んでやってくれる人はきっと見つかります。
周りの人の才能や好き嫌いを日常から観察しておくことです。
それが積み重なっていくと、あなたの人生は大きく変わります。
そういう人が増えていけば、そのうちすべての人が楽しく喜べる社会ができると思います。
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11月23日「自分の美学をもって筋を通す」vol.2912
(2010.11.23[Tue])
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ビジネスでも生き方でもそうですが、
自分なりの美学を持っている人はカッコイイと思います。
僕が言う美学とは、「美しい生き方」を意味します。
必ずしも服装や立ち振る舞いだけではありません。
美学を持っている人は、人との会話、付き合い方、
仕事やお金の稼ぎ方や使い方に、一本筋が通っています。
「一度行ったことは、必ず守る」とか、
「有利か、不利かでは判断しない」など、
大半の人が忘れかけている哲学をもっているのです。
僕の祖父をはじめ、その当時のトップクラスの人たちには、
凛としてこの美学がありました。
たとえば彼らは、自分が損をしても筋を通します。
数年先でなく、百年先を見通して行動し、
世の中のためなら何年も利益が得られなくても、
やり通そうとするのです。つまり「志」があったのです。
祖父からそういう話を聞くたびに、心からワクワクしました。
僕も、それだけのスケールで考えて生きていきたいと、強く思いました。
人は、つい「どちらが得か、損か、有利か、不利か」ということに目を奪われて、
近道と正解ばかりを探してしまいがちです。
でも、人生の醍醐味はそういうものではなく、
自分なりの哲学、つまり仏の心に沿った道を
切り開く喜びの中にあると思います。
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11月22日「今の仕事、お金を払ってもやりたいですか?」vol.2911
(2010.11.22[Mon])
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あなたは、
「今やってる仕事を報酬なしでも出来ますか?」
そう聞かれたら、どう答えます。
「ちょっとそれは無理やなあ・・」
それは給料のために仕事をしているから。
まずそういう人は本当の成幸はできないかも。
すべてをかけてもいいぐらいの
仕事にめぐり合えれば、
そして一緒にやっていきたい人に巡り合えれば、
それはあなたを幸せにするだけでなく、
回りの人も幸せにしてくれますよ。
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11月20日「ハッとした瞬間に人は生まれ変われる」vol.2910
(2010.11.20[Sat])
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気づきというのは
「ハッ」とした瞬間に
生まれます。
「ハッ」とした瞬間に、
人は生まれ変わっていくのです。
「なるほど、でも」とか、
「なんとなく、わかるけど・・」
ではハッとしません。
今、
あなたはハッとしてますか。
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11月19日「尊敬の念」vol.2909
(2010.11.19[Fri])
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人間関係で一番大切なことは
「礼儀正しく長く続ける」ということです。
どんなに濃いつきあいでも、
短期間で終わってしまえば、
味わいや潤いのない
人間関係になります。
人間関係を長く続けるためには、
「尊敬の念」が必要です。
「尊敬の念」とは、
「ありがとう」「ありがたい」という
感謝の気持ちがあるかどうか
ということです。
夫婦にしても、
親子にしても、
上司と部下にしても
同僚同士にしても、
お互い尊敬意の念があると続きます。
「尊敬」と「感謝」という関係は、
永遠に途切れないのです。
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11月18日「苦労する人、楽しむ人」vol.2908
(2010.11.18[Thu])
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正直言います。
僕は苦労ができないタイプです。
周りの人がイライラや怒りを感じ続けるのに、
僕自身はちょっとその気になったフリはするけど、
そのことに飽きて別のことを考えています。
周りの人が恐れや心配を抱くほど、
実は面白がってそれをあえてあおって
楽しんでしまうところがあります。
意地悪ですかねえ・・。
人生は実に単純です。
一つの物事の中には
常に光と影があります。
苦労する人は、
不愉快なことだった、
恐れてしまうようなことだったり、
苦労せずにはおれないようなことを
天才的に探し出しては、
影ばっかりに意識を向けていきます。
だから好んで苦労を引っ張ってるようです。
そうじゃなくて、
同じ出来事の中には
いっぱい面白いことも楽しめることもあります。
光と影、どっちを見てるかってことじゃないかなあ。
そこに光を見てると、
自然と光が寄ってくるんですけどね。
何でも深刻にならず真剣に楽しんでるとね。
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11月17日「心が大切も本当、だけど見た目も大切というのも本当」vol.2907
(2010.11.17[Wed])
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精神的な本には必ずこう書かれています。
「人を変えることはできない。
まずは自分が変わること」
自分の中身を変える、もっともです。
たた゛なかなか現実は難しいです。
難しいことは成功率が低いので、
無意識に出て人を不愉快にしてしまう
悪いクセは事象を通して
気づくことは大切ですが、
もっと簡単な方法があります。
それは、
まず自分の外見を変えるということです。
自分の顔をツヤツヤにしましょう。
オリーブオイルでも
スクアランでもいいですから、
ツヤツヤにします。
顔と髪と履いてる靴にツヤが蘇ると、
人間って途端に元気になるんですよ。
しょぼい人はみんなパサパサしてる、
何かついてそうな人はツヤツヤしてる、
この事実に気づきましょう。
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11月16日「毎日を丁寧に暮らす」vol.2906
(2010.11.16[Tue])
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早寝早起きで
時間的な余裕をつくって、
毎日を丁寧に暮らしている人には、
心にゆとりがあります。
この心のゆとりが、
「強いエネルギー」を生み出す素になります。
そして、人生も仕事も楽しみながら生きること。
そのためにも、目標を持ち、
常に自分を高め続ける努力が必要です。
毎日を丁寧に暮らしながら、
目標を持ってさまざまな経験に感動し、
自分の足でしっかり立って生きていく。
不平不満や悪口ではなく、
言葉はいつも相手が喜べる言葉に
周りもその人から温かいもの感じます。
そして筋を通すことはしっかり筋を通す、
その人に強いエネルギーと自信を感じます。
そうなんです。
自分の力で輝くために
いつも導いてもらってる
仏さんに感謝しながら、
努力を続けられる人だけが、
光り輝いてゆくのです。
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11月15日「運を高める」vol.2905
(2010.11.15[Mon])
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イライラしてたら、
まずは身体を動かすことに集中します。
仕事で気になっていることがあれば、
問題から逃げないで、
思い切って「よしっ、できる」と
その気にさせていくと、
驚くほど集中して問題が
解決するようになっていきます。
とにかく整理整頓や掃除の徹底。
借りたものはすぐ返す。
出したものはすぐ片付ける。
このように日常の小さなことを
疎かにしないで一つひとつ解決していくこと。
実は、これを積み重ねていくと、
自分自身対する集中力が高まり、
そこから必ず輝きが生まれます。
それは自分自身に
いいエネルギーがまわってきた
証拠です。
まずは実践は足元から、
コツコツ継続するということ。
それも時間をくぎってね。
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11月14日「寿命」vol.2904
(2010.11.14[Sun])
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うちの祖父が言ってました。
人それぞれに人それぞれの寿命がある。
人それぞれに人それぞれの定めがある。
それは誰も変えることはできない。
延命を持ってしても、ほとんどは変わらない。
延命ができたとしても、それがその人の
漏って生まれた寿命だったのだ。
なにより忘れてはならないのは、
死とは不幸なことではないということ。
死とはこの世の終わりとともに、
あの世の始まりである。
赤ちゃんが前の世からこの世に誕生するのと
よく似ておると。
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11月13日「延命治療お断り」vol.2903
(2010.11.13[Sat])
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報恩講のお参りに行くと、
仏壇の壁に「延命治療お断り」の書いた
紙がしっかりと貼ってありました。
人間はただ「生きながらえる」ということだけが
目的ならば、
それはあまりにも悲しいことだと思えます。
どのように生き長らえようと処置したところで、
やがて人は必ず死んでいきます。
「延命治療お断り」の後に、
「悪あがきお断り」と書かれていました。
一生懸命生きれば
後は仏さん任せというのが
一番気が楽なのですよ。
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11月12日「死を恐れずに受け容れる」vol.2902
(2010.11.12[Fri])
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なぜ人は死にたくないのでしょうか。
やり残したことがあるからです。
まだいろんな経験を積みたい、
という気持ちがあるからです。
じゃあ、
何故人はそう思いながら日々を生きないのでしょうか。
それは死から逃げているからです。
死を見つめない限り、
人は充実した人生を生きられません。
残された人生があと一年になったとき、
その一年は充実するはずです。
ただ生きながらえればよいというのでは、
ないのです。
どれほどこの世を愛と感謝で生きたのか、
生きた世界へ還る、
ただそれだけなのですから。
死を意識しながら
一日一日の日々を楽しく
心豊かに生きていきましょう。
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11月11日「生きること、死ぬことの真理を知ってこそ、人生は充実する」vol.2901
(2010.11.11[Thu])
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人生は旅と同じです。
旅には終わりがあります。
さまざまな景色を眺め、
さまざまな関わりをもち、
さまざまな経験をします。
その旅のなかで、
良いことも悪いことも、
沢山の学びがあります。
人生も同じ。
人生とはただ、
旅と同じことです。
どんな思い出を持ってかえれるのか。
旅は長いようであっという間に
終わっていきます。
その中で充実した旅にしようとするならば、
要点はただ一つです。
「常に死を見つめよ」ということです。
この旅は終わりある旅、
限りある旅であるということを
知ることが大切です。
そして、この世の旅が終わった後、
すべてを失うのではなく、
里帰りが待っているのです。
もって帰れるものは、
経験と感動、
何を喜び、何に泣き、
何に気づいたのか、
感動と経験のみです。
この世での
お金も地位も名誉も何一つ
もってはいけません。
それに気づいたら、
この旅はより充実していきます。
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11月10日「人はなぜ老いていくのだろう?」vol.2900
(2010.11.10[Wed])
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老いるとは朽ちる、
朽ちるとは枯れるということです。
「老いる」ということは、
死の準備に入る、
ということです。
人は
悲しみや苦しみを味わいながら、
老いるに従って、
執着する事柄から
解放されていくようになります。
老いれば老いるほど、
お金がどれだけあっても、
使えなくなりますし、
どれだけの食べ物があっても、
食べたくなくなっていきます。
本当の喜びを味わっていく
という学びができるのは、
老いてからです。
それは家族からの「愛情」を
味あうということです。
なぜ老人が孤独なのか。
使えない存在、
役に立たない存在となってくるからです。
この世の利便的要素からは
無用の存在となっていくからです。
だからこそ「本当の愛」とは何か、
ということを学ぶようになっていくのです。
また、どれだけ愛に飢え苦しんだのかも、
その人の学びになります。
すべては意味があります。
いずれにしても誰もが老い、
この世を去っていきます。
少しずつ執着から離れて
心を解放されていったらいいですね。
また家族から「本当の愛」の
尊さを感じ取っていったらいいですね。
そして「ありがとう」の感謝で
可愛く生きていけばいいですね。
うちの母はちょっぴり
わがままも出ましたが、
老いれば老いるほど可愛くなり、
可愛くこの世を去っていきました。
無邪気な姿であった母の温かさは、
いまでもこの胸の中にしっかり残っています。
人間は生きたようにしか
死んでいくことはできない。
老いは死んでいくための準備なのです。
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11月9日「仕事の量を増やすのではなく、どうやったらもっと簡単にできるのか質を見直す」vol.2899
(2010.11.9[Tue])
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今の仕事を
どうやったらシンプルにやれるのか、
そればっかりを考える。
一番簡単な方法を探す。
これまで、
いっぱい、いっぱい仕事をしてきて、
これ以上やろうとしても、
様々な面で無理が出てきます。
だから、
仕事の量を増やすよりも、
どうやったらもっと簡単に
できるのか質を見直す。
10倍簡単な方法を見つければ、
10倍仕事が早くなる。
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11月8日「人やお客さんが喜ぶ情報をどんどん提供する」vol.2899
(2010.11.8[Mon])
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よく売上げばかりをこだわる人がいますが、
お金をいただかなくても、
人やお客さんの喜ぶ情報を提供することです。
人やお客さんにどれほど喜んでもらえるかです。
人やお客さんにどれだけ信用してもらえるかが
大事なんです。
人やお客さんとの信頼関係を築くことを、
真っ先に考えないと、
これからは何をやっても厳しい時代なのです。
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11月7日「三つあれば幸せ」vol.2898
(2010.11.7[Sun])
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幸せの条件は、
お金
健康な身体
優しい豊かな心
この三つが揃えば幸せです。
ただ、
お金だけでは、人は幸せにはなれません。
幸せにはお金も必要だけど、
健康で優しい豊かな心がなにより大切です。
お金がないと、二つだけ困ることがあります。
お金がないと、嫌な人にも頭を下げなくては
ならなくなります。
お金がないと愛する人を
助けられないこともあります。
だからお金は必要です。
よくお金なんて・・・・、
という人ほどお金に対する
コンプレックスが強い人です。
お金と、健康な身体とも、優しい豊かな心、
この三つのバランスがとれて
人間はとても安心安定して生きていけます。
そのために好きな仕事を
ワクワク一生懸命働いて、
しっかりお金を受け取ってください。
売上げや、
収入は
仏さまからの喜びの
おひねりなのですから。
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11月6日「知らないことは素直に知ってる人に聞く」vol.2897
(2010.11.6[Sat])
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人間は恥をかきながら
向上していくもんです。
だから、一度、恥をかいたら、
次の手を考えるだけ。
恥をかけばかくほど、
冷や汗をかきながら、
勉強しようとやる気になります。
それが次の段階へと導いてくれます。
知らないことは人に聞く。
人に素直に聞ける人は、
早く成長できます。
恥を心に刻み込めば刻み込むほど、
人は見違えるほど大きくなっていくんです。
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11月5日「元気できびきびの波動」vol.2896
(2010.11.5[Fri])
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元気いっぱい、
きびきび活動している人が
集まっている場は、
その波動が必ず倍加してどんどん
盛り上がっていきます。
商売していれば、
お店は活発で忙しくなります。
それにつられるように、
お客さんも途絶えることなく
やってくるようになります。
暇な波動は暇を引き込み、
忙しい波動しは、さらに忙しい波動を生んで、
「あそこっていいよね」
という波動が広がり、
大人気が続きます。
忙しくやってる場やお店に、
人やお客さんは引かれるんです。
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11月4日「欠点は長所」vol.2895
(2010.11.4[Thu])
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欠点と長所は裏表です。
ルーズという欠点は、
大らかという長所であったりします。
逆にきっちりしてたら、
細かすぎたりします。
誰にも、
得意分野、
不得意な分野というものがあります。
普通、必死になって頑張って
不得意なものをなくそうとしますが、
たいがい、
不得意なものはなかなかクリアできません。
挑戦しても「ダメかあ・・」
再挑戦しても「また、ダメか・・」って。
そんなことを繰り返していると
何に対してもやる気がなくなるし、
自分で自分が嫌になります。
人にはみんな、
それぞれ不得意なものも、
得意なものもあるのです。
その得意なものを極めること。
極めるとは、その分野の第一人者になる、
ということではなくて、
あなたが得意とすることが
「できない」「苦手」という人がいたら、
「私がやってあげるから、大丈夫」
そういうふうにやっていると、
今度はあなたに「いいよ、私がやってあげるから」
と言ってくれる人が出てきます。
だけど、
自分で何でも克服しようと頑張ってる人には、
誰もそういう言葉はかけません。
「じゃあ、しっかり頑張ってね」
で終わり。
お互い様の世界が広がらないのです。
互いに自分の強みを出し合い、
弱い部分を補い合う関係ができると、
仕事でも、なんでも上手くいくようになるものです。
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11月3日「心と身体はつながっている」vol.2894
(2010.11.3[Wed])
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心と身体はつながっています。
心がこってるときは身体も固まってます。
どこかの筋肉に力が入って、こってます。
逆に、筋肉がゆるめば気持ちが楽になります。
心がこってる時、
何か心配でゆううつになったとき、
大抵の人は「心をなんとかしよう」とします。
「元気にならなきゃ」「明るくしなきゃ」と思います。
でも、心は言うことは聞いてくれません。
心をコントロールするのは難しい。
でも、身体のほうは、
わりとコントロールがききます。
たとえば、お風呂につかってると、
血行がよくなって自然と筋肉の緊張がほぐれます。
ほぐれると、心もほぐれていきます。
だから心をほぐそうとしたら、
まずは身体をほぐすことです。
自分の心を見つめすぎると、
苦しくなっていきます。
それより、身体を見つめた方がいい。
身体が「気持ちいい」「ア〜楽だ」と
思うようなことをしましょう。
僕の場合はやっぱりお風呂にダウ二―のような
匂いのバスクリンぽい入浴剤を入れて
好きな音楽を聞きながら長湯する。
身体がリラックスして心もリラックスする。
これにつきますよ。
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11月1日「11月は未来の準備の月」vol.2893
(2010.11.1[Mon])
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今月は「変化」の月です。
個人も組織も意識して、
来年の準備にとりかかるタイミングです。
来年は動きが少なく、
地味で苦しい年になるようです。
だからその流れの停滞に対応するためにも、
絆のある強い組織づくりや
ネットワークづくりが大切なポイント
になります。
厳しい時期、
同じ方向を向いて共に頑張っていける、
そんな心強い仲間たちがいれば
どんな荒波でも乗り越えていけます。
今月はそんな仲間作り、
そして新しい仲間作りの月です。
そのためには、
自分がより心地よい状態に
変化し続けることによって
自然に強いネットワークが生まれてきます。
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