1月30日「忙しいと言うのは、あなたが嫌いというのと同じ」vol.2653 (2010.1.30[Sat])
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何か仕事を頼まれたときに、
「今忙しいので」と断ったり、
戸惑ったりする人が多いです。
仕事を頼まれないように、
普段から「忙しい、忙しい」と連発している人もいます。
「忙しい」という言葉は、
相手には「あなたが嫌いです」と言ったのと同じ意味で
伝わります。
でも、本人はまったく気づいてません。
「忙しい」と「嫌い」が同意語だと気づけば、
「忙しい」という言葉を使わなくなります。
仕事で「忙しい」と言うのは、その仕事が嫌いだからです。
その仕事が好きなら「忙しい」とは言いません。
「忙しい」という言葉、もっと慎重に使わないとね。
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1月29日「心がワクワク動いたことしか実現しない」vol.2652 (2010.1.29[Fri])
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夢を実現させようとするとき、
なによりも大切なのは、
「その夢やイメージを考えるとワクワクする」
というアツイ気持ちがあるかどうかです。
その気持ちがないと、
夢やイメージを維持することはできないし、
それら向けての努力も続きません。
人は「楽しい、ワクワクする」ということしか
続かないからです。
いつ思い出しても、
心が震えるような感動や楽しさが
湧き起こってくるのが「夢」です。
考えたときに
自然とこの気持ちが湧き起こることであれば、
夢はだんだん現実に引き寄せられてきます。
逆に、
本当に心が動いたことでなければ何でも
実現するのに時間がかかります。
結局、
自分がそこに幸せを感じるかどうかで、
幸せが決まるので、
他人からどう思われるかなんて関係ないのです。
好きと思うことには理由はないからです。
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1月28日「日々これゲームと思う」vol.2651 (2010.1.28[Thu])
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日常生活や仕事で起こることにいちいち
イライラしなくなると、
態度の悪い人や、ムッとする出来事には
不思議と出会わなくなります。
自分が「気にしない」から起こっていないんじゃないか、
ではなくて、実際に起こる回数が実際に減っていきます。
これが波動の法則なのです。
イライラしていけばイライラするような人や出来事がやってくるし、
日々喜んでなんでもやらせてもらってれば、
喜べる出来事がやってくる。
昨日は厚生労働省の外廓団体「全国水利協」より日本で初めて
「水質管理衛生適合証」認定を受けました。
これは、環境にも、保健衛生的にも、実に素晴らしい
ウォータークリーニングであるという認定書です。
で、僕がスタッフ全員に言ったのが、
「仏さんはうちをどういうふうにしようと思ってるんやろ。
それにしても凄いことやなあ・・」です。
そんなことを話してたら、某テレビ局より
取材のオファーが・・・。
喜びは喜びをどんどん引き寄せていきます。
とにかく「日々はゲーム」です。
今日出会うすべての人に、
明るく穏やかに楽しく接することができるのかどうか、
どうでもいいことにイライラしないでいられるかの、ゲームなんです。
そうやって瞬間瞬間ゲームにトライしていくと、楽しいですよ。
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1月27日「小さなことに過剰反応しない」vol.2650 (2010.1.27[Wed])
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過敏に反応して、
場の空気を感じ取って
パッパッと気配りをしたり、
動いたりするのはいいんですが、
どうでもいいようなことにいちいち
「過剰反応」しないことです。
何故ならば、
自分のまわりには、
自分の心の状態に合ったことが引き寄せられてくるので、
イライラは、さらにイライラすることを引き寄せてくるからです。
つまり、
誰かの態度が悪くても、
車で走っていて急に横から入られても、
なにかの集まりで感じの悪い人がいても、
どうでもいいことです。
いろんな人がいるもんだ・・、
ということで、そんなことは気にしない。
気にするということは、
気がそっちの方向に向くというひとですから、
できるだけプラスの気に向くように
意識しましょう。
小さなことを気にしない。
そういうときは「まっいいか」でおしまい。
「自分の人生がひっくり返されるぐらい
大きなことだけに変化すればいい」、
そう考えると、
怒るに値するようなことは、
ほとんどないと思いますよ。
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1月26日「常に問題意識を持つ」vol.2649 (2010.1.26[Tue])
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問題意識のない人は、
まず成長できません。
問題意識とは、
「自分はこれでいいんだろうか」という、
自分自身に対する問いかけです。
これがない人は、
まず仏教は学べません。
それは、
何があっても、
すへて人事や、
人の責任ととらえていくからです。
だから、
家族に対しても、
人間関係に対しても、
仕事に対しても、
頼まれごとに対しても、
目の前の出来事に対しても、
「これでいいのか。これでいいのか」
といった問いかけを
いつも持ちましょう。
人間というものは、
問題意識がなくなると、
痛い目に会うまでは
どこまでも流されていく
極めて弱い存在であると、
よくよく認識しておくことなのです。
問題意識を持てる人と、
持てない人の違い。
それは、
必然的にデリカシーや気配りのある人と、
ない人との差となって大きく現れてきます。
また物の見方やとらえ方の、
深い浅いという差にもなって、
人間的な魅力のあるなしの
差が出てきます。
決して深刻になることではありませんが、
常に真剣に今を生きてる人は、
「これでいいのか。これでいいのか」と、
絶えず問題意識を持って
行動しているのですよ。
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1月25日「自分の中に光と影を持つ」vol.2648 (2010.1.25[Mon])
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人は、「光の部分」ど「影の部分」の二つを持っています。
ところが、つい光の部分だけを求めてようとします。
光とは、周りの人からほめられたり、評価される部分です。
影は、まわりの人が少しも気づかない部分です。
光の部分は楽しいです。
影の部分は、しんどいし、面倒くさいし、
辛いし、コツコツと続けなければなりません。
光の部分だけを求める人は、逆に光は手に入りません。
「あの人っていいよね」と言われる人は、
必ず影の部分を持ってます。
影があるから光るのです。
自分の中に、
頑張ってるのに誰も評価してくれないということが
あればそれは光の部分です。
そういう地味な部分があるからこそ、
人は輝きます。
働くためには、
影の部分をなくさないようにしましょう。
やってることのすべてが評価されて、
すべて光になると、
影がなくなります。
そうすると、
輝かなくなります。
うまい具合に、
人には影の部分ができます。
せっかくできた影の部分を消してはダメなのです。
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1月23日「そのタイミングを逃がすな!!」vol.2647 (2010.1.23[Sat])
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感性を鋭くするトレーニングの続きです。
例えば、
「あの人、どうしてるのかなあ? 」と思ったら、
すぐに連絡してみる。
場所や物など、急に浮かんで気になったことはすぐにネットで調べる。
「これいいよね」「面白そうだよね」と思ったことはすぐに始める。
あとで、時間ができたらしようと思っていると、
別の用事が入ったり、気持ちが盛り下がったりしたり、
来客が来たり、電話がかかってきたりします。
パッと浮かんだことをためしにやってみると、
どうして突然思いついたのか理由がわかります。
今したほうがいいから、
突然思いついてるわけで、それをやらないとまったく
タイミングを逃がしてしまうのです。
パッと思いついたことは、
とにかく行動してみることにしておきましょう。
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1月22日「ふっと思ったことをやってみる」vol.2646 (2010.1.22[Fri])
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直感でタイミングをつかむトレーニングをしてみましょう。
例えば、
◎家を出てからなんだか気になって戻ってみたら、
窓を閉め忘れていた。アイロンがかけっぱなしだった。
必要な物を忘れていた。
こんなことってありませんか。
ふと浮かんで、「えっ?待てよ」と思ったことは、
大抵しておいたほうがいいようです。
小さな「ふっ」と思ったことを
やっておく習慣つけておくと、
大きな「ふっ」と思いついたことも、
わりと気軽に行動に移せるようになります。
クレームなんて、
話を聞いてみたらまるっきりそんな感ですね。
「ふっ」と思ってても行動してなかったら、
「ああ、やっぱり」ということになったりしてる。
人間って、本能的に危機察知や予知能力ってあるわけで、
「ふっ」と思ったことは
とりあえずやっておくトレーニングを積み重ねていきましょう。
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1月21日「ご先祖様のことを思い出す」vol.2645 (2010.1.21[Thu])
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ご先祖さまは、
自分の元祖、源の存在です。
ご先祖さまたちがいなかったら、
今の自分は誕生していないわけです。
ご先祖様の側から見れば、
子孫の幸せを望んでいるはずなので、
お浄土の世界から必ず見守ってくれています。
そして、
いざというときには力を貸してくれます。
そこに感謝してご先祖様のことを
決して忘れないことなのです。
僕は仏さんにお礼をした後は、
必ず亡き祖父、祖母、父、母、姉に必ず、
「いつもありがとうございます。」
とか、
「いつも見守ってくれていて、ありがとう」
と心の中でお礼を言ってます。
感謝するから素晴らしいことが起きるのか、
素晴らしいことが起きるから感謝するのか、
まずは自分が仏さまに、
そしてご先祖様感謝することによって、
「ああ、守られてるなあ・・」
ということを実感していきますよ。
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1月20日「正しいことを言う人ほどつまらない」vol.2644 (2010.1.20[Wed])
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多くの人に会いながら
いつも思うことがあります。
「一体、いつからなんだろうね、
あなたが、感じるのを止めて、
正しいことばかりを言うようになったのは。
あなたの魅力がなくなっていったのは。」
怖さを感じなくすると、
もはや愛も感じなくなっていきます。
もっと感じることを大切にして生きていきましょう。
よく僕は理屈ぬきに周りの人たちにこう聞きます。
「今、何を感じた?」
と。
不幸には理由があります。
幸せには理由がありません。
幸せと感じたとき、
あなたは幸せなんですから。
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1月19日「ねばならない、あるべきだという重い鎖」vol.2643 (2010.1.19[Tue])
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よく聞く言葉です。
「だから、これをせねばならない」
「こうあるべきだ」
この言葉の裏にあるのは、
その人の信念です。
そしてこの信念は、
実に思い鎖につながれ、
人の心身を重く、
がんじがらめにしていきます。
「これをせねばならない」
「こうあるべきだ」
という思いは、
人間としてきちんと生きていく上で、
正しくあろうとして、
社会人としての常識、
家庭人としての常識、
一般人としての常識、
その他の常識として認識していることに、
「何々しなければならない」と、
キチッと当てはめていこうとする強い
「思い」「信念」であり、
「正義感」です。
以前僕は「正義感」「責任感」の「カン」
はとっととゴミ箱に捨てましょう、
とお伝えしました。
この「カン」は執着だからです。
多くの人たちが、
社会や家庭、
その他すべてに対して、
地域レベルで、家庭レベルで、個人レベルで、
それぞれが複雑に絡み合い、
「ねばならない」を、
多種多様に日々の暮らしの中に、
日々の仕事の中に、
見えない鎖と重い思い
とっかえひっかえして、
自分の大切な人生を苦労と苦しさと、
さまざまな重圧に耐えながら費やしています。
「ねばならない」「あるべきだ」はすべて
外発的動機付けですから、
義務や責任は果たせたとしても
結局は誰のいのちも喜ばないのです。
そして、この世を、その重い思いで去れるのか?
「重い石は沈み、軽い油は浮く」
お釈迦様の言葉ですが、
仏教から見るとはなはだ疑問です。
そんなことよりも、
もっと、
心を軽く「共感」と「ねぎらい」、
そして「強制」「説得しない」でいきましょう。
[嬉しい]「楽しい」「幸せ」な思いを持って、
軽く軽く何事にも単純に
もっと自由に取り組んでいくこと。
未来は自分で創り出し、
それを引き寄せています。
どうか楽しくて、心軽くてポジティブな
未来を引き寄せて下さい。
鎖につながれた重くて思い
ネガティブな未来ではなくてね。
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1月18日「血液型、星占い、占いから開放される」vol.2642 (2010.1.18[Mon])
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僕はよく
「神社、仏閣にお参りしたら、
お願いするのじゃなくて、
いつもサポートして下さって
ありがとうございます。
って言うんだよ。」
と言います。
自身の思いは現実化します。
感謝は感謝の出来事を引き寄せるけど、
お願い事は、
さらにお願い事をするような出来事を
引き寄せるって知ってます?
それを知らないから、
多くの人たちは「感謝」じゃなくて、
「お願い事をしたくなる状況」を引き寄せ
続けていることに気づきません。
まあ、自己実現しているってことですし、
その人にとって必要な「気づき」「目覚め」のための、
出来事や事象しか与えられてないわけです。
だから「ありがとうございます」の
感謝しかないんです。
また、「血液型、星占い、占い」
などの情報が
世間には溢れていますよね。
これは「制約の情報」ですから、
そう言われると「制約」の
範囲内で物事を考え、
無意識にその通りの「制約の結果」を
自己実現して引き寄せていきます。
仏さんと一緒と、
いつも安心して生きてる人は、
いつも
大宇宙とジョイントしているということです。
大宇宙はあなたと素晴らしい未来を
共同創造することを願っています。
そこには「制約」なんてまったくありません。
自由で自在です。
なんでもOKです。
ただし、
「自分も周りも喜ぶ意識に基づいて」
という「愛」の原理がルールなのです。
あなたが願う、
「自分も周りもよくなる」
「自分も周りも心が満たされる」
状況は、
必ず現実化していきます。
ルールに従ってるからね。
あなたが何か
ワクワクするような願いがあれば、
仏さんと共にある無限の力を信じて下さい。
信じきって下さい。
そうするとあなたの望むように、
いろんな目の前の問題から開放され、
望むように出来事が
引き寄せられていきますから。
それは本来大宇宙の「創造」が
進化しつづけてゆく、
とてつもない喜びの過程に、
僕たちは存在しているという証明なのです。
「信じきる」という思いは、
常識を遮断する「ちから」を持っていることを
決して忘れないで下さい。
そして「信じきって」決意し、
行動を開始して下さい。
必ず道は開け、
信じられないような楽しい出来事が
引き寄せられていきますから。
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1月16日「効果バツグン。家族と仲良くする」vol.2641 (2010.1.16[Sat])
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すぐに運をよくするためには、とにかく家族と仲良くすることです。
他の事は何もしなくても、家族と仲良くするだけで運がよくなるのです。
どうしてそうかと言うと、あなたの周りに起こることは
みんなつながっているので、一つ一つの関係をスムーズにいかせることは、
職場や、人間関係や、何かの問題を、
スムーズにいかせるのと同じことなのです。
家族と仲良くすることと、
自分の仕事や何かの問題とまったく関係ないと思えるようですが、
そここそがポイントであり、落とし穴なのです。
今まで、僕は家族と疎遠で成功した人を見たことがありません。
やはり物事がスムーズに行く人は、必ず家族と仲良くしています。
家族と仲良くするといって、
いつも家族団欒で、ということではありません。
そうだったら、僕なんか単身赴任ですから、どうにもなりません。
ただ、家族を喜ばせてあげればいいと、決めておくのです。
心からお互いを理解しあって、親密に、交流を深めようなんて
思わなくていい。
基本的に、いつも家族の幸せを願っていればいい、
意識を向けておけばいいのです。
このことがなされてないと、
必ず何かトラブルが起きてきます。
生活の中で滞っている、流れがつまっているところなのですから、
そこさえ解消して気が流れれば、その人に起こることはすべて
解消していきます。
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1月15日「積極的にツキのある人のそばにいく」vol.2640 (2010.1.15[Fri])
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ツキは伝染します。
正確に言えば、運のいい人、ツキのある人と一緒にいると、
自然にその人のプラスのものの考え方やものの見方、捉え方の影響を受け、
さららその人が発しているエネルギーや、波動などの影響も受けるので、
その両方の効果で運が上がり、ツキが伝染していきます。
なによりも心が満たされていきます。
会ってるだけで良い感情が湧いてくる人のそばに、
積極的にいくように心がけることです。良い感情というのは、
理屈ぬきでとにかく好き
やる気になる
穏やかになる
ワクワクしてくる
刺激を受ける
大笑いできる
また会いたいと思う
凄いと思う
心が洗われる
意識レベルが上がると実感できる
プラス発想ができるようになる
などです。
これは、あなただけの感覚です。
他の人がいくらそう感じていても、
あなたがそう感じていなければ意味がないので、
あなたの基準で決めていいんです。
こういう人のそばに出来るだけいること、
定期的に自分から会いにいくことで、
自分の心がワクワクと楽しくなると、
それだけで運やツキはやってくるようになります。
その逆は、嫌な気分になる人、モノからは離れて距離を置こうです。
運もツキも一気に落ちてなくなっていきますから。
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1月14日「目の前のことを全力でやってるとツキだす」vol.2639 (2010.1.14[Thu])
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未来は「今」の延長線にあるわけで、
「今」凄く楽しくて、そして明日もたのしくて、
明後日も楽しくてと続けていく人は、一年が「楽しい一年」になりますよね。
ということは、
「今」この瞬間ほ、「楽しもうか」「プラス発想」しているか、
ということです。この繰り返ししかない。
「今」この時、「めいっぱい本気で生きよう」「本気で楽しもう」と、
生きている人は、
絶対にそれが次の出来事につながって、ツキだします。間違いなく。
ほとんどの場合、面白くて新しい事は、今目の前とを一生懸命やった
ことがきっかけになってやってきているんです。
今日会う人との会話、仕事中の出来事、面倒に思える雑用など、
あまり固定観念や思い込みで、「ア~ア・・」って決め付けない方がいい。
そう思えないのは、いつもの繰り返しで、「どうせ面白くないだろう」
と勝手に決めてるから、そうなる。当たり前のことですよね、自分で
そう決めてるんだから。
とにかく、自分に対して「今日一日を楽しむぞ。何が起こるか楽しみだなあ」
っていつも語りかける。
「今」を楽しくしている人は、そういうちょっとした工夫をしています。
いろんな日があるけど、「自分は楽しむ」って決めているから、
楽しいことを引き寄せていきます。
それはもう一度言いますよ。自分で「楽しむ」って決めているからです。
ただ、そう思っていても、楽しくない事だってあります。
そういう時は「どうしてかなあ・・」なんて考えずに、
正直に「今日は楽しくなかった。以上」でおしまい。
淡々と次の日に向って「よし、明日は楽しいことがあるかな」って、
自然体にしておくことです。楽しめなかったことは、
あなたにとって、縁がなかった、ただそれだけなんですから。
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1月13日中級「迷ったことはやってみる」vol.2638 (2010.1.13[WEd])
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初級者には「迷ったことはやめなさい」
と言いますが、
中級者には「迷ったことはやりなさい」
と言います。
それはその人の意識レベルが一気に上がったり
広がるチャンスだからです。
ただやる以上は、迷いは捨てて、
それに全力で取り組んで精一杯楽しむと、
バシッと決めてやっていきます。
はじめは迷っていても、
その方法を選んだ時点で意識を切り替えて、
迷いは一切なくしているはずです。
「よしっ、やる!楽しむ」という意識に切れかえれば、
どんなことでも面白く楽しく発展していく可能性はグンと高くなります。
その事柄の楽しいところを見ようとするからです。
結局、あなたの意識と同じものを引き寄せてていくので、
初級者は「迷ったらやめろ」
中級者を目指し人、中級者の人には
「迷ったらやれ」ということで、
意識のシフトのチャンスにしていくわけです。
迷った後、意識をチェンジして、
それに向き合ったときの気持ちが明るければ明るいほど、
その通りの展開が着ます。
投げやりであれば、やはり投げやりの展開が着ます。
それに向うときに、
自分がどれだけワクワク楽しくしていくかで結果はまったく変わっていきます。
これは性格にもよるかもしれませんが、
積極的に進むことが好きな人、
意識を次の段階にシフトしたい人、
仏さんに任せて生きている人は、
「縁があってやってきたことは、何でもオッケー」でいきましょう。
というか、自然と向こうから来る縁を大切にするので、そうなっていきます。
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1月12日初級「本音で決められないときは、ほっておく」vol.2637 (2010.1.12[Tue])
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自分の本音で決めれないときは、
ちょっとほっておきましょう。
焦ることはありません。
つまり決められないときは決めなくていい時なんです。
時間が経てば、「やっぱりこっちだな」って、
本音が動いてくるので、その時に決めればいい。
待っているときに、人の意見を聞くとか、
誰かの判断に身を委ねるというのはやめましょう。
待っているときに大切なのは、「自分の本音を信頼してるから 、
時期が来たら教えてね」と安心して自分の本音に任せておくことです。
焦ったり、必死になって答えを急ぐ必要はありません。
仏様を信頼して、どっしり「まっいいか」って待っていると、
いろんなところからそのことに関しての情報がやってきます。
そして、それがたまたまのきっかけとして、
結果的には自分の本音がすっきりと決まるようになっていきます。
心配しなくても大丈夫、安心して待っておけばいいのです。
そして、「どっちでもいいのは、それが本音です」
自分の本音が「本当にどっちでもいい」ときは、それが答えです。
やってもいいし、やらなくてもいい。
行ってもいいし、行かなくてもいい。
どちらを選んでも似たような結果になりますので、安心して下さい。
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1月11日初級「本音で気が動いたことだけする」vol.2636 (2010.1.11[Mon])
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運が良くなる、流れに乗るためには、
直感・閃きが一番だ。
うだうだ考えたらろくなことは起こってきません。
なにかを決めなくてはいけないとき、
選ばなくてはいけないとき、
とにかく実験的に、世間体とか、
人の目とか、利害損得とか、
そういうものはちょっと置いておいて、立場とか、
周りを気にすることなく、
あなたの本音の通りに決めてみましょう。
たとえば、
「なんだか違うよなあ、気が乗らないよなぁ」
と感じたことを
無理にやってみると、大抵一番はじめの
「なんだか気が乗らない」通りに物事が
運ばれていくことを感じるはずです。
逆に、「理由はないけど、それって凄くいい気がする」
と感じたことは、
あなたにとって「良い結果」「楽しい展開」になっていくので、
物凄く分かりやすいですよ。
ということは、はじめから「気が進まない」ということは、
何でも選ばない方がいいということになります。
これは「エゴを通す」ということではない。結果的に、
あなたにとっても、周りにとってもスムーズに物事が進む気持ちいい方法なのです。
初めに立場であるとか、自分の本音を無視するからこそ、
あとで周りを巻き込むやっかいなことに発展してしまうんです。
「なんだか違う気がするよな」と思いながら引き受けたことは、
その気持ちを引きずったまま進めることになるので、
うまくいくはずはまずありません。
それが積もり積もって、
あとになってから「もういい!!」と嫌になって方向転換すれば、
まわりにも迷惑をかけます。
こういうときに思い返してみると、
「はじめから、なんだが気が乗らない。気持ちが重かった・・」
ということが多く、もはや本音で本当のことを自分が感じ取っていたわけです。
良い悪いではなく、どんなことでも、あなたが「本音」で感じていることが、
あなたにとっては一番の答えなんです。それをするか、それとも自分の立場とか、
義務感でしてしまうのか、まあ、選べるときは自分の本音を基準にすることです。
そしてもっと自分の本音を一番大切にして、
「自分の本音は自分に一番ベストな答えを知らせてくれる」
と強く信頼していきましょう。
このことは、繰り返し実験していくと、はっきりと分かってくると思います。
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1月10日初級「直感の感覚をつかむ」vol.2635 (2010.1.10[Sun])
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流れに乗ったり、
運がよくなるために必要なのが、
じっくり考える、ぐるぐる考えるのではなく、
直感・閃きで物事を選択する。日々暮らすということです。
直感・ひらめきで暮らすというのは、
いつも自分の本音に正直になる、ということですね。
直感・閃きというのは、
それを聞いてすぐに「なんだか面白そう」と思ったり、
「理屈はないけど、何かワクワクする、愉快だ」
と感じるということです。
感じるというのは、「自然にふと本音で思った」
という感じです。
この「ふと感じる」というのは「直感」の一種です。
「気が乗る」
「とてもワクワクする」
「すごく感じがいい」
「良い意味で気になる」
「すごく好きだと思った、興味が湧いた」
ということは、
「直感」が「それをすればいいよ」と教えてくれているので、
迷わずに選択しましょう。
逆に、
「気が乗らない」
「考えても楽しくない」
「何かわからないけど引っ掛かりがある」
「違和感がある」
「興味が湧かない」
というものは、やめるか、ちょっと間を置いて様子を見ることです。
これは周りの人に対して良いとか悪いとかの問題ではなく、
自分の本音の直感、閃きに沿って暮らしていくと、
ストレスも溜まらないし、
運がどんどんよくなって物事がスムーズに運ぶようになるからです。
まずはそういった直感・閃きで選択したり、暮らすトレーニングから。
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1月9日初級「マイナスの言葉を言っても最後はプラスの言葉で終わらせる」vol.2634 (2010.1.9[Sat])
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「何でまたクレームになったんだろう・・、
でも、ここのポイントは
今年は特に意識して気をつけろという、
仏様からのメッセージなんだ。ありがたい。
よし、意識するぞ!!」
「あれがうまくいかなかったら、
どうしようと思ってたんだけど・・、
仏様にお任せなんだから、心配するのはやめて、
来たことを素直に対処しよう」
「もう、なんでいつもこうなるの・・。
ということじゃなくて、これもみんな仏様からの
メッセージなんだから、こうならないように、
こっちの方から先手先手で連絡しろということよね。
教えてもらって、ありがとうございます。」
思考や言葉や言葉の語尾のトーンってその人のクセになってます。
つい、不安なことや、マイナスのことを言ってしまったり、
クセで言葉の語尾のトーンを下げてしまう人って結構多いいです。
が、そういう人ははっきり言ってツキません。
言葉の語尾トーンが下がるのと、
同じ事を言っても上がるのでは月とすっぽんぐらいツキに差があります。
いつもトーンを上げている人は、ツキが舞い込んで来ますが、
下げる人は絶対にトラブルを引き寄せます。
ただ、そのことに本人はまったく気づいていません。
実はそれが「私は間違いない」「人が悪い」という保身の信念である、
ということにさえ気づいていません。
とにかく、
もし、思わずマイナスの言葉を言ってしまったとしても、
プラスの言葉で終わらせましょう。
つい、クセでマイナスの言葉を連発して出してしまうってあるわけですよ。
ただ、そんなことを言葉で発振してしまったら、
またそれと同じようなマイナスの事象を引き寄せてしまいます。
当然、しばらくはその言葉に縛られることになって、
後味が悪くて、心が重くなります。
だから、自分のメリットを真剣に考えるのなら、
マイナスの言葉は絶対に使わない方がいい。
言葉はエネルギーを持っているので、
言った人自身を縛ってしまうし、
ブーメランの法則で、必ず誰かからのマイナスの言葉か、
マイナスの事象としてリバウンドが来ます。
なによりも、あなた運を下げてろくなことはありません。
思わず言ってしまったときは、「あっ」と気づいて、
自分の気が晴れるように
「プラスのイメージの言葉」で終わりにしましょう。
マイナスの言葉は消しゴムで消え、
自分も気が晴れて、運が戻ってきます。
今年は絶対にこの何気ない「マイナスの言葉」
「言葉の語尾トーンを下げない」を意識して使わないようにしましょう。
あなたのツキや運のためにもね。
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1月8日「こうあるべきだ!!とこだわらない」vol.2633 (2010.1.8[Fri])
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仏様の教えを聞いていると、
「これは絶対にこうでなくてはならない!!」、
ということがバカらしくなっていきます。
臨機応変な水のような流れに任せるほうが、
楽しいし、爽やかだからです。
だから「こだわり」が多く、
強い人は人から嫌がられます。
もちろん、「こだわり」は「自分らしさ」を
つくっている部分でもあるので、
必要なこともありますが、
こだわりが強いと心が重くて固いので、
自分が苦しくなって、
確実に運は下がっていきます。
自然の流れにまかせていると、
一見自分の望みには
沿っていないように感じることも起きますが、
結果から見ると、
「なるほどね、
それがあったからこそこうなったんだ」
ということが起こってきます。
反対に自分の勝手な
「こうでなくてはいけない」を
通そうとしたために、
せっかくうまくいくように、
流れていたものを壊しているということもあります。
だから、
「こうあるべきだ」
「こうあらねばならない」
というような信念は、
あまり持たない方がいいのです。
この信念こそが、
心の自由度や開放度を
阻害する何物でもないわけですから。
「基本的にどっちでもいいよ」
という軽いスタンスになって
心が柔軟になっていくと、
「いいこと」を起こす
自然の流れに乗ることが
できるようになっていきますよ。
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1月7日「プラス思考を徹底してクセづけよう」vol.2632 (2010.1.7[Thu])
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プラス思考は、クセになります。
いつも意識して習慣化されると、
とても楽しく生きていけます。
基本的に、
「何でも楽しもうと思う」
「どうでもいいことはこだわらない」
この二つに気をつけていると、
どんなことにもプラスの面を見つけることができます。
そしてなによりも、
「私は仏様に愛されている」といつも思えるようになると、
とても安心して生活できます。
ムッとしそうになった瞬間、気持ちが落ち込みそうになった瞬間、
カチッとスイッチを入れてプラスの面を見ようとします。
「よしっ、今日からなんでもプラスの面を見ることにするぞ」
と意識しただけで、凄く明るく変化していきます。
強運な人は、自分の心をできるだけ楽しく、ワクワク、穏やかに、
イライラしない状態にしておくことです。
プラス思考をすると、その状態を維持しやすくなります。
日々の自分という存在は、起きたことに条件反射的に反応する連続です。
そのたびに、マイナス面ばかり見てムッとし続ける人と、
そのたびに明るい面を見て楽しく思う人では、
積み重ねていくと物凄い差が出てきます。
つまり、
強運になる方法は毎日の瞬間瞬間にあふれているのです。
強運の一番の方法は、
いつも仏様に守られて安心して生きていくということです。
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1月6日「とにかく感謝をしよう」vol.2631 (2010.1.6[Wed])
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[ありがとう]という言葉に、
良いプラスのエネルギーがあるということは、
今では誰でも知っています。
単純に「ありがとう」を言うと、
言ってる自分も言われた相手も嬉しくなります。
よく、気持ちのこもっていない
「ありがとう」
では意味がないのでは?
と言う人もいますが、
とりあえず「ありがとう」
に悪い影響があるわけはないので、
「ありがとう」を、
どんどん自分から言うようにしましょう。
「ありがとう」
と感謝するから素晴らしいことが起きるのか、
素晴らしいことが起きるから感謝をするのか、
これは鶏と卵みたいなもので、
自分が先に感謝すると、
本当に感謝したくなるようなことが
後から起こってくるようになりますよ。
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1月5日「うまくいったときは仏さまのお蔭と思う」vol.2630 (2010.1.5[Tue])
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僕はしょっちゅう、
「ああ、仏さまに守られてるなあ」
と実感することがあります。
日常生活で、
仏さまに守られているということを
意識していると、
その力はもっとやってくるようになっていきます。
強運な人は、
ほとんどすべての人が
「目に見えない大きな力」を
意識してそれに感謝していますし、
うまくいったときなどは、
自分の力ではなく
目に見えない大きな力のお陰だと感謝しています。
お陰様という言葉がありますが、
まさに、
見えない陰の仏様の力、
はたらきって凄いってことなのです。
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1月4日「感じたら即やる」vol.2629 (2010.1.4[Mon])
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2010年
あけましておめでとうございます。
今年のテーマは、
「感じたら即行動する」です。
だって、
スピードは愛ですから。
感じてすぐに行動することによって、
全てはつながっていくし、
新しい何かが生まれていく。
安心も
歓びも生まれていく。
だからこそ、
後回し、
明日があるさはストップして、
感じたら今すぐ行動でいきましょう。
本年もよろしくお願いします
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