です。京都らしい特徴的なお店を。
京都のお店って、
お店なのか、普通のおうちなのか…
どっちやのん??
また、何やさんやろ??
みたいなとこがよくあります。
これは、京都は職人の街で、
手づくりを大切にした、大量生産できないものを売る事が多いからでしょう。
その分、客も売る側も、
その素顔を合わせるが大切というセンスがあると思います。
その自然ななりわいの結果なんでしょうね。
ここは 岡崎、だる満のご近所さんです。

知らないと、普通の古い町屋です。

kyoto 生 chocolat。
中には客間もあって、
オーガニックのお茶や、ランチも頂けます。
ご主人の中西さんは ニューヨーク日本総領事館のフレンチシェフをされていたという方です。
今は ここで メインはショコラティエとして。

奥さんのシェリーさんです。
CDもリリースされてるアーティスト/ヴォーカリストでもあります。

空気のように軽く、
品のいいリキュールの香りと共に
甘美なアンビエンスが 瞬間 …溶けて消えていくような
そんな 生チョコレートです。
