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2020年 3月9日

「出したモノが戻って来ているだけ」3/9(月)
最近あらためてつくづく思いますことは、
この世は、自分が他者に出したモノが、逆に天から与えられる
法則が徹底して貫徹しているということです。


これは自分だけではなく、
客観的に周りの人を見ていても本当にそう思います。


自分が他者に怒りを出せば、必ず自分に怒りが戻ってくる。
自分が他者に愛情を出せば、必ず自分が愛され、慕われる。


金銭に関しても、自分が他者に出したモノは、
長い周期では色々と形を変えて自分自身に戻っていると感じます。


愛情は、自分が受けることばかりを考える間は苦しくなり、
逆に自分が小さな思いやりや気配りを他者に出す一方の状態は、
自身の良心が喜び、良心に愛されることになる。


自身の良心が喜び愛されることは
必ずいずれか他者から喜びや愛情として戻ってきます。


この会社にしても自分自身にしても、
本当にそう実感します。


やはり、自分の良心が欲することを行うことが、
誰が見ていようが見ていまいが非常に重要であって、
すべてはプラスもマイナスもすべて自分の良心に記録されていると感じます。


つまり、本当は他者は関係ない。
すべてが自分自身のと、自分の良心との間のドラマですね。
他者を見ている間、他者を批評批判している間は、すべてが
苦しく不満が向くような方向に向かってしまいます。


この歳になって、
起こってくる事象を体験して感じ、
喜びも苦しみも体験することによって
心底そのことに気づき始めたのだと、
そう思えます。


良いも悪いもいっぱい体験して(本当は良いも悪いもない。
すべて自分の気づきのために起こってくる現象)
体験しないと本当に心底身につかないですね。


「ツガイの鳩」が突如目の前に現れたということは、
そういうことだったのですね。


長生きして、
もっともっと深く感じ、
道徳的に自分律し
愛情心を他者や他のモノに発露したいって
本気で思えるようになりました。
有難いです。


車もぶっ飛ばしを止めて
オトナシク左車線を走っとります。

15:55, Monday, Mar 09, 2020 ¦ ¦ コメント(0)