「NC第5回東日本大震災追悼法要」3/9(水)
3.11ゆいネット京田辺 メルマガ第7号
2015/3/12発行 より抜粋転載
あの日からもう4年も経つという現実。
あの時のことは今でも昨日のことのように脳裏に焼き
付いています。
2011・3・11私は福島県いわき市に住んでました。
仕事が早く終わり友人と出掛ける準備をしている時に
あの地震が襲ってきました。
恐怖で震えて過呼吸になって…携帯は通じない、余震
は頻繁でパニックになり原発のことまで頭が回りません
でした。思い出すだけで涙が出てきます。
消したくてもけして消えることのない悲しみと恐怖。
沢山の命が失われた日。
今でも私はこの呪縛から逃れられないまま生きています。
普段は深く考えると涙が止まらなくなるから考えないように
してますが、今日という日は自分の気持ちと向き合って泣
いてもいいかなと思います。
どうか、どうか沢山の痛みと悲しみが時間と共に少しでも
癒されますように。。
そして命を落とされた方々にに心から御冥福を申し上げ
ます。
福島県いわき市より京田辺市へ避難 佐藤 雅美
転載終了
************************************
NC従業員・関係者各位
2016年 3月 9日
NC東日本大震災追悼法要実行委員会
NC「第5回東日本大震災追悼法要」のご案内
3:11、あの日から今年で5年が経過致します。
被災地からのクリーニング品(エプロン、ブラウス、靴下、長靴片
方)が、お母様の遺品として大切にしたいからと、御子息様達か
ら弊社の君津工房に届きました。
それらの品物を何度洗っても海砂が落ちず、何度も何度もその
「いのち」を鎮め慰めるようにと、合掌の心で洗わせていただいた
こと。
また、少しでもお役に立てばと従業員一同で被災地に下着や毛
布等を送ったことなど、今でも昨日の事の様に思い出します。、
さて、今回で5回目を迎える東日本大震災ですが、亡くなられた
多くの「いのち」といまだに行方不明になっている二百十数名の「
いのち」に対して思いを寄せ、追悼の誠と感謝の意を表したいと
存じます。
つきましては「第5回東日本大震災追悼法要」を修行いたしいた
と存じますので、下記の通りご案内申し上げます。 合 掌
記
1.日 時
2016(平成28)年3月11日(金)11:00〜11:40
2.場 所
ナチュラルクリーン(株)君津工房仏間
3.内 容
11:00〜開式の辞
一同合掌礼拝 仏説阿弥陀経(和讃入)
舎利弗・於汝意云何より(焼香)
・導師:ナチュラルクリーン代表取締役
浄土真宗本願寺派 龍城山長松寺住職
中田輝道
ご法話・浄土真宗の生活信条・領解文・恩徳讃
一同合掌礼拝
11:40 閉式の辞 追悼法要終了
4.その他
法要参列者は各自数珠持参。上は白のシャツか
ブラウス。下は黒のスカートかパンツ着用のこと
(問い合わせ等は本店 佐生まで)。
今日は、
以上の「NC第5回東日本大震災追悼法要」の案内状が全従業員
に配られました。
あっという間の5年間ですが、本当にあの時のことは昨日の事のよ
うに思い出されます。
計画停電で工場が稼働できなかったことや、夜はランプで凌いだり
してました。とにかくガソリスタンドにはいっぱい車が並んでいたな
あ・・。
日々テレビから映し出される津波や震災の様子を見ながら、重い
気持ちになってました。あれから5年かあ・・。しっかり追悼法要を勤
めたいと思います。
諸行無常です。何が起こっても不思議でない。明日は我が身、だか
らこそ一生懸命生きないとって思います。
2015/3/12発行 より抜粋転載
あの日からもう4年も経つという現実。
あの時のことは今でも昨日のことのように脳裏に焼き
付いています。
2011・3・11私は福島県いわき市に住んでました。
仕事が早く終わり友人と出掛ける準備をしている時に
あの地震が襲ってきました。
恐怖で震えて過呼吸になって…携帯は通じない、余震
は頻繁でパニックになり原発のことまで頭が回りません
でした。思い出すだけで涙が出てきます。
消したくてもけして消えることのない悲しみと恐怖。
沢山の命が失われた日。
今でも私はこの呪縛から逃れられないまま生きています。
普段は深く考えると涙が止まらなくなるから考えないように
してますが、今日という日は自分の気持ちと向き合って泣
いてもいいかなと思います。
どうか、どうか沢山の痛みと悲しみが時間と共に少しでも
癒されますように。。
そして命を落とされた方々にに心から御冥福を申し上げ
ます。
福島県いわき市より京田辺市へ避難 佐藤 雅美
転載終了
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NC従業員・関係者各位
2016年 3月 9日
NC東日本大震災追悼法要実行委員会
NC「第5回東日本大震災追悼法要」のご案内
3:11、あの日から今年で5年が経過致します。
被災地からのクリーニング品(エプロン、ブラウス、靴下、長靴片
方)が、お母様の遺品として大切にしたいからと、御子息様達か
ら弊社の君津工房に届きました。
それらの品物を何度洗っても海砂が落ちず、何度も何度もその
「いのち」を鎮め慰めるようにと、合掌の心で洗わせていただいた
こと。
また、少しでもお役に立てばと従業員一同で被災地に下着や毛
布等を送ったことなど、今でも昨日の事の様に思い出します。、
さて、今回で5回目を迎える東日本大震災ですが、亡くなられた
多くの「いのち」といまだに行方不明になっている二百十数名の「
いのち」に対して思いを寄せ、追悼の誠と感謝の意を表したいと
存じます。
つきましては「第5回東日本大震災追悼法要」を修行いたしいた
と存じますので、下記の通りご案内申し上げます。 合 掌
記
1.日 時
2016(平成28)年3月11日(金)11:00〜11:40
2.場 所
ナチュラルクリーン(株)君津工房仏間
3.内 容
11:00〜開式の辞
一同合掌礼拝 仏説阿弥陀経(和讃入)
舎利弗・於汝意云何より(焼香)
・導師:ナチュラルクリーン代表取締役
浄土真宗本願寺派 龍城山長松寺住職
中田輝道
ご法話・浄土真宗の生活信条・領解文・恩徳讃
一同合掌礼拝
11:40 閉式の辞 追悼法要終了
4.その他
法要参列者は各自数珠持参。上は白のシャツか
ブラウス。下は黒のスカートかパンツ着用のこと
(問い合わせ等は本店 佐生まで)。
今日は、
以上の「NC第5回東日本大震災追悼法要」の案内状が全従業員
に配られました。
あっという間の5年間ですが、本当にあの時のことは昨日の事のよ
うに思い出されます。
計画停電で工場が稼働できなかったことや、夜はランプで凌いだり
してました。とにかくガソリスタンドにはいっぱい車が並んでいたな
あ・・。
日々テレビから映し出される津波や震災の様子を見ながら、重い
気持ちになってました。あれから5年かあ・・。しっかり追悼法要を勤
めたいと思います。
諸行無常です。何が起こっても不思議でない。明日は我が身、だか
らこそ一生懸命生きないとって思います。
09:25, Wednesday, Mar 09, 2016 ¦ ¦ コメント(0)
「クリーニングの名店職人が」3/9(水)
広島から千葉の会社に帰ると、私の机の上に「日経ウーマン」4月号
が置いてありました。
「ああ、2月初旬に取材を受けたあれね・・。ふんふん、なるほど・・・・」
ユニクロと無印良品の社員おすすめの洗えるアイテムの簡単お手入
れ法を、クリーニングのプロに聞くという内容です。
繁忙期前になると、こういった取材が増えます。まあ、喜んでいただければ。
08:43, Wednesday, Mar 09, 2016 ¦ ¦ コメント(0)