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2017年 9月5日

「電磁パルス攻撃」9/5(火)
「特ダネ」より転載

北の核による電磁パルス(EMP)攻撃が脅威に
 インフラ止まり、国がつぶれる
2017/9/ 5 11:47

北朝鮮をめぐって新たに電磁パルス(EMP)攻撃の脅威
が問題になってきた。上空で核爆発が起きると、強力な電
磁波が発生して、航空機は操縦不能になり、地上では広い
範囲で停電してインフラが止まり、車や携帯も被害を受ける
という。原発が爆発する可能性もあるというから深刻だ。

きのう4日(2017年9月)、北朝鮮は電磁パルス攻撃もでき
る「恐るべき一手」に触れた。韓国メディアは「実際にやられ
れば石器時代に戻る。攻撃を受けた地域では1年後に90%
が死亡する」と解説した。米国の報告書でも電磁パルス攻
撃の脅威を「国家存亡にかかわる」と述べている。

電磁パルスは映画やドラマではとり上げられているが、もし
実際に日本列島の上空100キロで核爆発があると、影響は半
径1100キロに及び、日本がすっぽり被害にあう事態が考えら
れるという。

司会の小倉智昭「こうした話が絵空事でないような危機感
が高まっています」

きのう4日の韓国国会では、北朝鮮が7回目の核実験をする
準備がすでにととのい、9日の北朝鮮建国記念日にはICBMを
北太平洋に向けて発射する可能性もあると報告された。

韓国は戦術核兵器の再配備も検討

さらに、韓国の宋永武国防相は「戦術核兵器の再配備も検
討しなければならない」「金正恩委員長を狙う斬首作戦部隊を
12月1日に創設する」と語り、情勢は一気に緊張の度を高めた。

共同通信の磐村和哉・元平壌支局長は「韓国は北朝鮮が政
策の全面見直しをせまられる状況になった。ここ1週間はとくに
戦略的な1週間になる可能性がある」と話した。

小倉「朝鮮半島で核を使えば、とんでもないことになる。日本
も巻き込まれる」           転載終了
            
 

電気の生活。車もつかえない生活。電話も、メールも、ネットも
使えず、テレビもラジオもない生活が始まったとき、自分たちは
一体どう対処していくのでしょうか?

3:11のとき、その一端は経験しましたが、まだテレビも見ることか゛
できたし、ラジオも聞くことができました。車も乗れたし、計画停電
以外の時間は電気が使えたし、トイレも使えたし、お風呂にも入る
ことができました。

それが、まったくダメとなったとき・・・。そして仕事も・・。

「官邸ちゃんねる」電磁パルス攻撃2。

常に最悪の事態を想定しておく必要があります。
そのうえで、最大限できる危機管理準備をしておく必要もあります。
いろんなこをシュミレーションしています。
            

18:48, Tuesday, Sep 05, 2017 ¦


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