自分の身を守る「アンテナ」6/5(水)
自分の身を守るアンテナを観測する。
きちんと信号を守って歩いていても車が飛び込んで来る。
通り魔が切りつけて来る。安全なはずの電車が逆走する。
日本はこれからこのような時代に入って行く。
私達日本人はその覚悟が必要な時代に入っている。
私の空想小説です。
当たるも八卦。当たらぬも八卦。しかし自分の毎日の生活を
冷静に観察すると、自分の「運のリズム」がわかってくる。私達
の身の回りの些細なことが、私達に警告を放ってくれている。
そのメッセージを読むことが出来るようになる。
というのが陰陽仮説です。
もし朝から、小さな「変だな」ということが二度三度。起きた
のであれば、それは「要注意」という警告である。
仕事上でトラブルが起きること。人間関係でトラブルが起き
ること。その前兆であるかもしれません。自分がマイナスの借
金のツケを払う時期に差し掛かったということでありますから。
しかしこれからは、街中に注意。ということも充分警戒する
べきことであります。
背中に注意。前を向いていても、どのくらい離れた後ろに
人がいるのかを察するアンテナ。この感度をいつもより高くす
る必要がる。
ナントナク危機を避けられるケース。遭遇するケース。
私がサラリーマン時代だった頃、仕事で欧州に出張に行く
ことがありました。
休日、会社の先輩たち3〜4人で街中を観光散歩しており
ました。
みんなで左側の歩道を歩いておりました。が、私は何気なく
道路を横断して右側に寄りました。私のすぐ後ろを歩いてい
た先輩一人は私につられて横断しました。
しかし残りの先輩たちはそのまま左側を歩いていました。
めったに来ない異国の街。街中を散歩するのは本当に楽しい。
とその時、後ろから日本語で「何をするんだ!!やめろ!!」
という大きな声が聞こえて来ました。
振り向くと先輩一人が数人のジプシーの女性たちに囲ま
れていたのでした。集団スリです。
襲われた先輩はカバンをしっかり持ち、彼女たちを追い
払っていました。
幸運にも事なきを得ました。
きっと彼らから見ると、私達は隙きだらけ無防備で歩い
ていたのでしょう。
しかし不思議なのは、なぜ私が道路の反対側に渡ったか
。ということです。記憶をたどると確かに向かい側から、女
性たち5〜6人が集団で歩いて来るのは見えました。が、な
ぜ彼女たちを見て反対側の道路に渡ったのか。
自分でも良くわかりません。
ふうむ。人間のアンテナとは、そのように働くものである
のか。と思いました。本人の意識の奥底のアンテナで受信
しているもの。
大きな災害は必ず前兆という警告がある。(はず)
普段はそのようなアンテナが働いていても、不運の周期
では効かなくなっているかもしれません。
不運の周期とは、マイナスの因子のツケを払わなければ
ならない時期のことです。何事も裏目裏目に出る時期。
半日〜数日くらい。
でも大丈夫。
私達は、自分が不運の周期に入っていることを知る方法が
あります。それが「小さな変?が二度三度立て続けに起きた
時」であります。
この時は自分のアンテナ感度が下がっているかもしれま
せん。出会い頭で、まさかこのタイミング。という災難にぶつ
かるかもしれません。
しかし災難とはいきなり現れることはありません。それは
大きい災難であるほど、小さな警告として私達のアンテナが
(本来は)受信しているもの。
重要なことは、それを私達が警告として受け止められるか
どうか。であります。
≪まるぞう備忘録より転載≫
危機管理とは常に最悪の状況を想定して、それに対する
万全の準備をしておくことにあります。
また、まるぞうさんのように日々「直感「「閃き」というイン
スピレーションのアンテナを常に磨いていると、不思議
と事前に危険や危機を回避できるような行動を取るも
のです。
これはなかなか言ってもわかりにくい。
こういったトレーニングは日常生活の中で「感じて」「決
めて」「即行動」という生活習慣癖を身に付けることから
始めます。
今日もMに、「すく゜゛よろしくお願いします゛」とご挨拶の
メールを入れておかないとダメだと行動を促したのも、
「礼節」のマスターと、そういった大切なことを「すぐやる
クセ」を身につけさるためでもありました。
私が感じるのは、多くの人は多分こういったことを親御
さんから躾を受けてこなかったんだと思う。また、自身も
学ぼうとしてこなかったのだと思います。ただ、そのこと
で随分社会や人間関係の中で損や誤解を受けてきたの
ではないかと思います。
これからはしっかり学んで実践し身に付けていけばいい
です。そうするとそれは必ずエネルギーの繋がってる子
どもに継承されていきます。
特に「親しければ親しいほど礼節を守る」「挨拶「「靴をそ
ろえる」「使ったものは必ず自分で片付ける整理整頓クセ、
掃除グセを身に付ける」。こういったことは部活や塾だけ
でなく、家庭でしっかり身に付けいく必要があります。
そして、当然、自らも率先して行うということです。
早寝早起きもね。
生活習慣を正すことによって、また感じたら即行動するクセ
を身に付けることによって、どれほど人生の運気が高まるか
やってみたらよくわかると思いますよ。まるっきり変わってくる
からね。そして、感謝。
こういった生活習慣を正すこと。また行動力の早さが実は
「直観力」を磨き、その繰り返しが「危機管理能力」と「自他
の身を護る行動力」を身に付けていきます。
正直言って私はこういった「危機管理」のプロと言っても
いいので、本当に人を見てるとダラダラで隙だらけ、そして
まったく危機管理能力が育ってない、自分だけは大丈夫と
脇が甘い姿が目に付いてしょうがありません。
とにかく生活習慣を正したり即行動癖を身に付けて運気を
高めていきましょう。必ず良い方向へと導かれていきますから。
きちんと信号を守って歩いていても車が飛び込んで来る。
通り魔が切りつけて来る。安全なはずの電車が逆走する。
日本はこれからこのような時代に入って行く。
私達日本人はその覚悟が必要な時代に入っている。
私の空想小説です。
当たるも八卦。当たらぬも八卦。しかし自分の毎日の生活を
冷静に観察すると、自分の「運のリズム」がわかってくる。私達
の身の回りの些細なことが、私達に警告を放ってくれている。
そのメッセージを読むことが出来るようになる。
というのが陰陽仮説です。
もし朝から、小さな「変だな」ということが二度三度。起きた
のであれば、それは「要注意」という警告である。
仕事上でトラブルが起きること。人間関係でトラブルが起き
ること。その前兆であるかもしれません。自分がマイナスの借
金のツケを払う時期に差し掛かったということでありますから。
しかしこれからは、街中に注意。ということも充分警戒する
べきことであります。
背中に注意。前を向いていても、どのくらい離れた後ろに
人がいるのかを察するアンテナ。この感度をいつもより高くす
る必要がる。
ナントナク危機を避けられるケース。遭遇するケース。
私がサラリーマン時代だった頃、仕事で欧州に出張に行く
ことがありました。
休日、会社の先輩たち3〜4人で街中を観光散歩しており
ました。
みんなで左側の歩道を歩いておりました。が、私は何気なく
道路を横断して右側に寄りました。私のすぐ後ろを歩いてい
た先輩一人は私につられて横断しました。
しかし残りの先輩たちはそのまま左側を歩いていました。
めったに来ない異国の街。街中を散歩するのは本当に楽しい。
とその時、後ろから日本語で「何をするんだ!!やめろ!!」
という大きな声が聞こえて来ました。
振り向くと先輩一人が数人のジプシーの女性たちに囲ま
れていたのでした。集団スリです。
襲われた先輩はカバンをしっかり持ち、彼女たちを追い
払っていました。
幸運にも事なきを得ました。
きっと彼らから見ると、私達は隙きだらけ無防備で歩い
ていたのでしょう。
しかし不思議なのは、なぜ私が道路の反対側に渡ったか
。ということです。記憶をたどると確かに向かい側から、女
性たち5〜6人が集団で歩いて来るのは見えました。が、な
ぜ彼女たちを見て反対側の道路に渡ったのか。
自分でも良くわかりません。
ふうむ。人間のアンテナとは、そのように働くものである
のか。と思いました。本人の意識の奥底のアンテナで受信
しているもの。
大きな災害は必ず前兆という警告がある。(はず)
普段はそのようなアンテナが働いていても、不運の周期
では効かなくなっているかもしれません。
不運の周期とは、マイナスの因子のツケを払わなければ
ならない時期のことです。何事も裏目裏目に出る時期。
半日〜数日くらい。
でも大丈夫。
私達は、自分が不運の周期に入っていることを知る方法が
あります。それが「小さな変?が二度三度立て続けに起きた
時」であります。
この時は自分のアンテナ感度が下がっているかもしれま
せん。出会い頭で、まさかこのタイミング。という災難にぶつ
かるかもしれません。
しかし災難とはいきなり現れることはありません。それは
大きい災難であるほど、小さな警告として私達のアンテナが
(本来は)受信しているもの。
重要なことは、それを私達が警告として受け止められるか
どうか。であります。
≪まるぞう備忘録より転載≫
危機管理とは常に最悪の状況を想定して、それに対する
万全の準備をしておくことにあります。
また、まるぞうさんのように日々「直感「「閃き」というイン
スピレーションのアンテナを常に磨いていると、不思議
と事前に危険や危機を回避できるような行動を取るも
のです。
これはなかなか言ってもわかりにくい。
こういったトレーニングは日常生活の中で「感じて」「決
めて」「即行動」という生活習慣癖を身に付けることから
始めます。
今日もMに、「すく゜゛よろしくお願いします゛」とご挨拶の
メールを入れておかないとダメだと行動を促したのも、
「礼節」のマスターと、そういった大切なことを「すぐやる
クセ」を身につけさるためでもありました。
私が感じるのは、多くの人は多分こういったことを親御
さんから躾を受けてこなかったんだと思う。また、自身も
学ぼうとしてこなかったのだと思います。ただ、そのこと
で随分社会や人間関係の中で損や誤解を受けてきたの
ではないかと思います。
これからはしっかり学んで実践し身に付けていけばいい
です。そうするとそれは必ずエネルギーの繋がってる子
どもに継承されていきます。
特に「親しければ親しいほど礼節を守る」「挨拶「「靴をそ
ろえる」「使ったものは必ず自分で片付ける整理整頓クセ、
掃除グセを身に付ける」。こういったことは部活や塾だけ
でなく、家庭でしっかり身に付けいく必要があります。
そして、当然、自らも率先して行うということです。
早寝早起きもね。
生活習慣を正すことによって、また感じたら即行動するクセ
を身に付けることによって、どれほど人生の運気が高まるか
やってみたらよくわかると思いますよ。まるっきり変わってくる
からね。そして、感謝。
こういった生活習慣を正すこと。また行動力の早さが実は
「直観力」を磨き、その繰り返しが「危機管理能力」と「自他
の身を護る行動力」を身に付けていきます。
正直言って私はこういった「危機管理」のプロと言っても
いいので、本当に人を見てるとダラダラで隙だらけ、そして
まったく危機管理能力が育ってない、自分だけは大丈夫と
脇が甘い姿が目に付いてしょうがありません。
とにかく生活習慣を正したり即行動癖を身に付けて運気を
高めていきましょう。必ず良い方向へと導かれていきますから。
18:55, Wednesday, Jun 05, 2019 ¦ ¦ コメント(0)