「ネパール基金」1/5(火)
ネパール支援基金を今日「ジャイカ関係の支援事務局」に
振り込みました。
集まった金額は十万ちょっと。
もう、27年前になるのでしょうか。
今回のネパール支援事務局ほ担当しているフリーカメラマンの
加藤さんとネパールに一か月間行ったことがあります。
その当時は社会教育の仕事をしていましたので、
青年海外協力隊員の視察と子どもたちへの教育支援で、
日本からたくさんの文具を持っていきました。
カトマンドゥ、ポカラ、スンダリダーダ・・。
トヨタのランクルの中で崖の下には何台も転落した車を横目で見ながら
がけっぷちの悪路を突っ走りり、「いつ死んでもおかしくない・・」と何度
覚悟を決めたことがあったでしょうか。
トイレ休憩で道端でおしっこをしていたら、
およそ10メートル前を人食い虎がこちらを見ながらゆっくり道を
横断していたり、インドのルンビニー付近では像の大群に追いかけ
られたり、田舎の街の中を走っているとき少女が飛び出し
少女を跳ねて、街の人たちに囲まれて滅茶苦茶ヤバイ雰囲気
になり、結局はなけなしのお金を払って町の長老と
示談で話がついてその街を脱出したり・・。
とにかく、いろんなことがありましたが、楽しかった。
いつ死ぬかもしれないという危機感と緊張感の中では
生かされながら生きているという実感が自然と起こってくる。
不良の青少年が、あのネパールの大地にほおり投げられたら
たちまち更生してしまいます。あの盗賊も出てくる厳しい自然の中では
守られ過ぎた日本人の甘えは一切通用しないからです。
しかし、そういう厳しい環境の中で生きている
子どもたちの邪念のない瞳はみんな素晴らしく輝いてました。
今回の支援金が少しでもネパールの子どもたちの食料や
必要物資に役に立てることがとても嬉しいです。
物資支援の現地映像は、加藤さんの方から送られてきますので
またブログで報告させてもらいますね。
振り込みました。
集まった金額は十万ちょっと。
もう、27年前になるのでしょうか。
今回のネパール支援事務局ほ担当しているフリーカメラマンの
加藤さんとネパールに一か月間行ったことがあります。
その当時は社会教育の仕事をしていましたので、
青年海外協力隊員の視察と子どもたちへの教育支援で、
日本からたくさんの文具を持っていきました。
カトマンドゥ、ポカラ、スンダリダーダ・・。
トヨタのランクルの中で崖の下には何台も転落した車を横目で見ながら
がけっぷちの悪路を突っ走りり、「いつ死んでもおかしくない・・」と何度
覚悟を決めたことがあったでしょうか。
トイレ休憩で道端でおしっこをしていたら、
およそ10メートル前を人食い虎がこちらを見ながらゆっくり道を
横断していたり、インドのルンビニー付近では像の大群に追いかけ
られたり、田舎の街の中を走っているとき少女が飛び出し
少女を跳ねて、街の人たちに囲まれて滅茶苦茶ヤバイ雰囲気
になり、結局はなけなしのお金を払って町の長老と
示談で話がついてその街を脱出したり・・。
とにかく、いろんなことがありましたが、楽しかった。
いつ死ぬかもしれないという危機感と緊張感の中では
生かされながら生きているという実感が自然と起こってくる。
不良の青少年が、あのネパールの大地にほおり投げられたら
たちまち更生してしまいます。あの盗賊も出てくる厳しい自然の中では
守られ過ぎた日本人の甘えは一切通用しないからです。
しかし、そういう厳しい環境の中で生きている
子どもたちの邪念のない瞳はみんな素晴らしく輝いてました。
今回の支援金が少しでもネパールの子どもたちの食料や
必要物資に役に立てることがとても嬉しいです。
物資支援の現地映像は、加藤さんの方から送られてきますので
またブログで報告させてもらいますね。
18:30, Tuesday, Jan 05, 2016 ¦ ¦ コメント(0)