「不運と不幸とは」6/4(木)
おはようございます。
今日も一日よろしくお願いします。
君津は晴、
雨は当分降りそうにないらしいですね。
さて、
今日は
「不運」とか「不幸」について
少しお勉強しておきましょう。
今日のお勉強は、
これからの人生に大きく役に立つと
思います、スゴク。
実はね、
人間である限り
どんな人の心の中にも仏さまは宿って
下さっているんだって知ってます?
知らないよね、こんなこと。
みんな自分一人で
生きてるって思い込んでるよね。
でも、そうじゃないんです。
本当はいつも仏さまと一緒に生きてるのです。
その仏さまのことを一般的に
「良心」と呼んでるんですよ。
良心と言ったら
みんな「ああ、良心ね」って知ってるでしょ。
だけど、
「良心が仏さまなんだよ」って言ったら、
「何?それ?宗教??」みたいに
にってしまう。
で、
仏さまってどんな方っていうと、
慈悲、母性の塊なんです。
ということは、
良心もそう、
慈悲と母性の塊。
この良心の働きによって、
「ああ、人に優しくしないといけない」
とか、「やっぱり悪口言うのはよくない」
という、愛情心がその人の
心に生まれてきます。
そういう愛情心は
すべて良心、仏さまの心によって
生まれてくるんです。
そういう温かい感覚が起こって
くるといっていいね。
ただこの良心、
つまり、
仏さまが誰の心の中にも宿って
下さっているんですが、
世の中には平気で他人を傷つけたり、
嫌なことを他人に平気で言える人
もいますよね。
仏さまが
心の中に宿っているのに?????
それは、
自分の自我(自己中心的・我良し・自分さえよければ良い)の
気持ちが、
仏さまの気持ち押し殺して
強くなってしまってるからなんです。
自分の自我(自己中心的・我良し・自分さえよければ良い)は、
「迷いの心」です。
「迷いの心」は、
悲しむ、恨む、憎む、後悔する・・などに
反応して影響を受け、
「不運」や「不幸」を生み出したり、
いろんなマイナスの事象を引き寄せたりします。
だけど、
良心は、あなたの本当の心です。
良心は、喜び、愛情、歓喜、感動、慈悲心・・
などに反応しプラスの事象を生んだり
引き寄せていきます。
良心は本来、
迷いの心からは
影響を受けないんですが、
迷いの心があまりも強かったり、
マイナスの思い込みや妄想が強いと
「す~~」とルールとして
心の奥に隠れてしまいます。
これが
自由というルールなんです。
その人の選択にすべて任されている、
という。
だから自由ってとても責任が必要なのです。
その人が善にも悪にもなれるからね。
マイナスの選択が強くなると、
迷いの心がその人を支配していくので、
平気で人を傷つけたり、悪口を言ったり、
人を恨んだり、偏った妄想に陥ったりしても
まるで何かに憑りつかれてるように、
そんな自分が
当たり前になってしまっていくのです。
昨日は、
こんなことにならいために
「ヤバイ」と感じたら
「まず動け」という
お話をしたわけですね。
人間の心の中に宿る
仏さま(良心)は、いつも私たちを
真実(善徳)の方向、喜び、愛情、歓喜、
感動、慈悲心の方向へ常に導こうとして
下さっています。
ところが、
自分の自我(自己中心的・我良し・自分さえよければ良い)が、
真実(善徳)の方向へ向かうことを拒否していきます。
「これが自分だ!」と
思い込んでる自分のクセ、性を
改善されることにとても抵抗するのです。
また、
改善することは
自分らしくないと違和感を覚えます。
むしろ良心の働きに
とてもストレスを感じるのです。
その人を良い方向へ導くための良心の働きなのに、
また良い方向への改善のための良心の軌道修正なのに、
人間はクセの強い、性にひかれていく
自分を個性ある自分と思い込んでいますから、
自分に都合の悪いことや
嫌なことは、
不幸な現象や不運が自分に起こったと
思い込む人が世の中の大半なのです。
でも真相は、
自分のための良心による
良い方向への軌道修正が起こってる
ということが真実なのです。
もっとはっきり言えば、
あなたが体験するどんな不幸も
実はあなたを大きく成長させるために、
また悪い癖や性を軌道修正させるために
起こっている
仏さま(良心)からのプレゼントなのです。
そして心の中に宿る仏さまが
あなたと共に体験し、
苦しみも、悲しみも、喜びも、すべてを共に
味わって下さっているのです。
仏さま(良心)の慈悲って
実はそういった深いものなんです。
あなた一人じゃない、
私も共に体験しているのだから、
共に頑張って軌道修正して
本来の素直なあなたに戻ろうねと、
とても大きな愛で育んで
下さっているんです。
本人の自我は
「なんで私がこんな目に
あわなきゃならないんだ!」
「いつも私ばかりが!!」
憤慨したり、人を恨んだり、
環境を呪ったり、人の責任に転換したり、
暴れまくっていますが、
やっているのは、
その人の心に宿る仏さま(良心)なのです。
良い方向へ改善修正させるために、
実は良心は
考えられないような手段や方法を使っても
その人を改心させて
正気に戻させようとします。
それは、
真の親のように
黙ってほおっておくことが
できないからです。
人間の幸福や不幸を
引き寄せている正体って、
実は自分の心の中に宿って下さっている
仏さま(良心)なのです。
人間は24時間、
この良心と常に一緒です。
生きている限り、
離れることは不可能なのです。
あなたは、
今も仏さま(良心)と一緒ですし、
生まれてこのかたずっと一緒なんです。
それを自覚出来ていなかった
というか、
知ることもなかったのです。
完全に公平な基準と言える仏さま(良心)が、
自分のすべてを常に見ています。
昔からそのことを、
「自分にはウソをつけない」と言って
きました。
自分が悪いことをすれば、
大きな罪を犯さないうちに、
早目に気づかせるための
「不幸」や「不運」な
出来事をプレゼントしてくれて
あなたを守ろう
助けようとしてくれているのです。
ただ、
人はこういった本当のことが
わかっていないので、
自分だけが世の中で
一番かわいそうな人だと思い込み
悲劇のヒロインになり切ってしまいます。
あなたに
感謝と素直さと努力がなくなれば
良心は
あなたに「それは違う」と
「不幸」「不運」をプレゼントして下さいます。
逆にあなたに
感謝と素直さと努力があれば、
良心はあなたに「それでいいんだよ」と
「幸運」「運気」を
プレゼントして下さいます。
なんとなくですが、
今日のお話しわかって
くれたかな。
つまり
人のせい、
環境のせいというものは
一切何もなかったということ。
すべては
一人芝居だったということ。
良心を使ってみんなに
適任の役者になってもらい
自分自身の悪いクセや性の改善を手伝って
もらっていた
ということだったのです。
こういった、
本当のことを知っておくことと、
まったく知らないのとでは
あなたの今後の人生に雲泥の差が出ます。
いつでも、どこでも、どんな時でも、
あなたは仏さま(良心)と一緒。
何も不安がることはないです。
仏さまと一緒に生きることを選び取り、
自我の誘惑の声が聞こえてきても、
「もういいよ。仏さまと生きるから」
ってね。
とにかくハッキリ選び取りましょう。
自分が進む道を。
喜び、愛情、歓喜、
感動、慈悲心の方向へ向って
努力して生きましょう。
今日はプレスの及川くんの誕生日でした。
まだ48かぁぁ、これからだ!
ワンピースの染み抜きと漂白
美紀ちゃん、
ここでは主のスタッフたちは早朝5時前には集合して日々コツコツと自分に与えられた仕事を責任をもって行っています。そして6時には仏さんにお参りして本格的に一日がスタートします。全員、いくら歳を取っても隠居したり余暇活動をするのではなく、亡くなるまで(仏さまがもういいよ)と合図を送られるまで一途にここの仕事に奉仕させてもらうのだと思う。
義務ではなく奉仕(喜び)は仏さまが一番喜ばれるから気持ちいいのです。普通の会社や組織は人が中心ですが、ここは人より仏さまの願いを聴くことが中心です。常に「良心に照らし合わせて我が身を振り返る」というのが中心です。凡夫(普通の人)は、それが一番正しい必要・必然・ベストの無理のない方向に導かれます。
だからここは会社みたいな、職人工房みたいな・・実際は「仏さまの願いを聴いていくテンプル(光輝く場)、お寺」だね。代表はお寺の住職だから、どうしてもそうなってしまう。お寺や門信徒のご先祖さんたちは物凄く喜んで感謝していてくれると実感しています。美紀ちゃんも、そういった生き方が大好きだと思うよ。
特にうちのような「復元職人と人の道サービス」の集団は、技術の研鑽や自己脱皮の躾にはとっても厳しいけど、技術と心ある接客を通して人に感動と喜びを与えていけるから尚更です。
10月後半、さらに強力なコロナ第二波到来までしっかり大波を乗り越えれる準備をしておきましょう。
今日も一日よろしくお願いします。
君津は晴、
雨は当分降りそうにないらしいですね。
さて、
今日は
「不運」とか「不幸」について
少しお勉強しておきましょう。
今日のお勉強は、
これからの人生に大きく役に立つと
思います、スゴク。
実はね、
人間である限り
どんな人の心の中にも仏さまは宿って
下さっているんだって知ってます?
知らないよね、こんなこと。
みんな自分一人で
生きてるって思い込んでるよね。
でも、そうじゃないんです。
本当はいつも仏さまと一緒に生きてるのです。
その仏さまのことを一般的に
「良心」と呼んでるんですよ。
良心と言ったら
みんな「ああ、良心ね」って知ってるでしょ。
だけど、
「良心が仏さまなんだよ」って言ったら、
「何?それ?宗教??」みたいに
にってしまう。
で、
仏さまってどんな方っていうと、
慈悲、母性の塊なんです。
ということは、
良心もそう、
慈悲と母性の塊。
この良心の働きによって、
「ああ、人に優しくしないといけない」
とか、「やっぱり悪口言うのはよくない」
という、愛情心がその人の
心に生まれてきます。
そういう愛情心は
すべて良心、仏さまの心によって
生まれてくるんです。
そういう温かい感覚が起こって
くるといっていいね。
ただこの良心、
つまり、
仏さまが誰の心の中にも宿って
下さっているんですが、
世の中には平気で他人を傷つけたり、
嫌なことを他人に平気で言える人
もいますよね。
仏さまが
心の中に宿っているのに?????
それは、
自分の自我(自己中心的・我良し・自分さえよければ良い)の
気持ちが、
仏さまの気持ち押し殺して
強くなってしまってるからなんです。
自分の自我(自己中心的・我良し・自分さえよければ良い)は、
「迷いの心」です。
「迷いの心」は、
悲しむ、恨む、憎む、後悔する・・などに
反応して影響を受け、
「不運」や「不幸」を生み出したり、
いろんなマイナスの事象を引き寄せたりします。
だけど、
良心は、あなたの本当の心です。
良心は、喜び、愛情、歓喜、感動、慈悲心・・
などに反応しプラスの事象を生んだり
引き寄せていきます。
良心は本来、
迷いの心からは
影響を受けないんですが、
迷いの心があまりも強かったり、
マイナスの思い込みや妄想が強いと
「す~~」とルールとして
心の奥に隠れてしまいます。
これが
自由というルールなんです。
その人の選択にすべて任されている、
という。
だから自由ってとても責任が必要なのです。
その人が善にも悪にもなれるからね。
マイナスの選択が強くなると、
迷いの心がその人を支配していくので、
平気で人を傷つけたり、悪口を言ったり、
人を恨んだり、偏った妄想に陥ったりしても
まるで何かに憑りつかれてるように、
そんな自分が
当たり前になってしまっていくのです。
昨日は、
こんなことにならいために
「ヤバイ」と感じたら
「まず動け」という
お話をしたわけですね。
人間の心の中に宿る
仏さま(良心)は、いつも私たちを
真実(善徳)の方向、喜び、愛情、歓喜、
感動、慈悲心の方向へ常に導こうとして
下さっています。
ところが、
自分の自我(自己中心的・我良し・自分さえよければ良い)が、
真実(善徳)の方向へ向かうことを拒否していきます。
「これが自分だ!」と
思い込んでる自分のクセ、性を
改善されることにとても抵抗するのです。
また、
改善することは
自分らしくないと違和感を覚えます。
むしろ良心の働きに
とてもストレスを感じるのです。
その人を良い方向へ導くための良心の働きなのに、
また良い方向への改善のための良心の軌道修正なのに、
人間はクセの強い、性にひかれていく
自分を個性ある自分と思い込んでいますから、
自分に都合の悪いことや
嫌なことは、
不幸な現象や不運が自分に起こったと
思い込む人が世の中の大半なのです。
でも真相は、
自分のための良心による
良い方向への軌道修正が起こってる
ということが真実なのです。
もっとはっきり言えば、
あなたが体験するどんな不幸も
実はあなたを大きく成長させるために、
また悪い癖や性を軌道修正させるために
起こっている
仏さま(良心)からのプレゼントなのです。
そして心の中に宿る仏さまが
あなたと共に体験し、
苦しみも、悲しみも、喜びも、すべてを共に
味わって下さっているのです。
仏さま(良心)の慈悲って
実はそういった深いものなんです。
あなた一人じゃない、
私も共に体験しているのだから、
共に頑張って軌道修正して
本来の素直なあなたに戻ろうねと、
とても大きな愛で育んで
下さっているんです。
本人の自我は
「なんで私がこんな目に
あわなきゃならないんだ!」
「いつも私ばかりが!!」
憤慨したり、人を恨んだり、
環境を呪ったり、人の責任に転換したり、
暴れまくっていますが、
やっているのは、
その人の心に宿る仏さま(良心)なのです。
良い方向へ改善修正させるために、
実は良心は
考えられないような手段や方法を使っても
その人を改心させて
正気に戻させようとします。
それは、
真の親のように
黙ってほおっておくことが
できないからです。
人間の幸福や不幸を
引き寄せている正体って、
実は自分の心の中に宿って下さっている
仏さま(良心)なのです。
人間は24時間、
この良心と常に一緒です。
生きている限り、
離れることは不可能なのです。
あなたは、
今も仏さま(良心)と一緒ですし、
生まれてこのかたずっと一緒なんです。
それを自覚出来ていなかった
というか、
知ることもなかったのです。
完全に公平な基準と言える仏さま(良心)が、
自分のすべてを常に見ています。
昔からそのことを、
「自分にはウソをつけない」と言って
きました。
自分が悪いことをすれば、
大きな罪を犯さないうちに、
早目に気づかせるための
「不幸」や「不運」な
出来事をプレゼントしてくれて
あなたを守ろう
助けようとしてくれているのです。
ただ、
人はこういった本当のことが
わかっていないので、
自分だけが世の中で
一番かわいそうな人だと思い込み
悲劇のヒロインになり切ってしまいます。
あなたに
感謝と素直さと努力がなくなれば
良心は
あなたに「それは違う」と
「不幸」「不運」をプレゼントして下さいます。
逆にあなたに
感謝と素直さと努力があれば、
良心はあなたに「それでいいんだよ」と
「幸運」「運気」を
プレゼントして下さいます。
なんとなくですが、
今日のお話しわかって
くれたかな。
つまり
人のせい、
環境のせいというものは
一切何もなかったということ。
すべては
一人芝居だったということ。
良心を使ってみんなに
適任の役者になってもらい
自分自身の悪いクセや性の改善を手伝って
もらっていた
ということだったのです。
こういった、
本当のことを知っておくことと、
まったく知らないのとでは
あなたの今後の人生に雲泥の差が出ます。
いつでも、どこでも、どんな時でも、
あなたは仏さま(良心)と一緒。
何も不安がることはないです。
仏さまと一緒に生きることを選び取り、
自我の誘惑の声が聞こえてきても、
「もういいよ。仏さまと生きるから」
ってね。
とにかくハッキリ選び取りましょう。
自分が進む道を。
喜び、愛情、歓喜、
感動、慈悲心の方向へ向って
努力して生きましょう。
今日はプレスの及川くんの誕生日でした。
まだ48かぁぁ、これからだ!
ワンピースの染み抜きと漂白
美紀ちゃん、
ここでは主のスタッフたちは早朝5時前には集合して日々コツコツと自分に与えられた仕事を責任をもって行っています。そして6時には仏さんにお参りして本格的に一日がスタートします。全員、いくら歳を取っても隠居したり余暇活動をするのではなく、亡くなるまで(仏さまがもういいよ)と合図を送られるまで一途にここの仕事に奉仕させてもらうのだと思う。
義務ではなく奉仕(喜び)は仏さまが一番喜ばれるから気持ちいいのです。普通の会社や組織は人が中心ですが、ここは人より仏さまの願いを聴くことが中心です。常に「良心に照らし合わせて我が身を振り返る」というのが中心です。凡夫(普通の人)は、それが一番正しい必要・必然・ベストの無理のない方向に導かれます。
だからここは会社みたいな、職人工房みたいな・・実際は「仏さまの願いを聴いていくテンプル(光輝く場)、お寺」だね。代表はお寺の住職だから、どうしてもそうなってしまう。お寺や門信徒のご先祖さんたちは物凄く喜んで感謝していてくれると実感しています。美紀ちゃんも、そういった生き方が大好きだと思うよ。
特にうちのような「復元職人と人の道サービス」の集団は、技術の研鑽や自己脱皮の躾にはとっても厳しいけど、技術と心ある接客を通して人に感動と喜びを与えていけるから尚更です。
10月後半、さらに強力なコロナ第二波到来までしっかり大波を乗り越えれる準備をしておきましょう。
05:11, Thursday, Jun 04, 2020 ¦ ¦ コメント(13)