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2016年 6月4日

「松山良治七回忌法要」6/4(土)
朝七時より
総合受付スタッフ松山治美さんの亡父であり、
縫製スタッフである松山富子さんの亡ご主人である
「松山良治七回忌法要」をお勤めしました。

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六年前のことです。
娘さんとお母さんから
「君津中央病院に入院しているも父が
もうあぶないので亡くなったらお通夜と葬儀をよろしくお願いします」
と頼まれたのは。

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それからもう六年経つのですね。
ちょうど松山良治さんの亡くなられた翌日が
母の一周忌でしたが、母なら「ようしてあげんさい」と言うはずなので、
喪主でありましたが母の一周忌は家族に任せて、
君津玉聖園で会社のスタッフが参列して松山良治さんのお通夜、
そして翌日は葬儀をお勤めしました。

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ご縁なのでしょう。
松山良治さんの遺骨は
現在、私が住職を務める広島の長松寺納骨堂に
安置されています。

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自分は決して一人では無く、先祖が必ず見守ってくれています。
その自覚が自分を正しい方向に導いてくれます。
また、違ってることに対しても自己抑止をかけてくれます。


仏さまの願い、ご先祖の願いを問い聞いて日々生きていくことで、
随分生き方が変わってくると思いますよ。
今日は参加者全員が
そういう尊いことに気づいていく日でもありました。


そういえば法子さんが退院した暁には、
仏さま、ご先祖様への「報恩感謝」のお勤めをしなくてはいけませんね。
法子さんのご実家の藤平家は代々、新御堂寺という真言宗の尼寺の
住職や尼さんの菩提を弔ってきた熱心な仏教徒だったそうです。


現在、新御堂寺には法子さんのお姉さんの長女さんが入寺して結婚して
住職を務めていらっしゃいます。
そういうことですから、新御堂寺で報恩感謝の参拝を行うことが藤平家の
ご先祖様たちが一番喜ばれることだと思います。
その時は、NCのスタッフたちと山田・藤平家でお参りすることになります。


その後は、法子さんの実家の「魚勇」の二階大広間で「快気祝い」ができ
ればって思っていますが、法子さんの健康状態が第一ですから、様子を
見てということになるでしょう。まあ、お礼の参拝だけでも十分ですけどね、
終了後は全員に折を配ってもいいし・・。

気が早いけど、元気になるのじゃ!、そんなことばっかり考えています。

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※明日は長松寺仏教婦人会の清掃活動の日です。
会長の榊原さん、副会長の東閑さんをはじめ20名の役員の皆さん明日は
お世話になります。気持ちばかりの甘いものを千葉から送っておきましたの
で皆さんでどうぞお召し上がりください。よろしくお願いします。

※門信徒会の砂見さん。
18日(土)の志和龍城保育園運動会にカルビーのお菓子を沢山送って下さ
るそうでいつもながらありがとうございます。子どもたちや保護者もきっと喜
んでくれると思います。
また、19日(日)の仏壮大会には、砂見さん、榊原さん、橘川さん、仏崎さん
の計4名で参加して下さるそうでありがとうございます。
副住職は法事、私はこちらで仕事をしていますので留守をしますが、どうぞ
よろしくお願いします。

※長松寺総代長の松島さん。
久々に声を聞けて嬉しかったです。紡守には松島さんから電話があって、
法子さんのお見舞いを預かってこちらに送る様に伝えておきましたので、よろ
しくお願いします。法子さんも喜んでくれると思います。

※結城へ。
しっかり繰り返し繰り返し基本をやってその都度個々のクセを直していこう。
来週から二週連続で総本部に行って稽古をつけてもらいますので、25日・
26日には審査と共に古伝の技を教えることができると思いますので楽しみ
にしておいて下さい。それまでしっかりみんなで頑張りんさい。

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※おきちゃんへ。
美味しいお蕎麦とおうどんありがとう。みんな「美味しい、美味しい」と食べ
とります。お菓子もね。またピーナッツ送りますからね。

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06:38, Saturday, Jun 04, 2016 ¦ ¦ コメント(0)