「本業シッカリやれよ!」9/30(火)
唐突ですが、風邪を引きました。
1週間ぐらい前から「う・・・・ん」何か体がザワザワするなあ・・・と
思っていながら、鼻水が出て、扁桃腺が腫れて、ボーとして、寒気
がして、「あ〜あ、風邪ひいたなあ・・・」と思いながら、昨日は病院に
行って薬をもらい、その後は薬を飲んで汗ビッショリで半日寝込みました。
そして、「なんでこの時期風邪ひいたのだろうか????」と考えました。
今日に朝夕が冷え込みだしなのもあるのかもしれませんが、
それはきっかけでしかなく、もっと本質的な何かの原因があるはずです。
フッと心の中の良心から出てきたのが「おまえ筋トレに偏ってるぞ。バラン
ス悪いぞ」という言葉。「あ・・・そっか。またまた、偏ってたかもしれない。」
僕の良心が偏りにストップをかけてバランスを取ってくれようとしているの
だと思いました。
昔から何か熱中してやり始めると「そればっかり」、何か好きになって食べ
始めると「そればっかり」、何かを気に入って着始めると「そればっかり」。
という、悪い癖が僕にはありますので、その偏りに体の細胞が
気づかせてくれたのだと思います。
細胞と言いますと、現在の最新の京都大学の遺伝子の研究では、皮膚下
から万能細胞を取り出し、これに対して肺に成れ・肝臓に成れ・角膜に成れ、
と「指示」を与えることで人間の新しい臓器を再生培養する段階にまで来つ
つあるそうです。
ということは、常に自分の体の細胞にポジティブな言葉を語っていけば、
そのように細胞が働き出してくれるし、逆にネガティブな言葉を語って
いけば、本当に細胞がダメになって破壊されてしまうということです。
自分が寝ている時も遊んでいる時も、自分の細胞は淡々と24時間働
いていてくれます。呼吸が出来るのも、自主的に細胞が働いてくれてい
るからです。
このように自律神経が管轄する細胞の生命活動とは、実は自分の心
の中の良心の支配下にあるそうなのです。
そういうことを考えると、要するに人間の死期とは、その本人の良心
が決めているのかもしれません。
「天知る地知る誰ぞ知る」。それは自分の良心が誰よりも自分の
ことを一番よく知っているということです。良いも悪いも。だから
絶対に自分の良心だけには嘘がつけません。ごまかせません。
だから、その人の身(行為)・口(言葉)・意(心)の三業のプラス・マイナスの
トータルを総合判断して、自身の病気や怪我や死に方すらも自身の良心が
決めているのかもしれません。そこには僕たちには計り知れない実は深い
意図もあるのでしょうが・・・・。
ただ、単純に分かりやすく言えば、自分にも他人にも、ポジティブな感謝の
思いを出して自分らしく生きていくことが細胞にとっては一番好ましいことで
あることは間違いありません。
ということは、細胞を生かすためには、とにかく悪口を言わない、汚い言葉
を使わない、悪意や表裏のある人とは距離を置き付き合わない。良いと思
ったことはすぐやり、悪いと思ったことはすぐやめる、ということです。
そして、何かに偏らず、物事にこだわらず、周りとの調和を第一に考える。
ということですよね。
57のおっさんが、いい歳して、体脂肪10パーセント切るぐらい本気で
有酸素運動と筋トレで絞り込もうとしてましたから。
良心からは細胞へ「ダメよ、ダメダメ〜〜〜」ですね、やっぱり。
それより、本気でやる事いっぱいあるやろってことです。
と思っていたら、ある雑誌の取材企画書内容が目の前に・・・。
「いま、オートクチュールやドレスなどを専門にクリーニングを手掛けて
きた高級クリーニング店が一般向けにサービスを始め、人気を呼んで
います。「新品と区別がつくようではプロの仕事ではない」という徹底し
たこだわりを持ち、シミ抜きからプレッシングまでスペシャルな技術を
身につけたクリーニングのプロフェッショナルたちが仕上げるクリーニ
ング。体験者たちからは『購入の時よりも美しい』「20年着た服が新品
同様のように蘇った』と言った言葉が聞かれるとか。(省略)」
と、当り前ですが、そういうことなのでしょう。
「本業しっかりやれよ!」ということです。今週木曜日の取材です。
そして土曜日は新規取引希望「某デパートの工房見学会」です。
「お客様にクリーニングを通して喜びと心地よい感動を与えていくの
が僕たちの念仏の道です。はあっ・・・、まるごとここへ戻したかって。
さてと、体調整えて頑張ります。」
生かしていただいて ありがとうございます。
1週間ぐらい前から「う・・・・ん」何か体がザワザワするなあ・・・と
思っていながら、鼻水が出て、扁桃腺が腫れて、ボーとして、寒気
がして、「あ〜あ、風邪ひいたなあ・・・」と思いながら、昨日は病院に
行って薬をもらい、その後は薬を飲んで汗ビッショリで半日寝込みました。
そして、「なんでこの時期風邪ひいたのだろうか????」と考えました。
今日に朝夕が冷え込みだしなのもあるのかもしれませんが、
それはきっかけでしかなく、もっと本質的な何かの原因があるはずです。
フッと心の中の良心から出てきたのが「おまえ筋トレに偏ってるぞ。バラン
ス悪いぞ」という言葉。「あ・・・そっか。またまた、偏ってたかもしれない。」
僕の良心が偏りにストップをかけてバランスを取ってくれようとしているの
だと思いました。
昔から何か熱中してやり始めると「そればっかり」、何か好きになって食べ
始めると「そればっかり」、何かを気に入って着始めると「そればっかり」。
という、悪い癖が僕にはありますので、その偏りに体の細胞が
気づかせてくれたのだと思います。
細胞と言いますと、現在の最新の京都大学の遺伝子の研究では、皮膚下
から万能細胞を取り出し、これに対して肺に成れ・肝臓に成れ・角膜に成れ、
と「指示」を与えることで人間の新しい臓器を再生培養する段階にまで来つ
つあるそうです。
ということは、常に自分の体の細胞にポジティブな言葉を語っていけば、
そのように細胞が働き出してくれるし、逆にネガティブな言葉を語って
いけば、本当に細胞がダメになって破壊されてしまうということです。
自分が寝ている時も遊んでいる時も、自分の細胞は淡々と24時間働
いていてくれます。呼吸が出来るのも、自主的に細胞が働いてくれてい
るからです。
このように自律神経が管轄する細胞の生命活動とは、実は自分の心
の中の良心の支配下にあるそうなのです。
そういうことを考えると、要するに人間の死期とは、その本人の良心
が決めているのかもしれません。
「天知る地知る誰ぞ知る」。それは自分の良心が誰よりも自分の
ことを一番よく知っているということです。良いも悪いも。だから
絶対に自分の良心だけには嘘がつけません。ごまかせません。
だから、その人の身(行為)・口(言葉)・意(心)の三業のプラス・マイナスの
トータルを総合判断して、自身の病気や怪我や死に方すらも自身の良心が
決めているのかもしれません。そこには僕たちには計り知れない実は深い
意図もあるのでしょうが・・・・。
ただ、単純に分かりやすく言えば、自分にも他人にも、ポジティブな感謝の
思いを出して自分らしく生きていくことが細胞にとっては一番好ましいことで
あることは間違いありません。
ということは、細胞を生かすためには、とにかく悪口を言わない、汚い言葉
を使わない、悪意や表裏のある人とは距離を置き付き合わない。良いと思
ったことはすぐやり、悪いと思ったことはすぐやめる、ということです。
そして、何かに偏らず、物事にこだわらず、周りとの調和を第一に考える。
ということですよね。
57のおっさんが、いい歳して、体脂肪10パーセント切るぐらい本気で
有酸素運動と筋トレで絞り込もうとしてましたから。
良心からは細胞へ「ダメよ、ダメダメ〜〜〜」ですね、やっぱり。
それより、本気でやる事いっぱいあるやろってことです。
と思っていたら、ある雑誌の取材企画書内容が目の前に・・・。
「いま、オートクチュールやドレスなどを専門にクリーニングを手掛けて
きた高級クリーニング店が一般向けにサービスを始め、人気を呼んで
います。「新品と区別がつくようではプロの仕事ではない」という徹底し
たこだわりを持ち、シミ抜きからプレッシングまでスペシャルな技術を
身につけたクリーニングのプロフェッショナルたちが仕上げるクリーニ
ング。体験者たちからは『購入の時よりも美しい』「20年着た服が新品
同様のように蘇った』と言った言葉が聞かれるとか。(省略)」
と、当り前ですが、そういうことなのでしょう。
「本業しっかりやれよ!」ということです。今週木曜日の取材です。
そして土曜日は新規取引希望「某デパートの工房見学会」です。
「お客様にクリーニングを通して喜びと心地よい感動を与えていくの
が僕たちの念仏の道です。はあっ・・・、まるごとここへ戻したかって。
さてと、体調整えて頑張ります。」
生かしていただいて ありがとうございます。
15:45, Tuesday, Sep 30, 2014 ¦ ¦ コメント(0)