「卵→年少さん→年中さん」6/29(木)
メダカの産卵床二つにメダカが卵を産んでいました。
「おお・・産んでる」と思って一日経つと、なんと四つあった
卵が一つになってました。ガックリ(;´д`)トホホ
メダカの稚魚年中さんたちがどうやら卵を食べたらしい。
やっぱりこういうところは畜生ですね。
そういうことでしたが、かろうじて右上に一つだけ卵がへばり
ついています。それも稚魚の黒い目がキョロキョロ動いてましたよ。
この稚魚は最近産まれたばかりの年少さんたち。
トラブルか゛あってはいけないので早々、新しい水槽を
買ってきて、稚魚年少さんと卵専属水槽を設けました。
左が年中さんの水槽。右が卵と年少さんの水槽です。
年少組はほんとにちっちゃい子ばかりですが、元気に
泳ぎまくっています。
年中さんになるとまだちっちゃいですが、しっかりとした
メダカの姿になってきています。
卵→年少さん→年中さん→そして次の年長さんと、こうやって
段階的なメダカの成長を見れるのって実に楽しいですよ。
今日もしっかり癒されました。
こうやってメダカや植物と接しながら感じるのは命の尊さ大切さ、
そして素晴らしさです。そういったことを感じられることがとっても
嬉しいし、そのことを通して人間に内在する大いなる存在に気づ
かせてもらう、感じさせてもらうことがなにより嬉しいです。
結局、宗教はそのことを目的としているのですが、自分の心の
中に仏さま、神さま、大いなる存在、名称はなんでもいいのです
が、そういった尊く輝く素晴らしい存在を見出す方向を知っている
のならば、その入り口が、メダカであろうと、植物であろうと、仕事
であろうと、商売であろうと、学問であろうと、将棋であろうと、ス
ポーツであろうと、子育てであろうと、介護であろうと、保育であ
ろうと、武道であろうと、施術であろあと・・、なんでもよいのです。
そういった何かを通じて、自他の中の仏さまを感じ、尊重し、仏さ
まを自分の生活と行為と志向と、自分の顔や態度に「出現」(和顔
愛語)させるのです。そうすれば、その人は他人か見れば、とっても
無邪気でとってもワクワクしていて輝いて見えますよ。
19:00, Thursday, Jun 29, 2017 ¦