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2017年10月29日

「人生楽ありゃあ苦もあるさ」11/29(日)
≪まるぞ備忘録≫より転載

カリスマリーダが必ずぶつかる共通の壁

 小池氏はカリスマ性のあるベンチャー創業者のような人材です。
  良くも悪くも。
 天才的なカリスマ性を持つがゆえ、周囲の弱者の視点が見えづらい
のでありましょう。
 そういうカリスマ経営者の多くは、絶頂のあと足をすくわれて会社を
倒産させて、一文無しになる。しかしその試練を通じて「下から目線」
「弱者の視点」を身をもって知ることになります。
 再起したカリスマ経営者はみな同じパターンを辿ります。

 そういう人生の過程も、小池氏はベンチャーカリスマ経営者と同じで
あります。≪転載終了≫


マドンナからブラックへ。
先見の目がある突出したカリスマリーダー。
小池さんに情的な「思いやり」や「他の非への配慮」があったならば、
まさしく鬼に金棒。今回のようなバッシングの嵐を浴びることもなかった
のでしょう。

とても学べるものがあります。
そして、賢い小池さんは必ず今回の教訓を生かして再起されていかれる
ことでしょう。


人生楽ありゃ苦もあるさ、です。


19:09, Sunday, Oct 29, 2017 ¦