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2015年 9月28日

「蕎麦食いて〜」9/28(月)
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お昼になると社長のやまっちが「蕎麦食いたいですねえ~」。
以前から約束していた黒潮庵に行って、私が頼んだのは
天麩羅蕎麦とミニ天丼。

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社長が頼んだのがカキフライのお蕎麦付き定食。

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お腹が減っていたのも手伝って一気にたいらげてしまいました。
「おいしかったです~~~」と大満足の社長のやまっち。


さて、空手、オリンピック種目に入りました。スゴイですねえ。関係者
は待ちに待っていたことでしょう。これでまた親御さんの空手に対する
意識が大きく変わって道場への入会を後押ししてくれると思います。


私が大学から広島へ帰って、父が理事長を務める保育園で毎朝「空手
体操」というのをやっていたことがあります。とにかく大きな声を出して
柔軟体操やジャンプ。、そして突きや蹴りを行っていましたが、子どもた
ちはみんなとっても楽しそうでした。


3歳のころからそういった空手の縁に触れた子どもたちは、小学校に入
っても私のやっていた空手の洗心道場「龍城拳友会」に入会してきまし
.た。その当時の子どもたちが、現在一般部として少年部を指導してくれ
ている:県代表で全国大会を経験している結城であったり、次男の充法
だったりするわけです。


こういった若い連中がどんどん稽古を積んで指導者として育っていって
ほしいし、さらに上に行くためには本部の覚心塾に行って直接に師範に
稽古をつけてもらうとか、S支部長に型や組手を直接指導してもらうこと
によって彼らは覚心塾三段位、そして全空連の三段位、を。そして、中堅
の片山、岡田、藤井は覚心塾四段位、全空連四段位、次に五段位を目
指すことです。地区、全国審判員資格も取得し。


そして笠岡あたりが事務局としてしっかり組織や個々をサポートしていって
くれれば、まさしく私が創立した当初の「龍城拳友会」が新生「龍城拳友会」と
して戻ってきます。


「龍城」創立の目的は「青少年健全育成と人間性を高める」。「空手」は手段、
ただ、ただその「手段」を真剣にやらないと「目的」は完結しません。


「先生が出て指導して下さらないと、あの熱く燃える龍城は復活しません」と
結城が真剣に訴えてくれました。また、この日曜日飛行場に送ってくれた次
男の充法が元気に「子どもの指導ばかりではストレスが溜まります。痛くて
苦しいけど、やはりガンガンぶつかり稽古をすることが楽しい。あの当時を思
い出して熱くなれます。気持ちいい」と清々しい顔をして言ってました。


片山がしっかり守ってくれた「龍城」に今一度「魂」を入れるためには、やはりしっ
かり私が意識を向けて指導に出ていく必要があると感じたこの二週間でした。
やはり、その人に与えられた役割なんでしょう。


と共に、空手や古武道、そして柔術的な技ももっと取り入れ、幅広い年齢の人
たちともに総合的な武道の稽古をしたいと。


私は沖縄剛柔流空手道泉武会覚心塾出身ですから、どうしてもこの地に来
ても沖縄剛柔流を探してしまいますが、この君津市近辺には剛柔流がありま
せん。千葉市にはあるようですが、ここからではちよっと遠いです。若けりゃあ
、別ですが・・・。


ですから稽古といっても会社のみんなとの健康空手体操みたいになりま
す。これはこれでいいのです。今さらこの歳になってフルコンや他流派で
もありませんので。ただ、若い時にはまったく興味がなかったのに、歳
をとるにつれて興味の出てきた武道に合気道があります。君津にその合
気道の道場があり、その道場主の方に連絡を取り、この水曜日には道場
見学をさせてもらうことになりました。


そんな話をしていると、なんと、洗い場のさっちゃんの娘さんが登校拒否
時代その合気道の道場に通って、登校拒否を克服したのだとか。「へえ・
・そうだったのぉ・・」。ご縁ですね。道場見学の報告はまた後日。


http://www.jkf.ne.jp/magazine#movie

19:46, Monday, Sep 28, 2015 ¦ ¦ コメント(0)