「バリバリで!!」9/27(金)
「法ちゃん、味付け頼むね・・」「
智子ぉぉ・・・あんたも手伝いな」
「へ~~~い」。
「あんた焦げないようにしっかりしゃもじで回しな」。
「へ~~~~~~い」。
「う・・・ん、味・・・ちょっと違う」。
「ケチャプとソース入れようか?」
「ケチャップと・・・・」。
「ソースはさっき入れたから・・・
甘ったるくならないぐらい砂糖を入れたら味がしまるんだよね・・」。
「おぉーっ!いい味になってきたじゃん」。
「さてさて出来上がり。なかなかいいじゃん」。
今日は矢沢永吉の二学年下のさっちゃんの誕生日です。
矢沢永吉の二学年下の幸ちゃん。
今日もバリバリでカルテ作成頑張ってね!
カレーも美味しかったけど、みさちゃんの送ってくれた
新米が超美味しかったです。久々にうまい米食べました。
こぞってお代わり。みんないい顔しています。
「誰もが自分の顔を作成中です
嫉妬深くて、他人に分け与えることが嫌いで、ウソを言う人は、
どんなにキレイな言葉を言っても、どんなに立派に着飾っても、
聡明で美しい人には成れません。(262番)
嫉妬深いこと、他人に分け与えることが嫌いなこと、ウソを言うこと、
このようなことと絶縁し、自分の中から根絶し、
他人を恨むことをせずに、聡明であること、
このような人こそが「真に美しい人」だと言えます。(263番)
(原始仏典 ダンマパダ19章−262番・263番)
人間は自分の顔が大切です。
そこには、その人の
「見えないはずのモノ」である誠意・愛情・慈悲・思いやり力・
生き方・生活・現状・・・そのすべてが表れているからです。
しかし多くの人間は、顔かたちのカッコよさという
「見える形」しか見ようとはしません。
でも形ならば、必ず劣化していくのがこの世の宿命です。
しかし「見えないはずの心」は、
年を経ても劣化するどころか輝きを増すことが
可能なのです。
その内に消えて行く「見える形」を重視して人生を
選ぶのか?
その相手の「見えないはずの心」を重視して見るのか?
これだけで自分の人生も老後の生活も、
運命も変わっていきます。
出来ればいつまでたっても
ウソのない無邪気さのある顔で生きたいと思います。
06:24, Friday, Sep 27, 2019 ¦ ¦ コメント(2)