「第６４回志和龍城保育園卒園式」３／２５（土）
卒園式が今終了しました。
感動した素晴らしい卒園式でした。
とくに、保護者を代表してのＤさんの
お礼の辞は体験にもとづいたものですからとても伝わってきて、
胸が熱くなりました。
また、どれだけ私の妻である園長や担任の保育士や
他の保育士たちが、子どものことを思って本気で関わっていたのか、
保護者であるＤさんの体験を通しての心温まる熱い話を聞き、
とても感動しました。
そして思いました。
うちの志和龍城保育園は手前味噌抜きで、「たいしたもんだ」と。
また、子育て支援センターの保護者の皆さんも、
園長の母である田中センター長や他の職員２名に感謝のアルバム
が送られていましたが、これまた、感謝と感動の内容のアルバムでした。
ほんとうに、よくしているんだね、子どもや保護者へ。
そして心底悩みを聞きながら保護者の皆さんを一人ひとり受け入れ
ているんだね。
普通、子育てセンターといったら、変なグループができて、
一回お休みするとその中には入れなくなるそうですが、うちはまったく
そんな雰囲気がない。みんなフレンドリーで誰でも素直に受け入れて
くれています。本当に温かい場が出来上がっています。
とにかく、
仏さまを中心とした仏教保育、いのちの保育最高！！
特に、うちの保育園の仏教保育とってもいいです。
田中センター長がこう言ってくれました。
「理事長先生が千葉に行く１２年前、徹底的に仏教保育の柱を何度も何度も
研修しながら熱く伝え、ここの保育園にいのちを吹き込んでくださいました。
また、今でも日々メッセージを送って下さっているから、理事長先生が
この場にいなくても龍城イムズが浸透しているんです。」と。
そうですかあ・・・、うれしいです。
なにより理屈ではなく今日の子どもたちや保護者の気持ち良い
様子を見れば尚更です。
現在保育園では謝恩会が開かれています。
私はそういうのは苦手で未だ参加したことはありません。
会社でもそうです。
他社とのおつきあいに関しても私が出ていくことはまずありません。
私は常に裏で黒子になって中心がブレないように
その物事の方向性やポイントの指示をしていきます。
３０代まではかなり前に出てガンガンやっていましたが、
もうそういう時期ではないて゛す。
常に黒子に徹する。そして周りの人たちを前に出して
いろんな経験や体験をさせていく。
それが人や環境を育むということだと思います。
で、何かあったら即リカバリーして、
問題解決していきます。
これがあるのとないのとでは雲泥の差だよね。
普通しくじったらにっちもさっちもいかなくなりますから、
うちのスタッフレベルでは。
とにかく今日はいい日でした。
これから２人の職員の送別会です。
そして一週間後の土曜日、今度は賑やかな入園式です。
さて、今日の三時二十分の飛行機で千葉に帰ります。
ニューブログです。ちょっくら覗いてみて下さい。
↓
New!! 新人! 嶋田の修行奮闘記
New!! お客様の声（全国）
New!! お客様の声（千葉地元）
感動した素晴らしい卒園式でした。
とくに、保護者を代表してのＤさんの
お礼の辞は体験にもとづいたものですからとても伝わってきて、
胸が熱くなりました。
また、どれだけ私の妻である園長や担任の保育士や
他の保育士たちが、子どものことを思って本気で関わっていたのか、
保護者であるＤさんの体験を通しての心温まる熱い話を聞き、
とても感動しました。
そして思いました。
うちの志和龍城保育園は手前味噌抜きで、「たいしたもんだ」と。
また、子育て支援センターの保護者の皆さんも、
園長の母である田中センター長や他の職員２名に感謝のアルバム
が送られていましたが、これまた、感謝と感動の内容のアルバムでした。
ほんとうに、よくしているんだね、子どもや保護者へ。
そして心底悩みを聞きながら保護者の皆さんを一人ひとり受け入れ
ているんだね。
普通、子育てセンターといったら、変なグループができて、
一回お休みするとその中には入れなくなるそうですが、うちはまったく
そんな雰囲気がない。みんなフレンドリーで誰でも素直に受け入れて
くれています。本当に温かい場が出来上がっています。
とにかく、
仏さまを中心とした仏教保育、いのちの保育最高！！
特に、うちの保育園の仏教保育とってもいいです。
田中センター長がこう言ってくれました。
「理事長先生が千葉に行く１２年前、徹底的に仏教保育の柱を何度も何度も
研修しながら熱く伝え、ここの保育園にいのちを吹き込んでくださいました。
また、今でも日々メッセージを送って下さっているから、理事長先生が
この場にいなくても龍城イムズが浸透しているんです。」と。
そうですかあ・・・、うれしいです。
なにより理屈ではなく今日の子どもたちや保護者の気持ち良い
様子を見れば尚更です。
現在保育園では謝恩会が開かれています。
私はそういうのは苦手で未だ参加したことはありません。
会社でもそうです。
他社とのおつきあいに関しても私が出ていくことはまずありません。
私は常に裏で黒子になって中心がブレないように
その物事の方向性やポイントの指示をしていきます。
３０代まではかなり前に出てガンガンやっていましたが、
もうそういう時期ではないて゛す。
常に黒子に徹する。そして周りの人たちを前に出して
いろんな経験や体験をさせていく。
それが人や環境を育むということだと思います。
で、何かあったら即リカバリーして、
問題解決していきます。
これがあるのとないのとでは雲泥の差だよね。
普通しくじったらにっちもさっちもいかなくなりますから、
うちのスタッフレベルでは。
とにかく今日はいい日でした。
これから２人の職員の送別会です。
そして一週間後の土曜日、今度は賑やかな入園式です。
さて、今日の三時二十分の飛行機で千葉に帰ります。
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10:07, Saturday, Mar 25, 2017 ¦
「素直さと感謝」３／２５（土）早朝
今日は
第６４回龍城福祉会志和龍城福祉会の
卒園式です。
いつも子どもたちの素直な姿に心打たれる卒園式です。
潤聖や及川が昨日のブログで
そのことを書いてましたが、まったくその通りです。
素直さが、手を合わせる「ありがとうございます」の感謝の心が
人をすくすくと育てていきます。
みんな感じていることですが、
ＮＣであれば嶋田くんがそのことを教えてくれます。
素直で、純粋で、我武者羅一生懸命で、
見ていてとっても頼りなく、未熟ではあるけど、素直さと感謝がある
がゆえに、みんな彼のことを気にして手を差し伸べようとします。
また、女性は特に母性で
彼をできるだけ支援しようとしてくれます。
凄いですね、素直さと感謝のパワーは。
そこには計らいがない。
打算がない。
ええかっこうがない。
つまり邪気がない。
取り繕うことなく頑張っている姿に人は共鳴と共感を抱きます。
ただ、あきえ夫人もそうでしたが、
人の良い脇の甘さは、時に、多くの害虫？の餌食になってしまいます。
正しき者は強くあれ。
素直さと感謝は尊い。
しんしその素直さと感謝を守るためにも常にほのかな緊張感を持ち
ダメなものはダメ、嫌なものは嫌と、
すぐに危機管理を行っていかなければなりません。
また、
情に流されず人を見て付き合わねばなりません。
情の強さは始め喜ばれますが必ず後で憎まれます。
それは情とはトリモチみたいなものですから
自分の都合や思った通りにいかなくなると執着や我執
となって相手を自分の重い通りにコントロールしようとしたり
憎んだりしていきます。
つまり、
うちのような恵まれた環境ならいいが、
一歩外に出れば、人のいいばかりではその人の「いのち」は
潰されてしまいます。
素直さと感謝の心を守るためには、
そういった一瞬一瞬の自己判断、直感的な知恵が必要となります。
私や法子さんはこのところが他の人に比べて何十倍も敏感です。
ただ、普通の人はこういった瞬時の判断は実際は無理ですから、
いい話や情の強い人にはあまり近寄らない方がいいです。
必ずトラブルに巻き込まれます。
こういったことも６０年生きてきて、何度も修羅場をくぐり抜けてきた
体験で養われた知恵があるからわかるのです。
今日もほのかな緊張感を持ってしっかり頑張りましょう。
常にふっとした油断は禁物です。
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第６４回龍城福祉会志和龍城福祉会の
卒園式です。
いつも子どもたちの素直な姿に心打たれる卒園式です。
潤聖や及川が昨日のブログで
そのことを書いてましたが、まったくその通りです。
素直さが、手を合わせる「ありがとうございます」の感謝の心が
人をすくすくと育てていきます。
みんな感じていることですが、
ＮＣであれば嶋田くんがそのことを教えてくれます。
素直で、純粋で、我武者羅一生懸命で、
見ていてとっても頼りなく、未熟ではあるけど、素直さと感謝がある
がゆえに、みんな彼のことを気にして手を差し伸べようとします。
また、女性は特に母性で
彼をできるだけ支援しようとしてくれます。
凄いですね、素直さと感謝のパワーは。
そこには計らいがない。
打算がない。
ええかっこうがない。
つまり邪気がない。
取り繕うことなく頑張っている姿に人は共鳴と共感を抱きます。
ただ、あきえ夫人もそうでしたが、
人の良い脇の甘さは、時に、多くの害虫？の餌食になってしまいます。
正しき者は強くあれ。
素直さと感謝は尊い。
しんしその素直さと感謝を守るためにも常にほのかな緊張感を持ち
ダメなものはダメ、嫌なものは嫌と、
すぐに危機管理を行っていかなければなりません。
また、
情に流されず人を見て付き合わねばなりません。
情の強さは始め喜ばれますが必ず後で憎まれます。
それは情とはトリモチみたいなものですから
自分の都合や思った通りにいかなくなると執着や我執
となって相手を自分の重い通りにコントロールしようとしたり
憎んだりしていきます。
つまり、
うちのような恵まれた環境ならいいが、
一歩外に出れば、人のいいばかりではその人の「いのち」は
潰されてしまいます。
素直さと感謝の心を守るためには、
そういった一瞬一瞬の自己判断、直感的な知恵が必要となります。
私や法子さんはこのところが他の人に比べて何十倍も敏感です。
ただ、普通の人はこういった瞬時の判断は実際は無理ですから、
いい話や情の強い人にはあまり近寄らない方がいいです。
必ずトラブルに巻き込まれます。
こういったことも６０年生きてきて、何度も修羅場をくぐり抜けてきた
体験で養われた知恵があるからわかるのです。
今日もほのかな緊張感を持ってしっかり頑張りましょう。
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05:25, Saturday, Mar 25, 2017 ¦ ¦ コメント(0)