「手間をかける」12/25(日)
「0470-People」1月号より転載
「水」「洗剤」「修復」「復元」
今は、
手間ひまがかからないということで、
ドライクリーニングが主流です。
油(有機溶剤)で洗えば、
シワや型崩れはほとんど起きません。
ところが水洗いの場合は、シワを伸ばし
形を整える必要があります。
その手間ひまが
スーツならドライの10倍は
かかります。
また、
水洗いで汗などの水溶性の汚れを取ると
繊維も長持ちします。
うちの水は
地下400mの天然水を
クラスタルウォーター発生装置に通過させ
粒子の細かい水を作っていきます。
ウォータークリーニングシステムの特徴は
繊維製品や皮革製品などの現状を分析し
最適な洗浄、ケア、補修、シミ抜き、染色補正、
立体整形プレス方法で、色彩・風合い・シルエットを
美しく立体的に仕上げていくことにあります。
洗剤は
1点1点の衣類の状況や
汚れ具合等で調合します。
ドライだと臭いは残りますが、
クラスタルウォーターで洗うと臭いもなくとても軽く、
着心地が良いと好評です。
スーツの仕上げは縫製工場にある
各パーツの専門機械を使い、最後は現代の名工にも
選ばれている「鈴木誠二」名人の指導で身に付けた
ハンドプレスで仕上げます。
「水」「洗剤」「修復」「復元」。
ヒルナンデスで「時を戻すがテーマの
ウォータークリーニング」と紹介されてから、
本当に難しい作業を必要とする思い出の品物などが
全国からたくさん送られてくるようになりました。
メディアの力は大きいです。
通常のクリーニング品は、
日々平均100点〜150点余りが
送られてきます(繁忙期は200点以上)。
手作業ですから
単価は高いですが、
送られてくる品物は後を絶ちません。
千葉の地元店舗は
全国からお預かりする品物とは料金も
工程も違いますが、地元ならではの感謝の
特別ご奉仕価格でご提供しています。
地元は超お得なのです。
だから、地元の方にもっと
ご利用してほしいですね。
≪第二部転載終了≫
人間力・技術力・サービス力、
この三つが揃ってこそ「お客様に認められる」
仕事ができます。
そのためには、
日頃の小さな改善の積み重ねが必要です。
この日々の小さな反省と改善を疎かにすると、
人間力も、技術力も、サービス力も
すぐに低下していってしまいます。
ただ、
そのためには徹底して
自分の悪しき癖を昇華して自己改善
していく必要があるのです。
ですから、
ここはウォータークリーニングという
仕事を通して自己改善していく人間道場
洗心道場のようなものです,ね。
感性を磨き自分力をアップするための。
お客様は、人間は、
ただ技術がいいだけでは決して
喜びません。一度喜ばれてもリピーター
にはなりません。
お客様は、
感性の豊かさによる、思いやりや、気配り、
または柔軟な対応力を求めています。
また心からの嘘のない誠実さを。
ここでは、
そういった繊細な部分を
とても大切にしていますので、
心の無い対応をしていたら、また、心配りや
思いやりのない対応などは、
とにかく厳しく躾けられていきます。
これは、
技術に関しても同じです。
だから、
自分の事ばかり考えているうちそれはムリ。
回りを常に見ていこうとする意識。つまり視野
が広くないと、いいサービス、技術、仕事は
できないのです、
ある本の中に、
「帰るところがない覚悟」の人が成功する
とあり、旅館での女将修行の様子が紹介されて
いましたが、その通りですね。
今、ここで頑張ってる管理職の連中は、
それぞれの家庭環境は違っていても、
やはり「ここしかない」と無意識に
覚悟を決めています。
つまり帰る場がない。
だから逃げない。いや、逃げれない。
やはりそういう人間たちは、どんなに
厳しく躾けられて
なんだかんだあったとしても
最終的には覚悟を決めて
前へ一歩踏み出していきます。
逃げる場、
帰る場がある人は、
脱皮が難しい。
いい時はいいですが、
いやなことが起こったり、
変化を迫られると、、
理由を作っては逃げていけますから。
逃げる場がないと
それができない。
そして、
逃げれないということは、
どんくさくてもコツコツ小さな
変化を続けることによって
いつの間にか
人生の勝利者になっていきます。
結局、
仕事にしても人生にしても、
自身の良心が自分に対して
オッケー出せるかどうか?
それだけですから。
だから絶対に逃げたらだめ。
さて、
昨日の夜は、
全員に「ネギトロまき」を持ち帰らせました。
嫁さんやご主人の分も。
協力して支えてくれる人が
いてくれるからこそ、こうやって
土日でも、朝早く夜遅くでも
頑張って仕事させてもらうことが
できるわけですから。
今日は
うちの嫁さんと
嫁さんの母と、娘三人で
いいもの食べにいくらしいです(笑)。
さて、今日は2016年
最後の日曜日ですから、
やることをやってきっちり終わります。
まりちゃん。新城くん。ポッキーお歳暮ありがとう。
みんなで美味しくいただきますね。
「水」「洗剤」「修復」「復元」
今は、
手間ひまがかからないということで、
ドライクリーニングが主流です。
油(有機溶剤)で洗えば、
シワや型崩れはほとんど起きません。
ところが水洗いの場合は、シワを伸ばし
形を整える必要があります。
その手間ひまが
スーツならドライの10倍は
かかります。
また、
水洗いで汗などの水溶性の汚れを取ると
繊維も長持ちします。
うちの水は
地下400mの天然水を
クラスタルウォーター発生装置に通過させ
粒子の細かい水を作っていきます。
ウォータークリーニングシステムの特徴は
繊維製品や皮革製品などの現状を分析し
最適な洗浄、ケア、補修、シミ抜き、染色補正、
立体整形プレス方法で、色彩・風合い・シルエットを
美しく立体的に仕上げていくことにあります。
洗剤は
1点1点の衣類の状況や
汚れ具合等で調合します。
ドライだと臭いは残りますが、
クラスタルウォーターで洗うと臭いもなくとても軽く、
着心地が良いと好評です。
スーツの仕上げは縫製工場にある
各パーツの専門機械を使い、最後は現代の名工にも
選ばれている「鈴木誠二」名人の指導で身に付けた
ハンドプレスで仕上げます。
「水」「洗剤」「修復」「復元」。
ヒルナンデスで「時を戻すがテーマの
ウォータークリーニング」と紹介されてから、
本当に難しい作業を必要とする思い出の品物などが
全国からたくさん送られてくるようになりました。
メディアの力は大きいです。
通常のクリーニング品は、
日々平均100点〜150点余りが
送られてきます(繁忙期は200点以上)。
手作業ですから
単価は高いですが、
送られてくる品物は後を絶ちません。
千葉の地元店舗は
全国からお預かりする品物とは料金も
工程も違いますが、地元ならではの感謝の
特別ご奉仕価格でご提供しています。
地元は超お得なのです。
だから、地元の方にもっと
ご利用してほしいですね。
≪第二部転載終了≫
人間力・技術力・サービス力、
この三つが揃ってこそ「お客様に認められる」
仕事ができます。
そのためには、
日頃の小さな改善の積み重ねが必要です。
この日々の小さな反省と改善を疎かにすると、
人間力も、技術力も、サービス力も
すぐに低下していってしまいます。
ただ、
そのためには徹底して
自分の悪しき癖を昇華して自己改善
していく必要があるのです。
ですから、
ここはウォータークリーニングという
仕事を通して自己改善していく人間道場
洗心道場のようなものです,ね。
感性を磨き自分力をアップするための。
お客様は、人間は、
ただ技術がいいだけでは決して
喜びません。一度喜ばれてもリピーター
にはなりません。
お客様は、
感性の豊かさによる、思いやりや、気配り、
または柔軟な対応力を求めています。
また心からの嘘のない誠実さを。
ここでは、
そういった繊細な部分を
とても大切にしていますので、
心の無い対応をしていたら、また、心配りや
思いやりのない対応などは、
とにかく厳しく躾けられていきます。
これは、
技術に関しても同じです。
だから、
自分の事ばかり考えているうちそれはムリ。
回りを常に見ていこうとする意識。つまり視野
が広くないと、いいサービス、技術、仕事は
できないのです、
ある本の中に、
「帰るところがない覚悟」の人が成功する
とあり、旅館での女将修行の様子が紹介されて
いましたが、その通りですね。
今、ここで頑張ってる管理職の連中は、
それぞれの家庭環境は違っていても、
やはり「ここしかない」と無意識に
覚悟を決めています。
つまり帰る場がない。
だから逃げない。いや、逃げれない。
やはりそういう人間たちは、どんなに
厳しく躾けられて
なんだかんだあったとしても
最終的には覚悟を決めて
前へ一歩踏み出していきます。
逃げる場、
帰る場がある人は、
脱皮が難しい。
いい時はいいですが、
いやなことが起こったり、
変化を迫られると、、
理由を作っては逃げていけますから。
逃げる場がないと
それができない。
そして、
逃げれないということは、
どんくさくてもコツコツ小さな
変化を続けることによって
いつの間にか
人生の勝利者になっていきます。
結局、
仕事にしても人生にしても、
自身の良心が自分に対して
オッケー出せるかどうか?
それだけですから。
だから絶対に逃げたらだめ。
さて、
昨日の夜は、
全員に「ネギトロまき」を持ち帰らせました。
嫁さんやご主人の分も。
協力して支えてくれる人が
いてくれるからこそ、こうやって
土日でも、朝早く夜遅くでも
頑張って仕事させてもらうことが
できるわけですから。
今日は
うちの嫁さんと
嫁さんの母と、娘三人で
いいもの食べにいくらしいです(笑)。
さて、今日は2016年
最後の日曜日ですから、
やることをやってきっちり終わります。
まりちゃん。新城くん。ポッキーお歳暮ありがとう。
みんなで美味しくいただきますね。
06:10, Sunday, Dec 25, 2016 ¦