「一流であろうとすること」10/25(木)
「一流になりなさい。
一流あれと考えて行動するんですよ」
「一流になるためには、
自分だけ、今だけがよい、という発想を捨てて、
全体が、そして今も未来も良い。その発想を持って行動すること。
それが一流の入口、ということなのです」
「一流になるためには、
完璧癖をつける。完璧癖は、一流の条件なんだよ。
完ぺきとは、一つひとつのことを完結させる、
あとの人に迷惑をかけない。
嫌な気持ちを残さないということだよ。」
例えば、ホテルに泊まっても、
旅館に泊まっても、来た時より美しくして帰る。
ベテランのホテルの支配人が、チェックアウトあとの部屋をみて、
その人間の今の立場、そして未来までが
克明に分るといいます。
人間は、
誰かに喜ばれるために生まれてきました。
そして、その人間の生きる目的は、日常でこそ
実践されなければならないということでしょう。
日常での完璧グセ、
自分自身を客観的に振り返り確認するクセづけは、
一流人への一番の近道なのだよ。
船井幸雄の言葉より
その人や会社に対する信頼と信用は、
かけた手間に比例します。
これはなんでも一緒ですね。
報告連絡相談確認でも、技術でも、サービスでも。
手間をかける。
それってやはり思いやりなのでしょうね。
毎日の朝礼は業務の報告連絡相談確認と共に
必ず入荷してきた品物の「損傷」「形態変化」「色の変化」
「風合い変化」等の検品ポイントを勉強します。
また何点かの品物を通して
検品、作業工程内容、見積金額と見積のポイントを伝えます。
毎日毎日こういった実践的な経験や
目利を行っていくとやはりみんな自信を持って
検品が出来るようになっていきます。
今日もみんなに話したのは、
自信を持って「一流の仕事」が出来るように頑張ろう。
そしてサービス力・技術力・人間力をさらに高めて
お客様に感動と喜びを与える仕事を精一杯させてもらおう。
とにかく毎日の朝礼は
しっかり時間をかけて同根、同じ思想哲学を共有し合えるように
まず足元である自社の組織が、人生観、社会観、労働観、
思想や哲学や宗教観を共有していきます。
そこには社員、パート、派遣にかかわらず
絶対的信頼感が生まれ、
同じ根っこだと確信し合えるから、異才を認め合い、
褒め合い、助け合う社風や文化が生まれます。
組織の多くは、組織図とマニュアルで業務を分担し、
責任の所在を明確にします。その結果、隣にいても、
何をしているのかわからない、という喜劇が起こるのです。
そして、同根すら求めないのなら、
縁があって集まって同じ方向に向かって頑張る理由は、
一体何なのでしょうか?
パートも派遣も、
弊社の気風と文化に初めは戸惑いすらするもの、
すぐに共感して同じ方向を向いて頑張っていきます。
ともすれば、やることさえやってくれれば、
考え方が違おうが、哲学など共有しなかろうが、
能力を自社の基準で発揮してくれたら、それでよい、
とっても合理的考え方です。
ただ、目に見えて殺伐とした企業風景が、
そこには間違いなく生まれます。
そこには、自身の「いのち」と「人生」を楽しみながら
イキイキ働く風土は、決して生まれてはこないです。
これは今の日本社会の縮図です。
しかし、そういった殺伐としたクリーニング会社から、
手間をかけたクリーニング品は生まれてはきません。
今日も私は
しっかりとそのことを全員に伝えました。
いいですねえ・・、
私の言葉を聞いている
みんなの目がイキイキキラキラ輝いてますから。
まだまだ発展途上ですけどね。
一流あれと考えて行動するんですよ」
「一流になるためには、
自分だけ、今だけがよい、という発想を捨てて、
全体が、そして今も未来も良い。その発想を持って行動すること。
それが一流の入口、ということなのです」
「一流になるためには、
完璧癖をつける。完璧癖は、一流の条件なんだよ。
完ぺきとは、一つひとつのことを完結させる、
あとの人に迷惑をかけない。
嫌な気持ちを残さないということだよ。」
例えば、ホテルに泊まっても、
旅館に泊まっても、来た時より美しくして帰る。
ベテランのホテルの支配人が、チェックアウトあとの部屋をみて、
その人間の今の立場、そして未来までが
克明に分るといいます。
人間は、
誰かに喜ばれるために生まれてきました。
そして、その人間の生きる目的は、日常でこそ
実践されなければならないということでしょう。
日常での完璧グセ、
自分自身を客観的に振り返り確認するクセづけは、
一流人への一番の近道なのだよ。
船井幸雄の言葉より
その人や会社に対する信頼と信用は、
かけた手間に比例します。
これはなんでも一緒ですね。
報告連絡相談確認でも、技術でも、サービスでも。
手間をかける。
それってやはり思いやりなのでしょうね。
毎日の朝礼は業務の報告連絡相談確認と共に
必ず入荷してきた品物の「損傷」「形態変化」「色の変化」
「風合い変化」等の検品ポイントを勉強します。
また何点かの品物を通して
検品、作業工程内容、見積金額と見積のポイントを伝えます。
毎日毎日こういった実践的な経験や
目利を行っていくとやはりみんな自信を持って
検品が出来るようになっていきます。
今日もみんなに話したのは、
自信を持って「一流の仕事」が出来るように頑張ろう。
そしてサービス力・技術力・人間力をさらに高めて
お客様に感動と喜びを与える仕事を精一杯させてもらおう。
とにかく毎日の朝礼は
しっかり時間をかけて同根、同じ思想哲学を共有し合えるように
まず足元である自社の組織が、人生観、社会観、労働観、
思想や哲学や宗教観を共有していきます。
そこには社員、パート、派遣にかかわらず
絶対的信頼感が生まれ、
同じ根っこだと確信し合えるから、異才を認め合い、
褒め合い、助け合う社風や文化が生まれます。
組織の多くは、組織図とマニュアルで業務を分担し、
責任の所在を明確にします。その結果、隣にいても、
何をしているのかわからない、という喜劇が起こるのです。
そして、同根すら求めないのなら、
縁があって集まって同じ方向に向かって頑張る理由は、
一体何なのでしょうか?
パートも派遣も、
弊社の気風と文化に初めは戸惑いすらするもの、
すぐに共感して同じ方向を向いて頑張っていきます。
ともすれば、やることさえやってくれれば、
考え方が違おうが、哲学など共有しなかろうが、
能力を自社の基準で発揮してくれたら、それでよい、
とっても合理的考え方です。
ただ、目に見えて殺伐とした企業風景が、
そこには間違いなく生まれます。
そこには、自身の「いのち」と「人生」を楽しみながら
イキイキ働く風土は、決して生まれてはこないです。
これは今の日本社会の縮図です。
しかし、そういった殺伐としたクリーニング会社から、
手間をかけたクリーニング品は生まれてはきません。
今日も私は
しっかりとそのことを全員に伝えました。
いいですねえ・・、
私の言葉を聞いている
みんなの目がイキイキキラキラ輝いてますから。
まだまだ発展途上ですけどね。
05:00, Thursday, Oct 25, 2018 ¦ ¦ コメント(0)