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2019年 3月23日

「第66回卒園式」3/23(土)
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謝 辞


 柔らかな日差しに、桜のつぼみも膨らみ始め、若葉も萌え出づる
早春の佳き日に、このような盛大で心温まる卒園式を開催していただき
厚く御礼申し上げます。


 保護者を代表いたしまして、一言御礼の言葉を述べさせていただきます。

 
私たちと龍城保育園の出会いは、支援センターでした。
いつも温かい雰囲気の中で心地良い時間を過ごさせていただきました。
子育てに苦しい時は、長閑な陽だまりのように心を包んでくださり、子どもの
成長する様子を共に喜んで下さいました。


 入園当初、不安で泣く子どもを毎朝先生方の笑顔に迎えられ、いつの間にか
楽しく保育園に通えるようになりました。


 志和龍城保育園は、仏教保育に取り組んでおられ、朝のおつとめから始まり
仏様に手を合わせる、ほとけの子として育てていただきました。
 これから成長していく中での大切な基盤を、仏様に見守られながら仏教行事を
通して人に感謝する心、生かされた命に感謝する心、お互いを助け合う心を
育てて下さいました。また、日本文化である茶道や華道のお稽古をしていただき
礼儀作法が身につきました。


 先日の卒園茶会では、覚えたことを立派に発表することができ、成長を感じました。
お給食では季節の食材を取り入れ、工夫された献立は口で味わい目で楽しい献立
もあり、家庭での参考にもなりました。また食育にも取り組んでおられ、子どもも「クッ
キング楽しかった」と話していました。


 今年度、年長児は八人という小集団ではありましたが、互いに競い合い、協力し、
いたわることのできる深い絆が感じられたクラスでした。
先生方には一人ひとりと向き合い、いつも真剣に子どもたちのことを考えて下さる
姿勢に言葉では表せない感謝の心で胸いっぱいです。
本当にありがとうございました。大きく羽ばたいていく子どもたちを今後もどうか
見守ってくださいますようよろしくお願いします。


 最後になりますが、理事長先生、園長先生をはじめ先生方職員の皆様のご健康
ご多幸、志和龍城保育園の益々の発展をお祈り申し上げまして、私からのお礼の
言葉とさせていただきます。


 今までお世話になり、本当にありがとうございました。

                             平成三十一年 三月二十三日
                                 保護者代表 田中祐美


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そして職員二人の送別会。
涙あり、笑いあり、思い出あり、歌あり。。。。。。


久々に保育士たちの明るく元気な女性の世界に触れて
とっても新鮮でした。レクの世界って感じで。



「切手のないおくりもの」


私からあなたへ
この歌をとどけよう
広い世界にたった一人の
わたしの好きなあなたへ

年老いたあなたへ
この歌をとどけよう
心やさしく育ててくれた
お礼がわりにこの歌を

夢のないあなたへ
この歌をとどけよう
愛することの喜びを知る
魔法じかけのこの歌を

知りあえたあなたに
この歌をとどけよう
今後よろしくお願いします
名刺がわりにこの歌を

別れゆくあなたに
この歌をとどけよう
淋しい時に歌ってほしい
遠い空からこの歌を

10:49, Saturday, Mar 23, 2019 ¦ ¦ コメント(0)


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