「リハーサル」3/22(金)
今日は久々に朝10:55分のANAで広島に帰ります。
お昼からはお寺の本堂で
「第66回志和龍城保育園卒園式」リハーサルを行ない
ます。
明日の朝は卒園式の本番、
そして午後からは退職者の送別会に参加し、
午後3時30分のANAで東京→千葉君津に帰ってきます。
留守にすると
主力メンバーが体調を崩してますし、
難しい品物の見積もりが山ほど溜まってしまいますので、
「危機管理意識」をもって即対処する準備をしておかないと
よい流れはすぐに止まってしまいます。
さて、溜めないように朝のうちに頑張ろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
午後12時30分に広島空港に着いて
園長である妻の車で志和町のお寺に戻り
卒園式のリハーサルに参加しました。
いいですねえ・・・年長のもも組さん返事も大きな声でみんな
凛としていて。
青、赤、黄組の年少さんたちも式典の間、
背筋を伸ばしてしっかり前を向いて意識も集中していました。
とてもしっかりしていてかっこよかったです。
「三つ子の魂百まで」といいますが、
こうやって荘厳なお寺の本堂で襟を正し、
尊いものを敬い、礼儀正しさとよくわからなくても誠実な姿勢で
卒園式にのぞむ子どもたちの姿は
とても気持ちよく頼もしく感じました。
明日は本番の卒園式。
もも組さんは明日でうちの保育園を巣立っていきますが、
私もそうでしたが、保育園で体験したいろんな思い出や宗教的
道徳心は大人になっても決して忘れることはありません。
仏法は若いうちに心がけて聞く。
いや、小さな時から学び宗教的な道徳心を身につけていくことは
とっっても大切なことだと思います。
個人の人生でも、その成功の有無は集中力・忍耐力・継続力
・愛情力等の宗教的な道徳心を生きる善徳量と、
真理(心の良心の世界の法則)への理解力と実践力です。
社会の上に立つ人、会社や組織のリーダーは
その人の善徳と真理に沿った生活の有無で、なぜか
組織や社会全体がよりよく決まって行く不思議を老子は指摘しています。
老子は色々な権力者たちの興亡(こうぼう:栄えることと滅ぶこと)を
見た上での結論なのでしょう。
勉強も大切だが、宗教的な道徳の時間や環境はもっと大切だったという、
今の社会の子どもたちへのメッセージと言えそうです。
老子は幼児や少年たちの宗教的道徳の時間の勉強態度は、その子の
50年後の姿を予言すると言っています。
今日の子どもたちの礼儀正しい凛とした背筋の伸びた姿勢、
前を見据える集中力ある眼差し、大きな声での読経や返事、子供たちの
気持ち良い集中力・忍耐力・継続力などを見ながら、
「いいぞお〜〜〜」と、とってもうれしかったです。
明日卒園式を迎える8名のもも組さんたち、
うちの保育園に来てくれてありがとう。
●今日は久々の我が家での夕食です。
大好きな鍋を食べながらワイワイと家族団らんタイムです。
綾ちゃんへ。瑛心には「日本昔話」の絵本や小学館の「不思議の図鑑」の
絵本の読み聞かせで宗教的道徳心や創造心が
彼の心の中に育っていきますよ。
「もしも人が、家庭生活の苦労を重ねながらも、
家庭への努力を惜しまず、
信心深い人間であり、
誠実な人であり、
仏教の真理を素直に聞く人であり、
何事にも、じっと我慢が出来る人であり、
他人に物を上げることを心から喜んでする人であるならば、
このような人は、死後にも来生にも、
困る環境には絶対に成りません」
(原始仏典 釈尊の言葉 スッタニパータ編 第1章10節-No.188)
こういう方向に向く子どもを育てられる
温かく誠実な親や家庭環境でありたいよね。
また、会社や組織ではスタッフたちをそういう方向に向くように
育てられる職場環境や上司や経営者でありたいね。
ウォータークリーニングという現場を通して学びあいながら
そこを、まあ、目指しているんですけどね。微力ながら。
お昼からはお寺の本堂で
「第66回志和龍城保育園卒園式」リハーサルを行ない
ます。
明日の朝は卒園式の本番、
そして午後からは退職者の送別会に参加し、
午後3時30分のANAで東京→千葉君津に帰ってきます。
留守にすると
主力メンバーが体調を崩してますし、
難しい品物の見積もりが山ほど溜まってしまいますので、
「危機管理意識」をもって即対処する準備をしておかないと
よい流れはすぐに止まってしまいます。
さて、溜めないように朝のうちに頑張ろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
午後12時30分に広島空港に着いて
園長である妻の車で志和町のお寺に戻り
卒園式のリハーサルに参加しました。
いいですねえ・・・年長のもも組さん返事も大きな声でみんな
凛としていて。
青、赤、黄組の年少さんたちも式典の間、
背筋を伸ばしてしっかり前を向いて意識も集中していました。
とてもしっかりしていてかっこよかったです。
「三つ子の魂百まで」といいますが、
こうやって荘厳なお寺の本堂で襟を正し、
尊いものを敬い、礼儀正しさとよくわからなくても誠実な姿勢で
卒園式にのぞむ子どもたちの姿は
とても気持ちよく頼もしく感じました。
明日は本番の卒園式。
もも組さんは明日でうちの保育園を巣立っていきますが、
私もそうでしたが、保育園で体験したいろんな思い出や宗教的
道徳心は大人になっても決して忘れることはありません。
仏法は若いうちに心がけて聞く。
いや、小さな時から学び宗教的な道徳心を身につけていくことは
とっっても大切なことだと思います。
個人の人生でも、その成功の有無は集中力・忍耐力・継続力
・愛情力等の宗教的な道徳心を生きる善徳量と、
真理(心の良心の世界の法則)への理解力と実践力です。
社会の上に立つ人、会社や組織のリーダーは
その人の善徳と真理に沿った生活の有無で、なぜか
組織や社会全体がよりよく決まって行く不思議を老子は指摘しています。
老子は色々な権力者たちの興亡(こうぼう:栄えることと滅ぶこと)を
見た上での結論なのでしょう。
勉強も大切だが、宗教的な道徳の時間や環境はもっと大切だったという、
今の社会の子どもたちへのメッセージと言えそうです。
老子は幼児や少年たちの宗教的道徳の時間の勉強態度は、その子の
50年後の姿を予言すると言っています。
今日の子どもたちの礼儀正しい凛とした背筋の伸びた姿勢、
前を見据える集中力ある眼差し、大きな声での読経や返事、子供たちの
気持ち良い集中力・忍耐力・継続力などを見ながら、
「いいぞお〜〜〜」と、とってもうれしかったです。
明日卒園式を迎える8名のもも組さんたち、
うちの保育園に来てくれてありがとう。
●今日は久々の我が家での夕食です。
大好きな鍋を食べながらワイワイと家族団らんタイムです。
綾ちゃんへ。瑛心には「日本昔話」の絵本や小学館の「不思議の図鑑」の
絵本の読み聞かせで宗教的道徳心や創造心が
彼の心の中に育っていきますよ。
「もしも人が、家庭生活の苦労を重ねながらも、
家庭への努力を惜しまず、
信心深い人間であり、
誠実な人であり、
仏教の真理を素直に聞く人であり、
何事にも、じっと我慢が出来る人であり、
他人に物を上げることを心から喜んでする人であるならば、
このような人は、死後にも来生にも、
困る環境には絶対に成りません」
(原始仏典 釈尊の言葉 スッタニパータ編 第1章10節-No.188)
こういう方向に向く子どもを育てられる
温かく誠実な親や家庭環境でありたいよね。
また、会社や組織ではスタッフたちをそういう方向に向くように
育てられる職場環境や上司や経営者でありたいね。
ウォータークリーニングという現場を通して学びあいながら
そこを、まあ、目指しているんですけどね。微力ながら。
06:51, Friday, Mar 22, 2019 ¦ ¦ コメント(0)