「顧客・社員・信用」10/22(月)
「人間を大切にできない企業は、未来に残るはずはない」
船井幸雄先生の言葉です。
企業経営には、賃借対照表というものがあります。
企業の資産、つまり財産と、負債を対照にして一覧にしたものです。
ところが、この表に載らない大事な資産が三つあります。
それは「顧客・社員・信用」の三点です。
信用は、顧客と社員の接点から育まれます。
顧客と社員の量と質が高まる中で、高められていくわけです。
この三つを、無限の価値を持つ無限資産とも呼んでいます。
企業の経営は、この「顧客・社員・信用」という三点の蓄積で
未来は評価されるものと船井先生は言い切られています。
昨日はコトコト煮込んでカレーを業務用の大鍋2つ作りました。
こういった雑用的なことが私の仕事の一つであり、スタッフた
ちへの「ねぎらい」の一つでもあります。
基本的に主な社員たちを除くと、うちの組織はほとんどが
パートさんと派遣さんで運営されています。
そのほとんどの方たちが子どもを持つママさんの短時間
契約なので、午前の9時から子どもが保育園や学校が帰る
2時~3時までのお昼なしの通しでの勤務時間を皆さん希望
しています。
ただ、そうは言っても人間はお昼になれば生理的にお腹
が空くものです。
ですからお昼のミィーテングが終わった後は「ご飯だよ」
という合図の鐘が鳴ると、社員もパートも派遣もみんな
食堂代わりの仏間に集まってワイワイとカレーを食べたり、
おにぎりを食べたりします。
「カレーご馳走様でした。美味しかったです。」「おにぎりご
馳走様でした」。食器を洗って早々に仕事場に戻ります。
みんな笑顔でとっても元気です。
お腹が満たされるとお昼からの仕事もダッシュで頑張れます。
ちょっとしたことですが、自分がしてもらったら嬉しいことは
押し付けにならない程度にさせてもらう。
「人間を大切にできない企業は、未来に残るはずはない」
この船井先生の言葉が私の頭の中から離れることはあり
ません。
一人ひとりのお客様に対して便箋に礼状を小まめに書いて
いる法子さんの姿を見るにつけ、人を大切する心配りとは
どういうことなのかを身をもって教えてもらっています。
やっぱり小まめ癖をつけないとなかなか思いやりある行動
は出来ないです。癖は習慣ですから、身につくまで努力して
の繰り返しです。
「組織とは、仕事を通して人間性を磨き合い高め合い、一人
ひとりのいのちが成長する場所」です。
また「絆なきところに教育」はあり得ません。
一人ひとりの「いのち」を大切にするという爽やかな人権感覚
があればこそ、一人ひとりの「いのち」は伸び伸びと成長して
いけます。
※坊守へ
本日と水曜日の二回に分けて「報恩講」で門信徒の皆さん
へ配ってもらうピーナッツが長松寺に届きますのでよろしく
お願いします。
尚、2019年オリジナル「ありがとう」カレンダーは31日に協
和電子印刷から直接長松寺(各商店・企業にもに届きます。
「報恩講」を済ませた門信徒のご自宅には郵送発送になる
と思いますので、発送の事前準備のほどお願いします。
※サリーちゃん明日は頑張って一気に終わらせちゃいましょう!!
船井幸雄先生の言葉です。
企業経営には、賃借対照表というものがあります。
企業の資産、つまり財産と、負債を対照にして一覧にしたものです。
ところが、この表に載らない大事な資産が三つあります。
それは「顧客・社員・信用」の三点です。
信用は、顧客と社員の接点から育まれます。
顧客と社員の量と質が高まる中で、高められていくわけです。
この三つを、無限の価値を持つ無限資産とも呼んでいます。
企業の経営は、この「顧客・社員・信用」という三点の蓄積で
未来は評価されるものと船井先生は言い切られています。
昨日はコトコト煮込んでカレーを業務用の大鍋2つ作りました。
こういった雑用的なことが私の仕事の一つであり、スタッフた
ちへの「ねぎらい」の一つでもあります。
基本的に主な社員たちを除くと、うちの組織はほとんどが
パートさんと派遣さんで運営されています。
そのほとんどの方たちが子どもを持つママさんの短時間
契約なので、午前の9時から子どもが保育園や学校が帰る
2時~3時までのお昼なしの通しでの勤務時間を皆さん希望
しています。
ただ、そうは言っても人間はお昼になれば生理的にお腹
が空くものです。
ですからお昼のミィーテングが終わった後は「ご飯だよ」
という合図の鐘が鳴ると、社員もパートも派遣もみんな
食堂代わりの仏間に集まってワイワイとカレーを食べたり、
おにぎりを食べたりします。
「カレーご馳走様でした。美味しかったです。」「おにぎりご
馳走様でした」。食器を洗って早々に仕事場に戻ります。
みんな笑顔でとっても元気です。
お腹が満たされるとお昼からの仕事もダッシュで頑張れます。
ちょっとしたことですが、自分がしてもらったら嬉しいことは
押し付けにならない程度にさせてもらう。
「人間を大切にできない企業は、未来に残るはずはない」
この船井先生の言葉が私の頭の中から離れることはあり
ません。
一人ひとりのお客様に対して便箋に礼状を小まめに書いて
いる法子さんの姿を見るにつけ、人を大切する心配りとは
どういうことなのかを身をもって教えてもらっています。
やっぱり小まめ癖をつけないとなかなか思いやりある行動
は出来ないです。癖は習慣ですから、身につくまで努力して
の繰り返しです。
「組織とは、仕事を通して人間性を磨き合い高め合い、一人
ひとりのいのちが成長する場所」です。
また「絆なきところに教育」はあり得ません。
一人ひとりの「いのち」を大切にするという爽やかな人権感覚
があればこそ、一人ひとりの「いのち」は伸び伸びと成長して
いけます。
※坊守へ
本日と水曜日の二回に分けて「報恩講」で門信徒の皆さん
へ配ってもらうピーナッツが長松寺に届きますのでよろしく
お願いします。
尚、2019年オリジナル「ありがとう」カレンダーは31日に協
和電子印刷から直接長松寺(各商店・企業にもに届きます。
「報恩講」を済ませた門信徒のご自宅には郵送発送になる
と思いますので、発送の事前準備のほどお願いします。
※サリーちゃん明日は頑張って一気に終わらせちゃいましょう!!
04:44, Monday, Oct 22, 2018 ¦ ¦ コメント(0)