トップページ
2020年 5月21日

「ロバとキリン」5/21(木)
幸福以外のものを目的として生きるとき、
人は幸福になれる。
  


今日の早朝、
一緒に北子安庵(私・社長のやまっち・技術部長のまっちゃん・
現在コロナ禍で兵庫に帰っている智子さん・智子さんの相棒の
加奈子ちゃんの5名)に住んでいる加奈子ちゃんが、
珍しく私より先に洗面をしていました。


その顔を見て、
「加奈ちゃん元気になったねえ。
なんかとっても気が満ちていていいよ」と嬉しくなりました。


智子さんも加奈ちゃんも
千葉県君津市から東京都新宿まで毎日高速バスで通って、
新宿伊勢丹メンズ館ウォータクリーニングや日本橋三越本店ウォータークリーニングの
責任者としてずっと頑張ってくれていました。


そしてこのコロナ禍で
約2か月間思いがけない休暇を与えられたわけで、
睡眠や食事もしっかりバランスが取れ、何よりストレスのない生活によって
元気になって顔色がとってもよくなってくれています。


これは智子さんのブログを読んでもその通りで、
夫婦で散歩をしたり家族みんなで食事を取ったり、
そして彼女もストレスのない環境の中で、心身のバランスを取り戻し、
何十年ぶりに半そでを着ている自分にびっくりしたとか。


そういう話を聞いたり、
その人たちの元気な姿を見ると
本当にコロナっていろんな面を持っていて
今まで頑張って人のために生きてきた人たちにとって
とても大きな恩寵を与えてくれていることに気づきます。


そして自分の心が安心して安定していけば、
他人をサポートしようという利他的な気持ちが出てきます。
他人をサポートしたいという気持ちは、自分自身への
サポートとなって反射をします。


そうすると、
幸運が向こうから勝手にやってくる人に成ります。
幸運とは、結局自分で呼ぶものじゃないのです。
幸運さんの方に選択権があるということを、
忘れないでください。


幸運に好かれる自分であるためには、
幸運は、その人の安心感、他人をサポートしたい心に寄って来ます。
まるで匂い立つ花に寄るミツバチのように、
幸運のほうが人を選んでくるのです。


それが神仏の恩寵です。


             2020052101
加奈子と

そして神仏の恩寵を与えられると
次には、「人は、自分が意識するものになれる」
という法則を決意して感謝して生きていくことができます。


それは
今までの自分よりもっと多くの人たちに
恩を返す生き方が出来るということです。
そうすれば、さらに幸運はその人に寄ってきます。


2020052102
智子


ロバとキリンのように歩みの遅い
彼女たちには、
やっとそういう時期が来た
ということでしょうか?


現状に留まることなく
一歩踏み出して頑張りましょう。

※伸ちゃん、いつもながら野菜有難う。
 社員食堂に感謝して使わせていただきます。

●今日の全国宅配の入荷点数は80点ぐらい。
地域は「茨木」「愛知」「宮城」「新潟」「東大阪市」「千葉県野田市」「横浜市」「東京都新宿」「東京都杉並区」「東京都文京区」「東京都立川市」からです。

05:11, Thursday, May 21, 2020 ¦ ¦ コメント(0)


2020年5月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
本日   112
昨日   344
累計   507470