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2016年 5月21日

「法子さんだったら?」5/21(土)
躾が厳しくとても慈悲心の深い
お母さんのような法子さんが会社からいなくなって4日目。


毎朝のミィーテングで伝えていることは、
「法子さんだったらどう言う?」「法子さんだったら何をする?」
「法子さんだったら・・・」


クセの強いうちのスタッフたちに、
法子さんが常に言い続けてきた言葉。


それは「決められたルールを守る」。


そして「己を律し地に足をつける」。


わがままを通そうとしたり、ウソをついて取り繕うことは、
たとえその場ではよくても、必ずバレてわが身を滅ぼし、
組織の信用を失くしていきます。


言ってしまえば、
「自分で自分の首を絞めるようなことはするな。
本当にわが身を大切にしようとするならば、ルールを守り、己を律し、
責任を持って自分の与えられた役割を全うすること」。


幸せになるか、不幸になるかは自分の生き方が決めること。


己の言動を律し、心の襟を正して生きること。


それこそ常に法子さんがみんなに口が酸っぱくなるぐらい
言い続けていたことだし、それこそが自分を守る最善の方法なのです。


で、「法子さんだったらどう言ってる?」
常に法子さんとの自分自問が自分を救ってくれます。


お客様の期待と信頼を絶対に裏切らないためには、
決して偉そうなナマケモノになってはいけない。


そのためにも、
常に適度な危機感と緊張感が必要。
その上でこの繁忙期、絶対に遅れを出してはいけない!!


法子さんに笑顔で方向できるように。

14:06, Saturday, May 21, 2016 ¦ ¦ コメント(2)