「生きてるだけでいい」3/21(火)
今日はマネージャーの法子さん64歳の誕生日です。
昨年の5月17日に大動脈解離で倒れて10カ月。
あの時はどれほど家族も親族も仲間たちも死ぬほど心配したか?
私も正直言って突然崖の上から突き落とされたような、言葉にな
らないぐらいメチャクチャショックな出来事でした。
まだまだ体調は本調子ではありませんが、とにかく生きていてくれ
てること自体が奇跡だと思っていますし、主治医もそう言ってます。
だから毎朝、工場の上にある自宅の彼女の部屋に明かりがつい
いるとホッとします。ついていないと、ドキドキしながらすぐに電話
をしています。そうすると「大丈夫だよ~~」と返事が返ってきますと、
ほんとうにホッとします。これが毎日のドキドキ日課です。こういう
ドキドキ日課があると、ホンマに一日一生で生きる覚悟ができてき
ます。
主治医曰く、1年半〜2年を持ちこたえると次に行けるのだとか。だか
ら、この1年半〜2年の間、私も仲間たちも気を抜かずに出来得るサ
ポートを目一杯行っていくと決めています。
私も仕事の合間を抜け出しては彼女が病院に行く事をサポートしたり、
毎日一緒に30分の散歩に行ったり、活力をつけるためのサプリを購入
したり、美術館や博物館巡りをサポートしたり・・。
私が会社を抜けた時は、仲間たちが全力で会社を守ってくれるためにチ
ームワーク力も自然と強くなってきています。
彼女は会社の仲間たちの母親みたいな存在で、とにかく私たちの宝物で
すから、全員が真剣に自分の体を投げ出しても彼女を守ろうとしてくれて
います。私も、そうです。
また、全国にいる私たちの仲間たちも同じ気持ちでしょう。それをすへて
ひっくるめて中田一家とみんな呼んでます。血のつながりはないけども、
「いのちの絆」がメチャクチャ強い人たちが集まってきます。ただ、仲良し
クラブじゃないんで、常に切磋琢磨、自己研鑽しあう仲間です。
教行信証という書物の中に「遠く宿縁を慶べ」という言葉がありま
すが、まさしく遠い遠い昔から生まれ変わり死に変わりこうやって
チームになって仏さんの手足(利他)となって生きると決めた仲間
たちが一人ひとり、その時期が来ると、強力な引力に引かれるよ
うに自然と集まってくる。新人の嶋田くんもその一人です。
松田聖子じゃないけど、「ビビッ」と来て、後は心の底から何故か
懐かしさを感じて涙が湧き出てくるので、理屈では言い表せない
んだよねえ~~。
今日は法子さんのお誕生日をみんな心から喜び、お祝いが終わる
と同時に、大盛のカレーライスをガッツリ食べて、「よっしっ!頑張ろう!!」
と、みんな仕事に向かっていました。今日もいい仕事を目指して!
この後、充法夫婦・潤聖・みさちゃん・おきちゃん・伸ちゃん・ポッキー
・野口さん・まりちゃんと、全国の仲間たちから続々とお誕生日プレ
ゼントが送られてきていました。すごい量よ。
そして、ご丁寧に、一人一人に感謝のメッセージが配られ、
一人ひとりに感謝のワインをいただきました。私は、私の好きな米国の
カルベニ・ソーベ二ヨンです。ありがとう。今日はお肉料理で、これをグィッ
です。
それにしても、私はいつも感心するというか、法子さんから学ばせてもら
うんです。それは誕生日プレゼントをもらった日に、感謝の手紙とお返しを
用意しているということ。こういった人に対する心配り、気配りってすごい
です。それも会社のみんなや仲間たち全員に対して・・。
サービスというものは、理屈じゃない。せねばならないじゃない。こうやって
自分がしてもらって嬉しかったことを、今度はお客様にせずにおれなくなる。
うちの会社の人たちがお客様に小さな喜び、小さな幸せを誰に言われなく
ても自然とやろうとするのは、こうやって喜びを与えられ続けているからだと
思います。普通、しないでしょう、その日のうちに誕生日のプレゼント返し
って。さすがだと思うよ、この人は。
●4月:研修のお知らせ
3日(月)朝9:時〜11時まで「接遇・マナー研修(実践的)」
昼1時〜3時まで「染み抜き・染色補正説明と実技研修」
昨年の5月17日に大動脈解離で倒れて10カ月。
あの時はどれほど家族も親族も仲間たちも死ぬほど心配したか?
私も正直言って突然崖の上から突き落とされたような、言葉にな
らないぐらいメチャクチャショックな出来事でした。
まだまだ体調は本調子ではありませんが、とにかく生きていてくれ
てること自体が奇跡だと思っていますし、主治医もそう言ってます。
だから毎朝、工場の上にある自宅の彼女の部屋に明かりがつい
いるとホッとします。ついていないと、ドキドキしながらすぐに電話
をしています。そうすると「大丈夫だよ~~」と返事が返ってきますと、
ほんとうにホッとします。これが毎日のドキドキ日課です。こういう
ドキドキ日課があると、ホンマに一日一生で生きる覚悟ができてき
ます。
主治医曰く、1年半〜2年を持ちこたえると次に行けるのだとか。だか
ら、この1年半〜2年の間、私も仲間たちも気を抜かずに出来得るサ
ポートを目一杯行っていくと決めています。
私も仕事の合間を抜け出しては彼女が病院に行く事をサポートしたり、
毎日一緒に30分の散歩に行ったり、活力をつけるためのサプリを購入
したり、美術館や博物館巡りをサポートしたり・・。
私が会社を抜けた時は、仲間たちが全力で会社を守ってくれるためにチ
ームワーク力も自然と強くなってきています。
彼女は会社の仲間たちの母親みたいな存在で、とにかく私たちの宝物で
すから、全員が真剣に自分の体を投げ出しても彼女を守ろうとしてくれて
います。私も、そうです。
また、全国にいる私たちの仲間たちも同じ気持ちでしょう。それをすへて
ひっくるめて中田一家とみんな呼んでます。血のつながりはないけども、
「いのちの絆」がメチャクチャ強い人たちが集まってきます。ただ、仲良し
クラブじゃないんで、常に切磋琢磨、自己研鑽しあう仲間です。
教行信証という書物の中に「遠く宿縁を慶べ」という言葉がありま
すが、まさしく遠い遠い昔から生まれ変わり死に変わりこうやって
チームになって仏さんの手足(利他)となって生きると決めた仲間
たちが一人ひとり、その時期が来ると、強力な引力に引かれるよ
うに自然と集まってくる。新人の嶋田くんもその一人です。
松田聖子じゃないけど、「ビビッ」と来て、後は心の底から何故か
懐かしさを感じて涙が湧き出てくるので、理屈では言い表せない
んだよねえ~~。
今日は法子さんのお誕生日をみんな心から喜び、お祝いが終わる
と同時に、大盛のカレーライスをガッツリ食べて、「よっしっ!頑張ろう!!」
と、みんな仕事に向かっていました。今日もいい仕事を目指して!
この後、充法夫婦・潤聖・みさちゃん・おきちゃん・伸ちゃん・ポッキー
・野口さん・まりちゃんと、全国の仲間たちから続々とお誕生日プレ
ゼントが送られてきていました。すごい量よ。
そして、ご丁寧に、一人一人に感謝のメッセージが配られ、
一人ひとりに感謝のワインをいただきました。私は、私の好きな米国の
カルベニ・ソーベ二ヨンです。ありがとう。今日はお肉料理で、これをグィッ
です。
それにしても、私はいつも感心するというか、法子さんから学ばせてもら
うんです。それは誕生日プレゼントをもらった日に、感謝の手紙とお返しを
用意しているということ。こういった人に対する心配り、気配りってすごい
です。それも会社のみんなや仲間たち全員に対して・・。
サービスというものは、理屈じゃない。せねばならないじゃない。こうやって
自分がしてもらって嬉しかったことを、今度はお客様にせずにおれなくなる。
うちの会社の人たちがお客様に小さな喜び、小さな幸せを誰に言われなく
ても自然とやろうとするのは、こうやって喜びを与えられ続けているからだと
思います。普通、しないでしょう、その日のうちに誕生日のプレゼント返し
って。さすがだと思うよ、この人は。
●4月:研修のお知らせ
3日(月)朝9:時〜11時まで「接遇・マナー研修(実践的)」
昼1時〜3時まで「染み抜き・染色補正説明と実技研修」
07:29, Tuesday, Mar 21, 2017 ¦