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2016年 6月20日

「血液サラサラ」6/20(月)
≪血行が悪いカラダを血行を良くする方法≫より転載

血流が悪いのが原因と思われる症状には、
冷え性
手足の冷え
肩こり
首こり
腰痛
頭痛
疲労感が取れない
血圧が高い
不妊である
不眠症
お肌の調子が良くない

などの症状が出るとも言われています。


血流が悪いと、全身の細胞に酸素をシッカリと送れない
可能性が高くなるので上記で紹介した以外にも体調不良
になる可能性が高くなるいたいですね。

血流を良くする基本は、規則正しい生活がベース
血行を良くする為に必要なベースとなるのは、

規則正しい生活
グッスリ寝る
栄養バランスのとれた食事
と言った規則正しい生活が大切になります。

具体的な血流を良くする方法

さらに、血流を良くする方法として、
今ある生活に取り入れるといいのが
〇体を冷やさない
〇血流が良くなる食材を食事で摂る
〇血液がサラサラになる食材を食べる
〇血液がドロドロになる食材を避ける
〇水分をシッカリと摂る
〇継続的に運動習慣を持つ
〇半身浴・シャワー
〇マッサージ
〇洋服や下着を気を付ける
〇ストレスを感じなように注意する
などの方法です。

上記の全てを行うのは難しいかもしれませんが、
生活習慣を規則正しくすることを意識して、出来
るモノから取り入れると良いです。

カラダを冷やさない様に注意するのは当然です
が、それ以外では、血流を良くする為には、食事
と半身浴、運動習慣の3つがお勧めです。


体を冷やさない

まずは、カラダを冷やさないようにすることが基本
です。夏でも電車や職場など、クーラーが効いて
いる部屋では、洋服を必ず1枚多く着る。
また、お風呂上りなど体が温まった後、油断して体
を冷やさないように注意する。と言ったように、こまめ
にカラダを冷やさないように注意します。


血流が良くなる食材を食事で摂る
カラダの血流が良くなる食材を積極的にとり、カラダを
冷やす食材は控える。

カラダを温める食材

穀物類
そば、ごま、ひえ、あわ

野菜類
生姜、にんにく、にんじん、かぼちゃ、ごぼう、くず、
朝鮮人参、ふき、山芋、レンコン、やまごぼう、ヨモ
ギ、オオバコ、にら、しそ

果物類
りんご、梅、さくらんぼ、栗、ぶどう、なつめ、プル
ーン、

乾燥果物

魚介類
赤身の魚、白身の魚、タコ、イカ、スルメ、淡水魚、
塩干し魚、鯉、塩辛、数の子

海藻類
ワカメ、のり、ひじき、塩コブ

調味料
しょうゆ、味噌、自然塩、ごま油、きな粉、黒砂糖、
にんにく粉

飲料類
ほうじ茶、番茶、ヨモギ茶、タンポポコーヒー、赤ワ
イン、日本酒

カラダを冷やす食材

穀物
白米、白パン、小麦、大麦

野菜類
なす、トマト、レタス、春菊、ほうれんそう、こんにゃく、
大根、ピーマン、かぶ、わらび、ぜんまい、エンドウ、
みょうが、白菜、小松菜、ヤツガラシ、インゲン、ウズ
ラマメ、たけのこ、なめこ

果物類
バナナ、スイカ、メロン、レモン、みかん、マンゴー、パ
パイヤ、柿、なし、キーウイフルーツ、パイナップル、
グレープフルーツ、果物ジュース、缶詰の果物

魚介類
マグロ、ちくわ、かまぼこ、甘味の佃煮、くらげ

海藻類
モズク、ところてん、甘味のノリの佃煮、酸味のとろろコブ

調味料
白砂糖、みりん、故障、わさび、カレー粉、化学調味料

飲料類
コーラ、甘味のヨーグルト、ココア、ビール、ウイスキー、
ワイン、緑茶、コーヒー

お菓子
チョコレートやようかん、アイスクリーム、アンパン、キャ
ラメル


血液がサラサラになる食材を食べる

血液がサラサラになると、血管内をスムーズに血液が流
れる事で、血流が良くなります。血液をサラサラにする効
果が期待出来る食材は、タマネギ、ニンニク、納豆、らっ
きょうやサンマ、アジ、サバなどの青魚類です。


血液がドロドロになる食材を避ける

血液がドロドロになると、血液が流れにくくなります。酷い
場合は動脈硬化で血管が狭くなり、血流がさらに悪くなり
ます。血液をドロドロにする食材は、脂身の多いお肉や生
クリーム、バター、を使った乳製品、インスタント食品、スナ
ック菓子やなどの中性脂肪やコレステロールを多く含む
食品です。


水分をシッカリと摂る

血流が悪い場合には、水分をシッカリ摂ることも大切です。
特に、1日2リットル程度の水は飲みたいところです。水を
飲む時はまとめて飲まずに、1度にコップ半分程度、ひと
口ごとにを噛むように飲みます。500mlのペットボトルを一
気飲みした場合は、多くの水分は体内で吸収されずに排
泄されるのでこまめに飲みましょう。


継続的に運動習慣を持つ

血行不良になると手足の先まで十分に血流が行きわた
らなくなり冷えを起こします。運動をして筋肉を使う事で、
筋肉自体が血液を送り出すポンプの作用を行うことで、
血流が良くなります。運動不足の人は、筋肉のポンプを
上手く活用していないので、血行不良になりやすいです。
運動には、有酸素運動、筋肉トレーニング、ストレッチが
あります。

有酸素運動
有酸素運動は長時間継続的に続ける運動で、ウォーキ
ングやサイクリング、水泳などがあります。ウォーキング
なら30分以上は継続して行いたいです。

筋肉トレーニング
筋肉トレーニングは、スクワットや腕立て伏せ、腹筋を
鍛えると良いです。筋肉量が増えると基礎代謝がアップ
するので、カラダが熱を生み出しやすくなります。

ストレッチ
ストレッチを行い、柔らかいカラダにすることで血流を良
くすることが出来ます。以上のように、有酸素運動、筋肉
トレーニング、ストレッチを行う事で、血流を良くすることが
出来ます。


半身浴・シャワー
体内の血流を良くするためには半身浴がお勧めです。
また、肩コリや腰痛など血行が悪い部分には暖かいお湯
をシャワーで当てるのも良いです。

半身浴の方法
半身浴は20分以上入ります。お湯の温度は、37度〜38度
程度ですが、寒い時期などは個人で調整しましょう。お湯
は湯船に座った状態でみぞおちかおへその当たりです。
腕は出しておきます。


お湯の温度は37度〜38度程度と言うのは、温度が体温
より2度以上高くなると、カラダの表面の皮膚で熱をブロッ
クしてしまい、カラダの芯まで温まらなくなります。ただし、
冬など、寒いときは、まずは、肩まで湯船につかり、多少、
温まってから半身浴を行います。


また、頭から汗をかく事で、体内に溜まったワルイモノも
排出できるのでデトックス効果が期待できます。この為、
37度〜38度を基本としつつ、個人差もあるので、温度は
汗をかけるようにすることがお勧めです。


シャワーを使う方法は、水圧を使ってマッサージ効果が
期待できます。シャワーの温度は約40度で3分から8分
程度がめどです。シャワーは固定しておき、肩こりや首
こり首や肩を動かしながら浴びます。可能であれば、温
水と冷水を交互に浴びることで血流を良くすることが出
来ます。

マッサージ
頭からつま先まで、全身をマッサージします。特に冷え
やすく、血流が悪くなりやすい頭皮や首、肩などは入念
にマッサージすると効果的です。


洋服や下着を気を付ける
洋服や下着でカラダを締め付けている場合は、血行が
悪くなる場合があります。ゴムやバンド、ベルトなどは
余裕のある物にしましょう。


ストレスを感じなように注意する
ストレスや緊張を感じると血流が悪くなります。特に、
ストレスが原因の場合は、本人が自覚できず、胃腸の
冷えや代謝、自律神経といったカラダの内部で機能低
下を起こすことで、知らず知らずのうちに血行不良な体
質になるので注意が必要です。

                   ≪転載終了≫

血液サラサラを目指して「早朝、ストレッチ・筋トレ」しっかり
やりましょうね。

ほんとうに・・、体のことを考えるようになりました。

19:36, Monday, Jun 20, 2016 ¦ ¦ コメント(2)