「基本8割」3月20日(日)
≪空手が上達する練習メニュー≫より転載
空手の練習は基本にはじまり基本で終わると言っていい
でしょう。
「俺は組手の選手だから・・・」と言って、基本をおろそかに
する選手がいますが、そういう選手はだいたい行き着くと
こにいくとその先がないように思われます。
ある有名大学の大会前の練習は基本が八割という話しを
聞いたことがあります。それでいつも優秀な成績を残して
いました。
≪転載終了≫
昨日の夜の10時過ぎに「今、一般部の稽古が終了しました」と、
指導員の結城から連絡がありました。
私は彼や指導員たちには、「もう一度変なクセが身に付いてしま
っている基本を見直し、立ち方・引手・姿勢・目線・気合い・三戦
・前屈・移動等、細かいところをチェックして、中途半端に試合用
の練習には入ってはいけない」と、くどいほど言ってきました。
その結果として、「全員レベルが上がってきています」という驚き
と喜びを伝えてくれました。また、あらためて指導員全員が基本
の大切さを感じ取っていたようでした。
そして今日は市の空手大会です。
今日の大会でどんな結果が出るのか分かりませんが、結果より
プロセス、指導員も親も子供もどう納得てきたのかが問題なわけ
で、私は昔と違って(昔は市の大会で個人・団体、型・組手7連覇。
全国大会で組手・型ベスト8)勝敗はあまり関心がありません。
ただただ、今日の試合に向ってやってきたプロセスと結果が次に
向っての気づきとヤル気のエネルギーになってくれればいいわけ
です。
この稽古内容報告書は広島の「龍城拳友会」も「NC空手道部」も
必ず当番さんが提出することになっています。
指導員たちや子どもたちがどれだけ成長していくのか、それは指導
員たちち本気度合いにかかっています。これからが楽しみです。
※今、指導員の結城から興奮して電話があり、「全員残念ですが型
試合一回戦で負けました。ただ、今までの彼等とは雲泥の差がある
ほど基本ができていました。だから負けてもほんとうに僅差でした。
今まではどうしょうもなかったのが、入賞の射程圏内に入ってきた感
じです。すごく嬉しいです。これから組手に入ります。みんなには玉砕
でいいから逃げずに攻めまくれと言います。また連絡します」。
とっても興奮してました。
子どもも、指導員たちも、保護者もも負けてもみんな納得できていた
様子でした。いいぞ、これからだ。頑張れ!
空手の練習は基本にはじまり基本で終わると言っていい
でしょう。
「俺は組手の選手だから・・・」と言って、基本をおろそかに
する選手がいますが、そういう選手はだいたい行き着くと
こにいくとその先がないように思われます。
ある有名大学の大会前の練習は基本が八割という話しを
聞いたことがあります。それでいつも優秀な成績を残して
いました。
≪転載終了≫
昨日の夜の10時過ぎに「今、一般部の稽古が終了しました」と、
指導員の結城から連絡がありました。
私は彼や指導員たちには、「もう一度変なクセが身に付いてしま
っている基本を見直し、立ち方・引手・姿勢・目線・気合い・三戦
・前屈・移動等、細かいところをチェックして、中途半端に試合用
の練習には入ってはいけない」と、くどいほど言ってきました。
その結果として、「全員レベルが上がってきています」という驚き
と喜びを伝えてくれました。また、あらためて指導員全員が基本
の大切さを感じ取っていたようでした。
そして今日は市の空手大会です。
今日の大会でどんな結果が出るのか分かりませんが、結果より
プロセス、指導員も親も子供もどう納得てきたのかが問題なわけ
で、私は昔と違って(昔は市の大会で個人・団体、型・組手7連覇。
全国大会で組手・型ベスト8)勝敗はあまり関心がありません。
ただただ、今日の試合に向ってやってきたプロセスと結果が次に
向っての気づきとヤル気のエネルギーになってくれればいいわけ
です。
この稽古内容報告書は広島の「龍城拳友会」も「NC空手道部」も
必ず当番さんが提出することになっています。
指導員たちや子どもたちがどれだけ成長していくのか、それは指導
員たちち本気度合いにかかっています。これからが楽しみです。
※今、指導員の結城から興奮して電話があり、「全員残念ですが型
試合一回戦で負けました。ただ、今までの彼等とは雲泥の差がある
ほど基本ができていました。だから負けてもほんとうに僅差でした。
今まではどうしょうもなかったのが、入賞の射程圏内に入ってきた感
じです。すごく嬉しいです。これから組手に入ります。みんなには玉砕
でいいから逃げずに攻めまくれと言います。また連絡します」。
とっても興奮してました。
子どもも、指導員たちも、保護者もも負けてもみんな納得できていた
様子でした。いいぞ、これからだ。頑張れ!
08:43, Sunday, Mar 20, 2016 ¦ ¦ コメント(1)