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2014年 9月2日

「ストレッチ習慣」9/2(火)
体が硬いと、なぜいけないのか?


一、ケガをしやすくなる。


二、基礎代謝が落ち、太りやすくなる。


三、血管が弾力性を失い、あらゆる病気になりやすくなる。


四、緊張状態が続き、老廃物が溜まり、疲れが取れなり、
  肩凝り、腰痛、頭痛に悩まされる。


朝のラジオ体操や筋トレと共に、最近運動前と運動後に欠かさず
やっているのが「ストレッチ」です。



これは筋肉もそうですが、人間の体は、何もしなければ時間の経過
とともに硬くなっていきます。



なぜならば、筋肉は常に収縮しようとする性質を持っているからです。



何もケアをしないで年齢を重ねると、カラダの動きが悪くなり、健康な
日常生活が損なわれるので、それを防ぐためにも毎日、ストレッチ
をして、しっかり筋肉を伸ばしておく必要があります。



体が硬くなるとろくなことがありません。筋肉の出力は弱まるし、間接
の可動域も狭まって、関節を曲げる際に支点となる箇所に過度の負担
をかけ、肩凝り、腰痛、そしてケガをしやすくなってしまうのです。



ということで、筋トレもそうなんですが、うちの連中には
まず「ストレッチ習慣」を身につけることを勧めています。



元気じゃないと、何も始まらないからね。



生かしていただいて ありがとうございます。




20:30, Tuesday, Sep 02, 2014 ¦ ¦ コメント(0)