「街中でで合った優しい言葉」6/18(木)
岡山市などの寺の掲示板に、
新型コロナウイルスの感染拡大で不安を募らせる人々
に向けたメッセージを見つけた。
関係者への差別や偏見、中傷が問題になっているが、
それぞれの文章は、他人に寄り添う大切さを訴えてくる。
街中で出合った優しい言葉を紹介する。
「ウイルス感染のことが心配です」
国道30号に面した光清寺(岡山市北区清輝橋)の
掲示板にあった。
「デマや疑心暗鬼で心も迷い痛みます。(中略)助け合い、
敬い合い、譲り合いの心をはぐくめたらと思います」と呼び掛け、
「あなたと不安を共にしたい」と大書した。
福岡県にある同じ宗派の円覚寺が作成したポスターの文章を、
許可を得て墨書した光清寺の平山裕一住職は
「掲示板を見て少しでもほっとしてくだされば」と話す。
感染拡大とともによく聞くようになった「3密(密閉、密集、密接)」。
密教にも三密という教えがあるという。
岡山市市中心部に立つ金剛寺(同市北区磨屋町)の掲示板が伝える。
「身密」「口(く)密」「意密」といい、順に身体と行動、言葉と会話、
心得や考え方を意味する。
自らの行動、言動、心を見直して過ごす基本的な心構えだ。
津下光祐住職がコロナ禍での生活の注意点に応用して書き、
5月ごろから掲げた。
具体的には、手洗い、うがいを心掛ける▽心ない言動を言わない
▽真偽が定かでない情報に惑わされない―と記し、「心を落ち着か
せ、他人を思いやる気持ちを大切に」としたためた。
岡山大付属小中学校近くの高台にある常住寺(岡山市中区門
田文化町)の掲示板は、毎月6日に更新される。5月は「母の日」、
6月は「父の日」「衣替え」などの言葉を文の最初の文字に使って
作る。
永宗幸信住職が3種類考えて、同寺と倉敷市玉島黒崎の本性院
の掲示板やフェイスブックなどで公開している。最近はコロナ禍の
人々に「安心」「感謝」「笑顔」の大切さを文章に込めている。
常住寺の6月の掲示板は「水無月(みなづき)」の4文字。
「みんなのために なにをすべきか つづけてかんがえ きをぬか
ずすごそう」。
ほほ笑むお地蔵様の絵が「祈コロナ禍終息」と訴えている。
(山陽新聞社より転載)
コロナ禍は人の心の本性をあぶり出します。
(うちの認定こども園で行っている茶道の時間です)
コロナにかかった人たちがまるで犯罪者のように取り扱われる
と言う話をよく聞きました。
人間の持つ性、中傷、偏見、、差別と違って、
お寺の掲示板からの「寄り添い」「思いやり」「感謝」からは「安心」
と「ねぎらい」が伝わってきます。
(右側に座っているのが園長の私の家内です。
仏教保育頑張ってくれてます。3つ子の魂100までです。)
いざというとき、
何か自分たちにとって都合の悪いことが起ったとき、
心の中の仏さまと共に生きれるのか、どうかが問われます。
(きちんとご挨拶をして。日本人としての礼節や文化
を身に付けていきます。)
ほんとうにこれから価値観や生き方によって
どんどん関わる人や世界がハッキリしてきているように実感します。
それは自分の心の中の仏さまを大切にしている人たちと
そうでない人たち。
他人に対して不快なことができる人とは、
自分の心の仏さまを否定している気の毒な人だと思います。
そういう人は必ず本人の心が安心ではなくなり、
不運になっていきます。
私は仏さまと共に生きるという覚悟を日常の中で
しっかり意識していく必要がある!と感じています。
いいかい、美紀ちゃん。
そして、
伊勢丹新宿店メンズ館ウォータークリーニングへ
リピーターのH様のクリーニング品を「お得意様係」の部長さん
をはじめ4人のスタッフの方々が、川崎市のH様のご自宅に伺い
そのクリーニング品を車に乗せ、
伊勢丹の店頭へとその品物を持ち込まれました。
どっちゃり全部で17袋。
その中身はほぼエルメスばかり。
明日から入力された品物がどんどん入荷します。
全部保管だそうですから・・・助かります。(´▽`) ホッ
そしてH様よりご丁寧に本社へ
「しばらく伊勢丹がお休みだったので品物がたくさんあるので
今日は外商さんにお願いして沢山出させてもらいましたが、
本当に申し訳ないです、こんなに一気に、ごめんなさいね。
これからもよろしくお願いしますネ」
と、恐縮されていたのと共にご丁寧なご連絡がありました。
今日は手島さんと花ちゃんでした。一日お疲れ様でした。
●花ちゃん、近藤さんへ
今日は手島さんがZAT加湿器1台とZAT500ミリスプレー1本。個人用50ミリスプレー3本を持参します。後は宅配で送ります。新宿は人一倍気を使った方がよさそうです。ディフェンス体制をしっかり固めておきましょうね。
●子安店の横山さんより
今日はリピーターのお客様が船橋から館山までお仕事に行くのに、いったん君津駅で降りわざわざタクシーを使っていっぱい保管の品物を持参下さいました。いろんなことをお話しして、またタクシーで君津駅に向われましたが、本当にうちに来るお客様って律儀な人が多いいです。感謝です。と、とっても喜んでました。有難いね。
新型コロナウイルスの感染拡大で不安を募らせる人々
に向けたメッセージを見つけた。
関係者への差別や偏見、中傷が問題になっているが、
それぞれの文章は、他人に寄り添う大切さを訴えてくる。
街中で出合った優しい言葉を紹介する。
「ウイルス感染のことが心配です」
国道30号に面した光清寺(岡山市北区清輝橋)の
掲示板にあった。
「デマや疑心暗鬼で心も迷い痛みます。(中略)助け合い、
敬い合い、譲り合いの心をはぐくめたらと思います」と呼び掛け、
「あなたと不安を共にしたい」と大書した。
福岡県にある同じ宗派の円覚寺が作成したポスターの文章を、
許可を得て墨書した光清寺の平山裕一住職は
「掲示板を見て少しでもほっとしてくだされば」と話す。
感染拡大とともによく聞くようになった「3密(密閉、密集、密接)」。
密教にも三密という教えがあるという。
岡山市市中心部に立つ金剛寺(同市北区磨屋町)の掲示板が伝える。
「身密」「口(く)密」「意密」といい、順に身体と行動、言葉と会話、
心得や考え方を意味する。
自らの行動、言動、心を見直して過ごす基本的な心構えだ。
津下光祐住職がコロナ禍での生活の注意点に応用して書き、
5月ごろから掲げた。
具体的には、手洗い、うがいを心掛ける▽心ない言動を言わない
▽真偽が定かでない情報に惑わされない―と記し、「心を落ち着か
せ、他人を思いやる気持ちを大切に」としたためた。
岡山大付属小中学校近くの高台にある常住寺(岡山市中区門
田文化町)の掲示板は、毎月6日に更新される。5月は「母の日」、
6月は「父の日」「衣替え」などの言葉を文の最初の文字に使って
作る。
永宗幸信住職が3種類考えて、同寺と倉敷市玉島黒崎の本性院
の掲示板やフェイスブックなどで公開している。最近はコロナ禍の
人々に「安心」「感謝」「笑顔」の大切さを文章に込めている。
常住寺の6月の掲示板は「水無月(みなづき)」の4文字。
「みんなのために なにをすべきか つづけてかんがえ きをぬか
ずすごそう」。
ほほ笑むお地蔵様の絵が「祈コロナ禍終息」と訴えている。
(山陽新聞社より転載)
コロナ禍は人の心の本性をあぶり出します。
(うちの認定こども園で行っている茶道の時間です)
コロナにかかった人たちがまるで犯罪者のように取り扱われる
と言う話をよく聞きました。
人間の持つ性、中傷、偏見、、差別と違って、
お寺の掲示板からの「寄り添い」「思いやり」「感謝」からは「安心」
と「ねぎらい」が伝わってきます。
(右側に座っているのが園長の私の家内です。
仏教保育頑張ってくれてます。3つ子の魂100までです。)
いざというとき、
何か自分たちにとって都合の悪いことが起ったとき、
心の中の仏さまと共に生きれるのか、どうかが問われます。
(きちんとご挨拶をして。日本人としての礼節や文化
を身に付けていきます。)
ほんとうにこれから価値観や生き方によって
どんどん関わる人や世界がハッキリしてきているように実感します。
それは自分の心の中の仏さまを大切にしている人たちと
そうでない人たち。
他人に対して不快なことができる人とは、
自分の心の仏さまを否定している気の毒な人だと思います。
そういう人は必ず本人の心が安心ではなくなり、
不運になっていきます。
私は仏さまと共に生きるという覚悟を日常の中で
しっかり意識していく必要がある!と感じています。
いいかい、美紀ちゃん。
そして、
伊勢丹新宿店メンズ館ウォータークリーニングへ
リピーターのH様のクリーニング品を「お得意様係」の部長さん
をはじめ4人のスタッフの方々が、川崎市のH様のご自宅に伺い
そのクリーニング品を車に乗せ、
伊勢丹の店頭へとその品物を持ち込まれました。
どっちゃり全部で17袋。
その中身はほぼエルメスばかり。
明日から入力された品物がどんどん入荷します。
全部保管だそうですから・・・助かります。(´▽`) ホッ
そしてH様よりご丁寧に本社へ
「しばらく伊勢丹がお休みだったので品物がたくさんあるので
今日は外商さんにお願いして沢山出させてもらいましたが、
本当に申し訳ないです、こんなに一気に、ごめんなさいね。
これからもよろしくお願いしますネ」
と、恐縮されていたのと共にご丁寧なご連絡がありました。
今日は手島さんと花ちゃんでした。一日お疲れ様でした。
●花ちゃん、近藤さんへ
今日は手島さんがZAT加湿器1台とZAT500ミリスプレー1本。個人用50ミリスプレー3本を持参します。後は宅配で送ります。新宿は人一倍気を使った方がよさそうです。ディフェンス体制をしっかり固めておきましょうね。
●子安店の横山さんより
今日はリピーターのお客様が船橋から館山までお仕事に行くのに、いったん君津駅で降りわざわざタクシーを使っていっぱい保管の品物を持参下さいました。いろんなことをお話しして、またタクシーで君津駅に向われましたが、本当にうちに来るお客様って律儀な人が多いいです。感謝です。と、とっても喜んでました。有難いね。
04:47, Thursday, Jun 18, 2020 ¦ ¦ コメント(14)