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2016年 6月18日

「運ばれてる先」6/18(土)
≪まるぞう備忘録≫より転載

そして私中の深い深い潮流が体験
したかったことには「謙虚さ」もあります。

ですから私が謙虚さを失い、慢
心傲慢になるのであれば、私の自我が
溜め込んでいるいろいろなものを手放さ
ざるを得ないように私の人生を運んで
行きます。

それは富であったり、
名声や地位であったり、私の自我が
「手放したくない〜!!」とがっちりしがみ
ついているものでした。

場合によっては、
謙虚さを体験させるために、健康を失わ
せるように運んでいくかもしれません。

それほど謙虚さを体験することは、
私の深い深い意識にとっては大切なことで
あるようです。


 私の中の深い深い潮流に
耳を傾けると、私が本来は何を「まるっと
呑み込みたかった」かを思い出すように、
ただそれだけであるように思います。

天国かどこかにいる
神様が私達にバチをあてるとご褒美を
与えるとかそういうことでは全くなくて、
私達自身の深い深い意識が感謝や謙虚さを
思い出すかということなのです。多分ね。

それゆえに、
日々の仕事や逆境に対し
「仕方ないなあ」とまるっと呑み込み、
逃げずに正面から淡々と迎えていくことが、
自分自身を思いもかけない「ハッピーエンド」に
連れていくのでした。

それゆえに
自分自身の運命の潮流が
連れて行く先については、絶大な信頼を
置いても大丈夫なのでした。
                     転載終了

まるっきりこの通りです。

自分が「この命をよりよく生きたい」と
より強く願っていればいるほど、運命の潮流に
連れていかれてるということか゛
とてもよく分かります。

だから何があっても大丈夫、
安心なのです。
その時は「????」であっても
連れて行ってくれる行き先は明確に「感謝」と
「謙虚」さの方向しかないのですから。

自分の
人生の過去を振り返ってみると
そのことがとてもよく分かります。




07:53, Saturday, Jun 18, 2016 ¦ ¦ コメント(1)