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2014年10月18日

「解決手法と優先順位」10月18日(土)
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店舗としての姿勢を分けると、6つのタイプがあります。
1,問題点がわからない、探そうもしない。(これは減退あるのみ)

2,問題点がわからない。でも必死になって探している。(目標や改善内容、
それに対する優先順位が明確ではない)


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3,問題点はわかっている。優先順位を決めて実行している。
(効果が出始めている。さらに具体的な改善を追及すれば飛躍していく。)

4,問題点はわかっている。優先順位を決めて実行している。
(効果はまだ出ていない。優先順位の決め方とその絞り込みに問題ある。)


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5,問題はわかっている。でも何もしていない。
(何からやっていいのかわからない。指導者に客観的な意見を聞き、
より具体的な改善の目標と優先順位を設定する)


P1050379
6,問題点はわかっている。でも何もやっていない。
(今のままでいいと思っている。マンネリは減退する。)


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明確な目標や改善の優先順位は「いつまでにこうなる!こうする!」と
いう強い意志を表示すること。とにか目標達成のために、何をする
のかはっきり決め、即行動を実践するする!


そのために、今日は細かい指導が必要です。
早々、「環境整備」「作業内容の見直し」「業務のフロー変更」等々、
具体的な改善案を提示しました。


伊勢丹メンズ館ウォータークリーニング、本日の売り上げは40万ちょい。
より「おもてなし」のできる店舗を創造していくために、只今改革中です。


今日見る限り可能性は物凄く大きい。
やればやったで結果が出る店舗です。
当分、改善のために定期的に通います。


生かしていただいてありがとう御座位ます。

21:40, Saturday, Oct 18, 2014 ¦ ¦ コメント(0)