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2020年 2月17日

「一と九の法則」2/17(月)
日常で願望と感謝の思いを「一対九」にすることが、
自分の願望を実現させやすくします。


普通、この逆です。


「九対一」で願望が優先していきます。


これは願望という執着なので絶対現実化していきません。


実現化したしとても無理やりですから必ず不調和でおかしな
ことになっていきます。


例えば、良い理想的な家に住みたければ、
生活の中で一割の配分で素敵な家を思い描き、
後の九割は今の住まいへの感謝の気持ちを持ちます。


人間関係に悩むならば、
苦手な人や批判する気持ちは一割にして、
九割は感謝します。


病気もそうです。
病気の辛さから健康を願う思いは一割にして、あとは
今に生かされていることへの感謝を思うことです。


赤ちゃんを望むならば、
赤ちゃんがいたらどんなに楽しいだろうと夢想することは
一割にして、今の生活にも楽しいことを見つけて、
心の使い方は感謝をします。


つまり、現状に不満や不足を思っていては、
願いは叶わないということなのです。


自分の意識の中では、
一割程度の願いや理想を持っていれば十分です。


あとはひたすら目の前の仕事や環境や物事に誠意をもって、
感謝の気持ちをもって精一杯今に努力をするのです。


一割の舵を切る方向性と、
現状への九割の感謝が夢をかなえる燃料となり、
願っていたことが自然と向こうからやってきて、願望を現実化していきます。


これは私の家族や子どもたちに伝えたいことだし、
会社や周りの人たちに伝えたい「願望実現の法則」です。


現実的に、
「ああ、こうきたかあ・・」と現実化しているものもあります。


これはうちの会社の要の部分ですね。


17:04, Monday, Feb 17, 2020 ¦ ¦ コメント(0)


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