「継続対効果」10/17(金)
今日は二週間に一度の「左足首リハビリィ」の日です。
整形外科のリハビリィ室に行って、担当の理学療法士さんに
回復状態を検査してもらい、状態に応じたリハビリィを行います。
二週間に一度、両足の筋力測定を行うのですが、右足は前回よ
り5キロアップの65キロで20代と測定。左足は最初より20キロ、
二週間前より10キロも筋力アップして50キロで30代後半から
40代という測定でした。
理学療法士さんが、
「いいです。リハビリィの枠をはるかに越えてますよ。や
はり日々、ストレッチや筋トレやってらっしゃるからでしょ
うね。実際、目的を持って運動を行ってらっしゃる方と、
何もやってらっしゃらない方とでは「柔軟性」も「筋力」も
まったく違います。今日の結果も良好ですし、ぜひ、続
けて下さい。それにしても上半身が締まって一回り大き
くなりましたねぇ。足も締まって太くなったし・・(笑)」との
ことでした。嬉しいねえ。
一か月前から会社で行ってる「ストレッチ」と「筋トレ」の
「継続対効果」大きいです。一人じゃあ、「今日はやめと
こうかなあ・・・」となるところでも、毎日時間が来たら業
務の一環としてやってるようなものですから、有無もなく
やってます。また、偏らないようにメニューも変えて。これ
がいいみたい。
人間って放っておけば、年齢とともに硬くなっていく身体
であることに加えて、いつも決まった範囲での動きしか
しないでいると、関節が固まり、その範囲でしか動けない
ようになっていってしまうのだそうです。
職業病で、肩、首、腰等が悪くなるって、いつも同じ姿勢
ばかりで仕事してるからです。クリーニングなんて、本当
に気をつけないと、関節固まっていくからね。
すると、関節まわりについている筋肉も使われなくなるの
でどんどん硬くなっていき、使われない筋肉の血流は悪
くなり、その結果、新陳代謝は低下し、冷え性、腰痛、肩
凝り、頭痛、体力減退の老化と、ろくなことはありません。
逆にいうと、日々のストレッチで、それぞれの関節が、本
来の機能通りの可動範囲で動き続けることができていれ
ば、筋肉も使う事が出来るので、エネルギーの消費量も
多くなって、心身が若返って健康になっていきます。
ちなみに、男のお腹がでる理由は、脚を閉じて座ってお
くことが苦手だからなんだそうです。骨盤周りの筋力が
低下してくると、内臓を支えることがてせきなくなり、内臓
の下垂を招くとともに、骨盤周りに脂肪がつきやすくなって
しまうらしい。しかも脂肪がつくと、ますます骨盤の動きが
悪くなって血流が滞り、代謝が低下して、メタボになったり
するそうです。う・・・・ん、納得です。
ですから、ポッコリお腹改善のためには、男女とも、「骨盤
を立てて、背筋を伸ばし、膝を揃えて座る」という姿勢をい
つも意識するってことですね。
そして、
●ほどよい緊張感を持った姿勢でテキパキと過ごすことを
心がける。
●出来るだけ車を使わず歩く。
●できるだけエスカレーターではなく階段を使う。
●歩幅を大きく、手を大きく振って歩くスピードを早く。
●電車、バス、できるだけ立つ。
●背もたれのある椅子にすわるときは、足を閉じて
腰骨を立てて座る。
●呼吸が熱いと太りやすくなるので大きく深く。
以上の事を日常で意識してインナーの筋肉の使い方を
習得して行動すれば、代謝がよくなりリバウンドしにくい
身体へと変わっていくそうですから、やっていかないと
損です。
また、一か月後に「筋力測定」を行いますが、ガンバろ。
筋肉や関節が硬くなってしまうのは、日頃の運動不足が
原因であることははっきりしています。歩きながら、仕事
をしながら、「ながらトレーニング」結構いいですよ。
それと、「ながらトレーニング」を行うことで筋肉量を増や
して新陳代謝を上げていくのが理想なんです。
が、このとき、十分な睡眠がとれていないと、肝心の筋肉
の材料となるタンパク質の合成ができません。
というのも、タンパク質の合成は、寝ている間に分泌され
る成長ホルモンの働きで行われるからです。だから寝て
ないと、いくら「ストレッチ」「筋トレ」「ながらトレーニング」
を頑張っても効果も出ないってことなんです。
そりゃあ、ダメでしょ。うちのみんな、最後までテキパキ集
中して仕事を切り上げ、早く寝ましょうね。分かったかな?
「継続対効果」アップのためにもね。
生かしていただいて ありがとうございます。
整形外科のリハビリィ室に行って、担当の理学療法士さんに
回復状態を検査してもらい、状態に応じたリハビリィを行います。
二週間に一度、両足の筋力測定を行うのですが、右足は前回よ
り5キロアップの65キロで20代と測定。左足は最初より20キロ、
二週間前より10キロも筋力アップして50キロで30代後半から
40代という測定でした。
理学療法士さんが、
「いいです。リハビリィの枠をはるかに越えてますよ。や
はり日々、ストレッチや筋トレやってらっしゃるからでしょ
うね。実際、目的を持って運動を行ってらっしゃる方と、
何もやってらっしゃらない方とでは「柔軟性」も「筋力」も
まったく違います。今日の結果も良好ですし、ぜひ、続
けて下さい。それにしても上半身が締まって一回り大き
くなりましたねぇ。足も締まって太くなったし・・(笑)」との
ことでした。嬉しいねえ。
一か月前から会社で行ってる「ストレッチ」と「筋トレ」の
「継続対効果」大きいです。一人じゃあ、「今日はやめと
こうかなあ・・・」となるところでも、毎日時間が来たら業
務の一環としてやってるようなものですから、有無もなく
やってます。また、偏らないようにメニューも変えて。これ
がいいみたい。
人間って放っておけば、年齢とともに硬くなっていく身体
であることに加えて、いつも決まった範囲での動きしか
しないでいると、関節が固まり、その範囲でしか動けない
ようになっていってしまうのだそうです。
職業病で、肩、首、腰等が悪くなるって、いつも同じ姿勢
ばかりで仕事してるからです。クリーニングなんて、本当
に気をつけないと、関節固まっていくからね。
すると、関節まわりについている筋肉も使われなくなるの
でどんどん硬くなっていき、使われない筋肉の血流は悪
くなり、その結果、新陳代謝は低下し、冷え性、腰痛、肩
凝り、頭痛、体力減退の老化と、ろくなことはありません。
逆にいうと、日々のストレッチで、それぞれの関節が、本
来の機能通りの可動範囲で動き続けることができていれ
ば、筋肉も使う事が出来るので、エネルギーの消費量も
多くなって、心身が若返って健康になっていきます。
ちなみに、男のお腹がでる理由は、脚を閉じて座ってお
くことが苦手だからなんだそうです。骨盤周りの筋力が
低下してくると、内臓を支えることがてせきなくなり、内臓
の下垂を招くとともに、骨盤周りに脂肪がつきやすくなって
しまうらしい。しかも脂肪がつくと、ますます骨盤の動きが
悪くなって血流が滞り、代謝が低下して、メタボになったり
するそうです。う・・・・ん、納得です。
ですから、ポッコリお腹改善のためには、男女とも、「骨盤
を立てて、背筋を伸ばし、膝を揃えて座る」という姿勢をい
つも意識するってことですね。
そして、
●ほどよい緊張感を持った姿勢でテキパキと過ごすことを
心がける。
●出来るだけ車を使わず歩く。
●できるだけエスカレーターではなく階段を使う。
●歩幅を大きく、手を大きく振って歩くスピードを早く。
●電車、バス、できるだけ立つ。
●背もたれのある椅子にすわるときは、足を閉じて
腰骨を立てて座る。
●呼吸が熱いと太りやすくなるので大きく深く。
以上の事を日常で意識してインナーの筋肉の使い方を
習得して行動すれば、代謝がよくなりリバウンドしにくい
身体へと変わっていくそうですから、やっていかないと
損です。
また、一か月後に「筋力測定」を行いますが、ガンバろ。
筋肉や関節が硬くなってしまうのは、日頃の運動不足が
原因であることははっきりしています。歩きながら、仕事
をしながら、「ながらトレーニング」結構いいですよ。
それと、「ながらトレーニング」を行うことで筋肉量を増や
して新陳代謝を上げていくのが理想なんです。
が、このとき、十分な睡眠がとれていないと、肝心の筋肉
の材料となるタンパク質の合成ができません。
というのも、タンパク質の合成は、寝ている間に分泌され
る成長ホルモンの働きで行われるからです。だから寝て
ないと、いくら「ストレッチ」「筋トレ」「ながらトレーニング」
を頑張っても効果も出ないってことなんです。
そりゃあ、ダメでしょ。うちのみんな、最後までテキパキ集
中して仕事を切り上げ、早く寝ましょうね。分かったかな?
「継続対効果」アップのためにもね。
生かしていただいて ありがとうございます。
18:02, Friday, Oct 17, 2014 ¦ ¦ コメント(0)