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2016年 3月15日

「プロテインは運動しなくても必要」3/15(火)
毎週早朝5時からは「定例クリーニング研修」です。


空手部はその前に、3時40分起きの4時15分から
5時55分までの40分間、ストレッチと筋トレと前蹴り
の稽古を行いました。


全員、どちらかというとジジイやババぁばかりなので、
私を含めて体が固い。


まあ、そんなことを言ってもしょうがない話ですが、
現役の時は股割りベタコンで上段回し蹴りがバシバシ
決まってましたが、ウッシャ~!!気合いを入れて気張っ
ても無常にも上がらない。


それと、これでは中田家の遺伝みたいなもので、全身
はまあまあ締まってきてますが、お腹だけは…相変わ
らずポヨヨ~ん。


家内も広島に帰ると「おじいちゃんのような見事なほて
い腹じゃねえ・・。遺伝じゃろうねえ・・、こればっかりは」
って真剣に言います。娘はハイタッチの時もあれば、腹
タッチの時もあります。


会社の女性たちも、「お腹だけですねえ・・、あとはマッ
チョでいいんですけどねえ・・(笑い)」って、言ってます。


筋トレと有酸素運動、特にランニング等の有酸素運動を
取れ入れないとなかなかこのポコリンのお腹はへこまない
のかもしれません。一日腹筋をスローで200回はやってる
んですけど、筋力はついてるんだろうけどお腹の脂肪は
減らず、まったくへっこみません・・・。


振り返ってみれば高校、大学の時でも、こういった傾向性
ありましたから、やはり遺伝なんでしょうか。


さて、今日はプロテインのサポート効能・効果です。


プロテインと言えば、やはりスポーツをする方にとって欠
かせない成分です。運動をする方をどのような効能・効果
でサポートしてくれるかは、以下の通りです。

●筋肉量のアップ
プロテインを摂取すれば筋肉量が増やせるわけではあり
ません。
トレーニングと組み合わせて摂取することが必須です。
トレーニングと合わせてプロテインを摂取することで、効率
よく筋肉が作られていきます。
特に成長ホルモンの分泌が高まるトレーニング後や就寝
前に摂取すると、より効果が実感できると言われています。

●エネルギー源になる
タンパク質は1gあたり4kcalのエネルギーになります。
体はエネルギー不足になると、筋肉を分解してブドウ糖を
作り、それをエネルギー源とします。
非常に激しい運動を長時間行う場合には、運動前にプロテ
インを補っておくと、血中にタンパク質が吸収分解され、ま
ずそこからエネルギー源を作りだすので、筋肉の分解が最
小限に抑えられます。
激しい運動を継続している人で筋肉量を落としたくない人は、
運動前にエネルギー源としてプロテインを活用するのが良
いでしょう。


●怪我の回復を早める
スポーツ選手につきものなのが怪我のリスクです。
骨折やねんざ、肉離れ、靱帯損傷などが挙がりますが、損
傷した組織を修復するためには材料が必要です。
その材料の一つがタンパク質ですから、怪我からの回復の
ためにプロテインの補給はお勧めです。


女性や子どもや老人、運動しない人に嬉しい効能・効果

プロテインはスポーツをする人にだけおすすめの成分で
はありません。
女性や子どもや老人をサポートする効能・効果もあります。

●美肌効果
プロテインを摂取すると、体内で20種類のアミノ酸に分解
されます。
そのアミノ酸の中には、肌のつや、張り、美白に関わる作
用をもった成分があるため、美肌効果を得る事ができます。
そもそも、タンパク質は肌の材料ですから、しっかり補うこ
とが美しい肌を保つ事に繋がります。

●ダイエット
単純な食事制限ではダイエットは成功しません。
低カロリー食にした場合は、栄養不足が心配です。
そこで、栄養バランスを重視したプロテインを食事前に摂取
すると、栄養の偏りもなく、満腹中枢が刺激され、食事量を
無理なく押さえる事ができます。
また、プロテインと運動を組み合わせる事で、筋肉量を維持
したまま体脂肪が減少し、基礎代謝が上がって太りにくい体、
リバウンドしない体づくりをサポートしてくれます。

●成長を促進
プロテインは医薬品ではなくタンパク質を中心に様々な栄養
を配合した食品です。
大人に限らず、高齢の方にも子どもにもおすすめできます。
特に、部活などスポーツをしている子どもたちにとっては、積
極的に活用してよいものです。
10歳以上の子どもたちは成長期にあたります。
成長期にはもともと体の材料となるためのタンパク質が必要
な上、激しい運動をしている子どもにとっては、回復のための
タンパク質も必要になります。
普段の食事でしっかりタンパク質が摂取できているのであれ
ば安心です。

●高齢者のプロテインと筋トレ
・細胞の新陳代謝を高め、張りのあるカラダをつくる。
・不要な体脂肪をエネルギーにし、スッキリしたボディで若返る。
・毛細血管を発達させ、血流をよくする。血圧改善に最適。認知
症予防にもよい。
・余分なコレステロールを処分し、心臓病や脳卒中を予防する。
・免疫力を高め、風邪などのウイルスに強くなる。
・筋肉が発熱し、冬でもさむがらない体になる。
・適度の運動がガン予防に効果があると言われる。
・スクワットなどの下半身強化で転びにくいカラダになる。


≪肉体改造研究所≫より転載

プロテインの種類について

プロテインは減量や製法によって、いくつかの種類に分けられま
す。それぞれ飲むのに最適なタイミングや効果に少しずつ違いが
あるので、特徴を理解した上で自分の目的に合ったものを選びま
しょう^^

ホエイプロテイン

牛乳を原料としているプロテインで消化・吸収されやすく、筋肉が
付きやすいという性質があります。
ホエイプロテインは牛乳から作られます。 吸収が速いプロテイン
はトレーニング前後の栄養補給に適しています
体重を増やしたい人や、筋肉の量を増やしたい人に適しています。
飲むタイミングとしては、運動前や直後が良いでしょう。

長所:消化吸収が早く、筋肉になりやすい。
短所:短時間で吸収されてしまうので、効果時間が短い

-実例-
DNS プロテインホエイ100 チョコレート風味 3000gザバス(SAVAS)
タイプ1ストレングスザバス アクア ホエイプロテイン100


カゼインプロテイン

こちらも牛乳から作られますが、ホエイプロテインとは製法が違います。
カゼインプロテインは牛乳から作られます。 ゆっくり吸収されるプロテ
インは食間や就寝前の栄養補給に適しています
ホエイに比べるとゆっくり消化・吸収されるので、ホエイプロテインほど
の即効性はありませんが、その分長時間効果が続きます。
飲むタイミングとしては、食間や寝る前などが良いでしょう。
ただし、カゼインプロテインはホエイプロテインとミックスされて売られ
ていることが多いので、その場合はホエイとカゼイン両方の長所を持
っていることになり、飲む時間を選ばなくても大丈夫です

長所:満腹感を得やすく効果時間が長い
短所:消化・吸収が遅いためトレーニング直後のタンパク質補給に向
かない

-実例-
バルクスポーツ ビッグカゼインウイダー マッスルフィットプロテイン


ソイプロテイン

大豆を原料としたプロテインで、消化吸収にかんしてはカゼインとほぼ
同じくらいだと言われています。
ソイプロテインは大豆から作られます。ゆっくり吸収されるプロテインは
食間や就寝前の栄養補給に適しています
大豆に含まれる成分は代謝を活発にする効果があると言われている
ので、ダイエット時には特に適しています。
また、女性ホルモンに似た物質も含んでいるので、女性らしい体を維持
する効果もあります。(男性が女性化することはありません)飲むタイミ
ングとしては食間や寝る前が良いでしょう。

長所:効果時間が長く、代謝を活性化する効果がある
短所:消化・吸収が遅く、若干粉っぽい味のものが多い

-実例-
Kentai パワープロテイン プロフェッショナルタイプザバス(SAVAS) タイプ
3エンデュランス


エッグプロテイン

エッグプロテインはその名の通り卵から作られるプロテインで、これとい
った特長がないというのが特長(?)のプロテインです。
エッグプロテインは卵から作られます。吸収が速いプロテインはトレーニ
ング前後の栄養補給に適しています
体質的にに牛乳を原料としたプロテインが飲めない、という人はエッグプ
ロテインを飲むと良いでしょう。
ただし、現在なかなか手に入りにくい状態にあるようです・・・

長所:脂肪分が少ない。消化・吸収速度はそこそこ
短所:量あたりの値段が若干高い

-実例-
ON 100%エッグプロテイン


プロテインの必要量について

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タンパク質必要量は普通の生活をしている人の場合で体重1kgあたり
1g/日程度。スポーツの為の体造りには体重1kgあたり2g程度が目安
です。

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例えば体重60kgのトレーニーの場合、必要量は120gになるので、食事
から摂るタンパク質が80gだとすると、残りの40gをプロテインから摂れ
ばよいということになります。

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ただし、人間の体が一度に吸収できるタンパク質はせいぜい30gくらい
なので、一度にたくさん摂っても無駄になってしまったり、体脂肪になり
やすくなってしまうので注意してください。≪転載終了≫

kkh


P1110217

問題はお腹だよねえ・・。




10:18, Tuesday, Mar 15, 2016 ¦ ¦ コメント(1)