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2016年 6月13日

「人は死して名を遺す」6/13(月)
広大な宇宙を思えば、
私たちが生きていられる期間は、
本当にほんの一瞬なんだと思います。


だからこそ、
どんなことが起ころうと、どんな人生でも
とても貴重な体験であるし、その一つひとつに
深い意味がある、と思えます。


その短い時間の中で、
何を思い、何を遺すことができるのか?


「虎は死して皮を留め、人は死して名を遺す」と言います。


人は死んだ後に生きた軌跡によって名が
語り続けるという意味です。


自分の人生は
ええ格好ではなく、
実質この世に何を遺していくのか。


いつもこのことが問われています。


頑張らんといかん、と自分に言い聞かしています。

19:46, Monday, Jun 13, 2016 ¦ ¦ コメント(1)