「尊敬と感謝」4/13(土)
昨日、
休暇を取って東北に行っていた
うちのスタッフの中嶋さんの
東北復興のボランティア活動についてお話を聞きました。
そうなんですかあ・・・帝国ホテル総料理長の田中さんが
その事務局長をボランティアでやって
現地を訪れていらっしゃったんですかあ・・。
そして、
現地の皆さんと真剣に風評被害を解消すべく、
帝国ホテルが率先して被害地の食材を使用されていたの
ですかあ・・・。
それをバックアップしているのが
住友商事であると聞きました。
住友商事にそういった支援でなんとか
東北復興のお役に立ちたいという熱い人が
いらっしゃったのですね。
心ある人たちが集まり、
困っている地域や人たちをなんとか助けようとしている。
いや、お互いがお互いの力を出し合って
新しい「復興のいのち」を生もうとしている。
そういう純粋で良心的な姿勢に
とても感銘と共感を覚えます。
そしてそこには「尊敬の念」で繋がる爽やかな
人権感覚、礼節があれば、
とても爽やかな人間関係を感じます。
人間関係を長く続けるためには、
「尊敬の念」のある爽やかな人権感覚、礼節のある人間関係が
必要だと経験上思います。
サービスマンとお客様、上司と部下、先輩と後輩、
お寺と檀家、保育園と保護者、師匠と弟子、自分と家族、
仕事における人間関係や家族関係においても、
お互いが尊敬の念、相手の人権を大切にしていく
礼節のある爽やかな人間関係であれば、
とても気持ちよく長く続きます。
メリット・利益・得点という損得で繋がっていると、
得のある時はよくても、損になった瞬間に
人間関係ってプッっと切れてしまいます。
ああいったボランティア活動は
そういったものじゃあないなあ・・。
中嶋さんの付き合っている世間では大物と言われる人たち。
ただそこにははからいのない純粋な「尊敬」と「感謝」があるから、
屈託なく無邪気に腹を割って付き合えるのでしょう。
「尊敬」と「感謝」という関係は、
途切れませんからね。
そういえば、
「代表、来年の5月。尾崎さんの1万人
の還暦パーティーに一緒に行きましょう!!」
と、唐突なお話をされていた中島さん。
その意味がさっぱり分かりませんでしたが、
ネットで尾崎さんのことを調べれば調べるほど、
ご本人がどういったスゴイ人なのか、
何故「世界の尾崎」と世界の本物を追求する
人たちが絶賛されているのかが、
おぼろげながら見えてきました。
水にこだわった尾崎牛の生みの親、
その尾崎宗春さんが5/8〜11日のいずれかに
水洗いを体験するために
弊社の工房を訪問されます。
来年、
ご本人が六十歳の還暦を迎えるにあたり
世界からお付き合いのある1万人の仲間をお呼びして
三日間の感謝の誕生会を開催されるのだとか。
まったく想像できないイベントの内容ですが、
そこには世界に向けて素晴らしい和牛を提供され続けて来た
本物の職人魂と、人とのご縁をとても大切にされてきた
「尊敬」と「感謝」の気持ちを感じます。
尾崎牛がブランドたる理由は、オリジナリティと品質
尾崎さんが育て上げた尾崎牛が、世界に認められる
ブランド牛にまで上り詰めた理由。それは、尾崎牛に
惚れ込んだサポーターのおかげでもあります。
「尾崎牛の宣伝は一切していません。尾崎牛を食べて
おいしいと思った方が広めてくれたのです。
仲間たちが世界各国で営業窓口をしてくれています。
東京、ヨーロッパ、ドバイ、フィリピンなど各地に担当がおり、
自らサポーターを名乗り出てくれました。
また、2017年の末から南米のアルゼンチン、チリ、ブラジル
を周り、翌年はアフリカへ進出する予定です。
私は今57歳(現在59歳)ですから、還暦まであと3年間。
それまでに世界200カ国の方に尾崎牛を食べてもらう計画を
立てています」
尾崎牛のサポーターの存在や世界中からの評価も、
すべては「尾崎牛が唯一無二のブランドだから」だと
尾崎さんは言います。
「ブランドという言葉は、ウシを区別するために尻に
焼きごてで印をつけることが語源とされています。
ブランドとは、ウシ一頭一頭に焼印をするように、
個人名につくべきものです。世界中のどこにもない
オリジナルを作ることができれば、ブランドになります」
ブランドを名乗ることは、商品の品質を保証する
ことでもあります。尾崎牛のおいしさと安全、
一定のクオリティ。尾崎さんはブランドを守るために、
今日も牛舎と世界を飛び回っています。
尾崎牛ファンに比べると微々たるものですが、
「ウォータークリーニング」にほれ込んでくださった
サポーターの人たちによる口コミで弊社も
ここまで育ててもらいました。
お会いするのがとても楽しみです。
世界が熱望する和牛「尾崎牛」飼育の秘密
※太田君へ
人徳のあったおじいちゃんだったんですね。
これからはお浄土、といってもあなたたちの傍で
いつも見守り応援してくれますよ。
いつもお仏壇にお花や仏飯を供え、
生かして頂いているひとへの感謝を捧げて一日をスタート、
そして一日を終えていきましょう。
おじいちゃんや多くのご先祖さんたちが
よろこばれますから。
休暇を取って東北に行っていた
うちのスタッフの中嶋さんの
東北復興のボランティア活動についてお話を聞きました。
そうなんですかあ・・・帝国ホテル総料理長の田中さんが
その事務局長をボランティアでやって
現地を訪れていらっしゃったんですかあ・・。
そして、
現地の皆さんと真剣に風評被害を解消すべく、
帝国ホテルが率先して被害地の食材を使用されていたの
ですかあ・・・。
それをバックアップしているのが
住友商事であると聞きました。
住友商事にそういった支援でなんとか
東北復興のお役に立ちたいという熱い人が
いらっしゃったのですね。
心ある人たちが集まり、
困っている地域や人たちをなんとか助けようとしている。
いや、お互いがお互いの力を出し合って
新しい「復興のいのち」を生もうとしている。
そういう純粋で良心的な姿勢に
とても感銘と共感を覚えます。
そしてそこには「尊敬の念」で繋がる爽やかな
人権感覚、礼節があれば、
とても爽やかな人間関係を感じます。
人間関係を長く続けるためには、
「尊敬の念」のある爽やかな人権感覚、礼節のある人間関係が
必要だと経験上思います。
サービスマンとお客様、上司と部下、先輩と後輩、
お寺と檀家、保育園と保護者、師匠と弟子、自分と家族、
仕事における人間関係や家族関係においても、
お互いが尊敬の念、相手の人権を大切にしていく
礼節のある爽やかな人間関係であれば、
とても気持ちよく長く続きます。
メリット・利益・得点という損得で繋がっていると、
得のある時はよくても、損になった瞬間に
人間関係ってプッっと切れてしまいます。
ああいったボランティア活動は
そういったものじゃあないなあ・・。
中嶋さんの付き合っている世間では大物と言われる人たち。
ただそこにははからいのない純粋な「尊敬」と「感謝」があるから、
屈託なく無邪気に腹を割って付き合えるのでしょう。
「尊敬」と「感謝」という関係は、
途切れませんからね。
そういえば、
「代表、来年の5月。尾崎さんの1万人
の還暦パーティーに一緒に行きましょう!!」
と、唐突なお話をされていた中島さん。
その意味がさっぱり分かりませんでしたが、
ネットで尾崎さんのことを調べれば調べるほど、
ご本人がどういったスゴイ人なのか、
何故「世界の尾崎」と世界の本物を追求する
人たちが絶賛されているのかが、
おぼろげながら見えてきました。
水にこだわった尾崎牛の生みの親、
その尾崎宗春さんが5/8〜11日のいずれかに
水洗いを体験するために
弊社の工房を訪問されます。
来年、
ご本人が六十歳の還暦を迎えるにあたり
世界からお付き合いのある1万人の仲間をお呼びして
三日間の感謝の誕生会を開催されるのだとか。
まったく想像できないイベントの内容ですが、
そこには世界に向けて素晴らしい和牛を提供され続けて来た
本物の職人魂と、人とのご縁をとても大切にされてきた
「尊敬」と「感謝」の気持ちを感じます。
尾崎牛がブランドたる理由は、オリジナリティと品質
尾崎さんが育て上げた尾崎牛が、世界に認められる
ブランド牛にまで上り詰めた理由。それは、尾崎牛に
惚れ込んだサポーターのおかげでもあります。
「尾崎牛の宣伝は一切していません。尾崎牛を食べて
おいしいと思った方が広めてくれたのです。
仲間たちが世界各国で営業窓口をしてくれています。
東京、ヨーロッパ、ドバイ、フィリピンなど各地に担当がおり、
自らサポーターを名乗り出てくれました。
また、2017年の末から南米のアルゼンチン、チリ、ブラジル
を周り、翌年はアフリカへ進出する予定です。
私は今57歳(現在59歳)ですから、還暦まであと3年間。
それまでに世界200カ国の方に尾崎牛を食べてもらう計画を
立てています」
尾崎牛のサポーターの存在や世界中からの評価も、
すべては「尾崎牛が唯一無二のブランドだから」だと
尾崎さんは言います。
「ブランドという言葉は、ウシを区別するために尻に
焼きごてで印をつけることが語源とされています。
ブランドとは、ウシ一頭一頭に焼印をするように、
個人名につくべきものです。世界中のどこにもない
オリジナルを作ることができれば、ブランドになります」
ブランドを名乗ることは、商品の品質を保証する
ことでもあります。尾崎牛のおいしさと安全、
一定のクオリティ。尾崎さんはブランドを守るために、
今日も牛舎と世界を飛び回っています。
尾崎牛ファンに比べると微々たるものですが、
「ウォータークリーニング」にほれ込んでくださった
サポーターの人たちによる口コミで弊社も
ここまで育ててもらいました。
お会いするのがとても楽しみです。
世界が熱望する和牛「尾崎牛」飼育の秘密
※太田君へ
人徳のあったおじいちゃんだったんですね。
これからはお浄土、といってもあなたたちの傍で
いつも見守り応援してくれますよ。
いつもお仏壇にお花や仏飯を供え、
生かして頂いているひとへの感謝を捧げて一日をスタート、
そして一日を終えていきましょう。
おじいちゃんや多くのご先祖さんたちが
よろこばれますから。
07:00, Saturday, Apr 13, 2019 ¦ ¦ コメント(0)