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2016年 9月12日

「一日が十日」9/12(月)
昨日の夜、
仏事を終えて
広島のお寺から千葉のNCに帰ってきた
副住職の潤聖が、
今日の朝しみじみ言ってました。


「広島とは時間の濃さと速度が10倍以上違います!」、


日々、
一日たりと同じ日はありません。


とにかく、
常に変化してるし、ヘロヘロになるまで頑張るようになるし。


仏典では、
この世に生まれ出るとは、
本当に稀有であり奇跡であると、書かれています。、
それは


「海中に住む目の見えないカメが百年に一度だけ
海岸に顔を出した時に、大海を漂う浮木のただ一つの穴
に偶然にも音が入るほどの稀有な条件が必要だ」


というように、
人の誕生を「あり得ない不思議」な現象としています。


そして釈尊は、
何もしないで人生を終わるより、
失敗してもよいから「とにかく行動すること」を良しとしています。


ただし、
それは自分の良心に沿った体験と経験を積むために、
行動するということ。
そのような経験が多ければ多いほど、
成功も失敗も関係なく、まったく後悔ない人生を
生きれるのだ、と。


だからこそ、頑張る。


人生はニ度ないし、
後悔したくないから。


トップがそうだと
周りのみんなもそこに強烈に
牽引されていきます。


だから
、ここでは当たり前のように
一日が十日ぐらいにもなっていきます。


この充実感とスピード感、そして進化が・・・・たまりません。

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広島からいつもサンキューベルマッチョ!

18:31, Monday, Sep 12, 2016 ¦